「やさしいごはん」

週代わりでレギュラーゲストをお招きして、季節にぴったりの体にやさしい食に関する話題をお送りしています。

毎月第三水曜日に登場するのは、「中国料理と球磨焼酎のお店 一里河来」の船津直剛さんです。

今日は「鶏モモ肉の照り焼き丼ぶり」のレシピでした。


 

Ｑ① 船津さんの近況は？ 

 

9月始めにお盆休みを取らせてもらいました。

どこに行くとも誰も言わず決まらなかったので、またまた人吉に行ってきました。

熊本で遊んで、夕方人吉着の「かわせみ・やませみ」で行きました。

前回は4歳の息子と2人で行ったんですが、今回はみんなで行きました。

前回泊まった翠嵐楼さんにまたお世話になりましたが、何人かの人に覚えてもらってました。

夜は旅館内にあるバーで長男と2人でカラオケを歌いました。

もうすぐ弁当を始めます。

 

Ｑ② 今日のオススメの食材、（料理）を教えてください。

 

[ 鶏モモ肉の照り焼き丼ぶり ]

 

[材料]

鶏モモ肉 2枚

キャベツ (千切りにする)

タレ [濃口醤油 1 / 紹興酒1.5 / 砂糖 1.2]

白ネギの青い部分(包丁でたたく) 少々 / 生姜(薄切り) 少々

 

[作り方]

 

① 鶏もも肉は筋を切り、開く。

 

② タレの分量を合わせ、白ネギの青い部分と生姜を入れ、鶏もも肉を30分漬け込む。

 

③ フライパンを中弱火に熱し、タレから出した鶏肉を皮目から焼く。

 

④ 焦げ目が付いたら裏返し、タレを少し入れて、火が通るまで焼く。

 

⑤ 丼にご飯をよそい、千切りキャベツを食べやすく切った鶏肉と共に乗せ、煮詰めたタレをかける。

 

⑥ お好みで粉山椒をかける。

 

今日の担当は、『中国料理と球磨焼酎のお店 一里河来』の船津直剛さんでした。

以上、「やさしいごはん」でした。