3/29のSongwriter Collection・・・「小椋佳」③
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3月29日放送分
このコーナーは、数多くの名曲を生み出した
「作詞家」、「作曲家」、「ソングライター」にスポットを当て、
ヒット曲とその時代の出来事を紹介していきます。
今月は、作曲家の小椋佳 を特集します。
1944年生まれ、東京都出身です。
1967年に東京大学法学部を卒業し、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。
1993年に退職するまで銀行に勤務する傍ら音楽活動を行っていました。
この間、1971年初アルバム「青春・砂漠の少年」を発表。
3作目のアルバム「彷徨(さまよい)」は100万枚のセールスを突破しました。
以来、ソングライターとして、多数のアーティストへ作品を提供しています。
今回お届けするのは、彼が作詞した1986年リリースの1曲。
1986年といえば、東京で第12回先進国首脳会議(サミット) が開催されました。
上野動物園では、パンダのトントンが生まれました。
また、富士フィルムが、世界初レンズ付フィルム「写ルンです」を発売しました。
今日お届けする曲は、美空ひばりのシングル。
オリコンシングルチャート最高69位の1曲。
小椋佳 作詞・作曲
愛燦々 / 美空ひばり