「今度は愛妻家」現場リポート その10
大道具さんからの優しいメッセージ。
「この階段は乗ると壊れます。足をかけないでネ。大道具さんが悲しみます。」
大道具さんからの優しいメッセージ。
「この階段は乗ると壊れます。足をかけないでネ。大道具さんが悲しみます。」
「長老」あらため「光の魔術師」宣言の 照明・中村裕樹さん。
もう「月刊行定勲」のセミ・レギュラーと言っていい存在です。
熊本県山都町出身!
録音の伊藤裕規さん。 「プロ」とは何かを知っている 行定組の音を支える職人です。
マスクで風邪対策の行定監督。
健康管理も監督の大事な役目です。
この防火用水の上に無造作に置かれた空き缶。
錆の具合までこだわりが感じられます。
閉めきったセットの中では、
風邪が流行しやすいのです。
これってホントにセット?
と聞きたくなるくらいリアルなセットです。
美術の山口修さんの力作です。
本番中には、このように灯りがともります。
「本番!」の掛け声ともに現場には 心地よい緊張感が・・・・・・・・。今回の撮影が行われているのは、東映東京撮影所。
数々の名作が生み出された「映画の街」です。
駅でも「メーテル」がお出迎えです。
今夜の「月刊行定勲」はスペシャルバージョン。
行定監督最新作「今度は愛妻家」の現場潜入リポートです。
主演はこの二人!
豊川悦司さんと薬師丸ひろ子さん
この写真はクランクインとなった沖縄でのショットです。