「生きくらげとれんこんのしょうが炒め」

カテゴリー
やさしいごはん
「やさしいごはん」
週代わりでレギュラーゲストをお招きして、
季節にぴったりの食に関する話題をお送りしています。
毎月第二水曜日に登場するのは、「移動台所 茶豆」の小島まきさんです。
今日は「生きくらげとれんこんのしょうが炒め」のレシピでした。

HipstamaticPhoto-563851454.506964.JPG
 
Q① 小島まきさんの近況は?
 
最近、友人が家族(子供)が寝ている時に足の指をマッサージしていると聞き、面白いなと思って私も子供が寝ている隙に子供の足の裏を触っています。
起きている時にはくすぐったがるのでなかなかできないのですが、この方法なら続けていけそうです。
 
Q② 今日のオススメのレシピを教えてください。
 
先日農産物直売所で生きくらげを見かけたので、今日は「生きくらげとれんこんのしょうが炒め」の作り方をご紹介します。
生きくらげは熊本県内では人吉・球磨地方などで栽培が盛んです。
きのこの一種なので、さっと火を通したりゆでたりしていただきます。
栄養も豊富で免疫力を上げる働きがあると言われていますので、冷え込んでくるこの時期に体を温める作用があるれんこんや生姜とともに食卓に登場させていただきたいです。
 
材料2人分
 
生きくらげ50g(大きいもの2枚半くらい)
れんこん50g
しょうが10g
油小さじ2
濃い口しょうゆ小さじ1

2018.11FMK1.JPG
 
塩ひとつまみまず、生きくらげは石づきの堅い部分があれば取り除き、一口大の乱切りにしておきます。
れんこんは薄いいちょう切りにしておきます。しょうがはみじん切りにしておきます。
フライパンにしょうがと油を入れ、弱火にかけます。
しょうがの香りが出てきたられんこんを加え炒めます。

2018.11FMK2.JPG
 
れんこんに油が回ったら、フライパンの真ん中にれんこんを集めて
ひとつまみ塩を加えて蓋をして、弱火のまま4~5分じっくりれんこんに火を通します。
れんこんに火が通ったら、きくらげを加えて炒め、仕上げに醤油を加えて出来上がりです。

2018.11FMK3.JPG
 
おつまみやお弁当のおかずなどにもおすすめです。
 
-----
本日オンエアのこのコーナーをポッドキャストでも配信中。
詳しくはここ↓

FMK Morning Glory

「熊本の朝をさわやかに!」を合言葉にお届けしています。
毎週月曜~木曜の 7:30~10:34
パーソナリティ
月曜・水曜 長木真琴
火曜・木曜 松村奈央
番組ホームページはこちら