「やさしいごはん」

週代わりでレギュラーゲストをお招きして、季節にぴったりの体にやさしい食に関する話題をお送りしています。

毎月第三水曜日に登場するのは、「中国料理と球磨焼酎のお店 一里河来」の船津直剛さんです。

今日は「シャクの香り唐揚げ」のレシピでした。

 

Ｑ① 船津さんの近況は？ 

 

お盆も忙しくさせてもらっています。

一里河来は宣伝など一切しないので、お盆や正月など鉢盛やら注文が入ると、1年間ランチとか頑張ってきた甲斐があるなと思います。

 

ラジオ聞いた、のお客様もまた来てくれました。

嫁さんにですが、帰り見送る時、振り返って「ラジオ聞いてます」の声を言ってくれたそうです。

 

長男の中学陸上部の保護者会長をしています。

長男は出ませんが、先輩の子が1人、西原中陸上部、20数年ぶりの全国大会に出場します。

800mです。徳永光涼くん、頑張れ!、を言わせて下さい。

先日、九州大会では見事優勝しました。

 

Ｑ② 今日のオススメの食材、（料理）を教えてください。

 

[ シャクの香り唐揚げ ]

※今日はシャクの代わりに殻付きエビを使っての試食でしたが、作り方は一緒になります。
シャクの代わりにエビを使う場合はブラックペッパーを使うと良いです。
 

[材料]

シャク 10匹、白ネギみじん切り 1/2本分、ピーマン(みじん切り) 1個分

 

[調味料]

塩 少々、ホワイトペッパー 少々、(仕上げ用として) ゴマ油 2〜3滴

 

[作り方]

① シャクの水気をペーパーなどで拭く

 

② フライパンに多めの油を熱し、190度〜200度くらいになったら、シャクを5匹ずつくらい入れ、さっとカリッと揚げる。

 

③ 油を切ったフライパンに白ネギとピーマンを入れ、香りが出るまで炒め、シャクを戻し、調味料を加え、しっかり絡ませる。

仕上げにゴマ油をたらす。

 

今日の担当は、『中国料理と球磨焼酎のお店 一里河来』の船津直剛さんでした。