今日これから、熊本市下通りのCOCOSAビル5階西部ガスショールームhinataにて、hinata夏祭りが開催されます。

そちらに産前産後サポートhahanokiとして参加させていただきます。

内容は、ミストサウナを体験しての肩こり整体や歯磨き相談、パーソナルカラー診断、食事相談等をワンコインでお楽しみいただけます。

会場ではベイクショップhayashiの自家製シロップかき氷（イチゴ・グレープフルーツ）の販売、無農薬・九州産のはだか麦茶の試飲もあります。

開催時間は11時～16時です。どなたでもお気軽に足をお運びください。

 

今日は、蜂蜜と青唐辛子を使って簡単なしょうゆだれを作ってみました。

暑い日々が続きますので、あっさりとした蒸し魚にこのたれを添えていただく「蒸し魚の蜂蜜しょうゆ」の作り方をご紹介します。

蜂蜜はそれぞれの花の時期によって毎年採取される時期が異なります。

今回使用したのは、水俣の友人のみかん山のものです。

色々な種類のみかんの花から蜜蜂が集めた蜂蜜は、5月～6月の採取月は特に香りがよく、透明感があり美味しさも格別です。

蜂蜜には疲労回復や整腸作用、咳止めなどの効果もありますので夏の体調を整えるためにも活用していただきたいです。

 

 

材料2人分

 

白身魚100g二切れ

塩小さじ1/2

蜂蜜大さじ1

濃い口しょうゆ大さじ1

青唐辛子1～2本

 

魚は中骨を抜いて、塩をまんべんなく振りかけ10分程置きます。

 

 

魚から出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取り、蒸気の上がった蒸し器にオーブンペーパーを敷いて皮を下にして魚を並べ中火で6～7分蒸します。

 

 

その間に小鍋に蜂蜜を入れ、醤油を少しずつ加え混ぜ、小口切りにした青唐辛子を種ごと加えて火にかけひと煮立ちさせておきます。

蒸し上がった魚に蜂蜜醤油たれを添えて、出来上がりです。

 

 

青唐辛子が手に入らない場合は赤唐辛子で、量もお好みで調節してください。

魚の他に、片栗粉を薄くまぶした豚肉を蒸してもおいしいです。

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