あらゆるジャンルの注目の人にインタビューする「ヒューマン・ラボ」。

葉祥明 阿蘇高原絵本美術館の館長 葉山祥鼎さんがゲストです。

 

 

●ご出演者のプロフィール

 

1948年生まれ

環境保全をテーマに創作活動を続けている

童話、写真、エッセイ等を出版している

 

Ｑ「葉祥明 阿蘇高原絵本美術館」の概要をご記入下さい。

 

869-1404

熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5988-20

T.F. 0967-67-2719

開館時間 10:00～16:00

休館日 年中無休

入館料

大人450円/中・高250円/小学生150円/小学生以下無料

 

Ｑ「葉祥明 阿蘇高原絵本美術館」はいつ、どんな目的で作られましたか？

また、現在の場所に建てられた理由など教えて下さい。

 

2002年8月に環境保全のために作られました。

戦後、幼少期の頃、父に連れてきてもらって遊んだ場所。

 

Ｑ「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」の施設について教えて下さい。

 

葉祥明と葉山祥鼎の作品が販売されている。原画展示室（約70点）

広大な2万坪の庭があり、有明海まで見渡すことができる。ツリーハウスもある。

 

Ｑ現在はどのような作品が展示されていますか？

 

絵本「赤毛のアン」「星の王子さま」葉祥明作画

 

Ｑ昨年の熊本地震による建物や周辺への影響はいかがでしたか？

 

かなりの被害を受け、全て修復中です。

 

Ｑ葉山館長は写真家として阿蘇の風景を撮影されていますが、

最近印象的だった美術館周辺の風景や様子はありますか？

 

普段姿を現さない鹿が遊びに来ています。

雪景色が美しかった。全てをリセットしてくれた。

 

Ｑ近々、台湾で本が出版されると伺いましたが、詳細を教えて下さい。

 

2月3日に台湾で絵本出版のサイン会をくまもんと一緒にやります。

二作目も3月に出版予定です。

 

Ｑその他、葉山館長ご自身の今後のお仕事で

告知可能な予定がございましたら、ご記入下さい。

 

3月19日（日）国際交流会館にて創作童話「キツネのフーくんと風の郵便屋さん」の朗読会を催します。

他、新しい写真詩集、ブルービーの新作絵本が春には出版されます。

 

Ｑ「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」の今後の予定で告知可能な催しなどございましたら、ご記入下さい。

 

3月には「くまモンとブルービーの大冒険」の原画展示を催します。

 

葉祥明 阿蘇高原絵本美術館 オフィシャルサイト

http://www.yohshomei.com/museum_aso.html