劇団石 「水平線の歩き方」
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「ひと」「もの」「こと」に関わる
さまざまなトピックを切り取っていくインタビュー「月曜対談」。
2月10日、11日に熊本市健軍文化ホールで公演を行う
●ご出演者のプロフィール
名前:堀田清、(ふりがな)ほりたきよし、
所属(役職)劇団石代表
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名前:桑路ススム(ふりがな)くわじすすむ
名前:桑路ススム(ふりがな)くわじすすむ
所属(役職):フリー
プロフィール:
高校時代に演劇部とアマチュア劇団にて活動。高校卒業後、東京にて演劇活動をする。
10年の活動を経て帰郷、地元熊本にて演劇活動を再開。
現在はフリーの役者として活動し、熊本の多くの劇団に客演として参加する。
また舞台にとどまらず熊本のドラマやCMなどの映像作品にも活動範囲を広めている。
そのほか熊本の演劇を盛り上げるべく役者以外にも制作や舞台スタッフとしても只今活動中。
【劇団「石」への客演歴】
劇団「石」平成24年度本公演『あしたあなたあいたい』主役(布川輝良)
平成25年度本公演『南十字星駅で』鶴巻/松田役
平成27年度本公演『広くてすてきな宇宙じゃないか』サカモト役
ホームページ、ブログなど:
Q 「劇団「石」」の事務局などについて、基本情報をお願います。
劇団石
住所 : 益城町馬水568-22
電話 : 090-4771-1044 (堀田)
Q まず、劇団「石」とは、どんな団体組織ですか?
設立のきっかけは?名前の由来は?歴史は?現在の団員は?
一般社会人の演劇好きの集まり
NHK放送劇団解散後、若手で石を設立
石の上にも三年(放送劇団の先輩が命名)
48年目を迎える
9名
Q 「劇団「石」」は、どんな劇団ですか?
劇団の特色を具体的に説明お願いします。
人の優しさや笑いをモチーフにしたアマチュア劇団、劇団員の大半が年齢が高い
Q 「劇団「石」」では、2月10日(土)11日(日・建国記念日)で公演を実施するそうですが、まず、詳細を教えて下さい。
「水平線の歩き方」作:成井豊(キャラメルボックス代表)
熊本市健軍文化ホール
2月10日(土)14:00公開ゲネ(高校生以下のみ500円)
19:00一般公演
2月11日(日)14:00一般公演
一般前売2,000円高校生以下1,500円(当日500円高)
Q「水平線の歩き方」はどんな演劇ですか?
ストーリーや見どころを教えて下さい。
主人公幸一がある夜、自分のアパートに帰ると、部屋の中にどこかで見た顔の女がいた。
それは、幸一が12歳の時に病気で亡くなった母だった。
現在の幸一は35歳。どう生きてきたかを尋ねる母。
でも、どうして亡くなった母と話しができるのか?
Q 出演者のあなたは、「水平線の歩き方」の公演ではどんな仕事を担当していますか?
これまでの苦労、やりがいなどあればお願いします。
堀田:演出スケジュール調整が大変
豊川(とよかわ)役:主人公・岡崎幸一の親友
大学時代はお互いライバルだったが、同じ会社のラグビ―チームに所属後親友に。
口下手な岡崎とは対照的なお調子者。ラグビー好きだが万年補欠。
Q 今後の「劇団「石」」の夢は何ですか?
現在の団員たちと一作一作丁寧に作品をつくること。
Q 熊本県民にPRしたいこと、今後の活動予定、お知らせなどあれば教えてください。
地震の復興を願いながら、舞台を通して少しでもお手伝いが出来たらとおもいます。