11/2のSongwriter Collection・・・「穂口雄右」
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11月2日放送分
このコーナーは、数多くの名曲を生み出した
「作詞家」、「作曲家」、「ソングライター」にスポットを当て、
ヒット曲とその時代の出来事を紹介していきます。
今月は、作曲家の穂口雄右 を特集します。
1948年生まれ、東京都出身。
14才でウクレレ、15才でギターとピアノを同時に始めました。
16才から23才まではハモンドオルガン奏者として多くのセッションに参加し、
さらにスタジオミュージシャンとしても1万曲以上のレコーディングセッションに参加。
しかし1972年24才の頃には、スタジオミュージシャンと演奏活動を全面的に停止し
作曲編曲家として活動をスタート。
翌1973年から78年まで作曲編曲家として5年間の著作活動に入り
公表作品だけで約500曲の作曲と編曲をしてレコーディングを行いました。
今回お届けするのは、彼が作曲した1974年リリースの1曲。
1974年といえば、「いつ」「どこで」急に降るかわからない突発的な性格を持っている
集中豪雨などによる気象災害を防ぐために気象庁が開発し、
全国およそ1300か所の無人観測所から降水量や気温などの
きめ細かいデータを集め観測する【地域気象観測システム】
「アメダス」の運用がスタートしました。
今日お届けする曲は、スカウト番組でチャンピオンになりデビューしたアイドル歌手
あいざき進也のデビュー曲。
オリコンシングルチャート最高16位の1曲。
安井かずみ 作詞 ・ 穂口雄右 作曲
気になる17才 / あいざき進也