「ひと」「もの」「こと」に関わるさまざまなトピックを切り取っていくインタビュー「月曜対談」。

今日は熊本市の上通りにある「長崎書店」スタッフ　石川龍一さんがゲストでした。

 

●ご出演者のプロフィール

名前：石川龍一  （ふりがな）いしかわりゅういち

所属・肩書き：店売部社員

プロフィール：

宇土小学校→宇土東小学校→宇土鶴城中学校→宇土高校→熊本学園大学→長崎書店です。

 

Ｑ「長崎書店」について、基本情報をお願います。

 

所在地;熊本市中央区上通町6-23

営業時間：10；00～21；00

電話番号：096-353-0555

 

Q 長崎書店に入社しようと思ったきっかけを教えてください。

 

子供の頃から本が好きで、いつか本屋さんで働きたいと思っていました。

大学を卒業するタイミングでスタッフ募集の広告を見て応募しました。

 

Ｑ 石川さんはどんな売場を担当していますか？

取り扱っているジャンル、業務内容について教えてください。

 

コミック、雑学文庫などの売場を担当しています。

 

 

Ｑ プライベートではどんな本を読みますか？読書量はどれくらいですか？

 

健康、人生論、マンガや小説、なんでも読みます。

読書量は一番多かった時で年に150冊くらい。最近は少し減ってます。

 

Q 長崎書店で発行している「ナガショ通信」について教えてください。

 

発行日は毎月１日。

内容は本の紹介やイベント紹介、映画やおいしいお店の紹介なども載っています。

あとはポエムと４コマまんがです。

価格は無料です。入手方法は店頭にて配布しております。11月も発行予定です。

 

Q「ナガショ通信」で石川さんが担当されているコーナーについて教えてください。

 

青空ポエムと４コマまんがを担当しています。

 

Q ポエムやマンガを書き始めた時期、きっかけなど教えてください。

 

マンガは小学生の頃からノートに描いていました。

内容はドラゴンボールと男塾を合わせたようなバトルマンガでした。

ポエムは中学生くらいからノートに自分の思ったことや感じたことを書いていました。

 

Q ポエムやマンガはどんな時に、どれくらいの時間をかけて、どれくらいの割合で書いていますか？

 

ナガショ通信の原稿の締切日があるので、その３日前くらいから書き始めます。

ポエムは歩いているときに思いつくことも多いので、スマホのメモ機能を使って書きます。

マンガも同じように思いついた話をメモして、あとで絵を描きます。

思いついたらどちらも10分ずつくらいでできます。

 

Q ポエムやマンガは「ナガショ通信」以外で読むことができますか？

 

たまに個人のＳＮＳで写真を撮って載せたりすることがあります。

 

Q 石川さんの今後の夢を教えてください。

 

自分がいつも幸せでいて、まわりの人も幸せでいてくれることです。

 

Q 長崎書店で今後予定されているイベントなどありますか？PRをどうぞ。

 

11/11（土）に「秋のおはなし会＆楽しい新聞紙あそび」があります。

①11：00～12：00

②14：00～15：00です。