今週の2枚
水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。
水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。
水曜日のタケルが選んだのは、
♪ Distance to Substance / SPIRAL CHORD
ギターのリフ、ベースのうねり、ドラムの疾走感、それに乗っかる攻撃的な歌。
ベースは元ナンバーガールの中尾憲太郎氏。
3ピースとは思えない音の分厚さはライブで体感して頂きたい!…のですが、残念ながら現在活動休止中です。
復活を祈る!
そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ 19 / PAUL HARDCASTLE ~ 19 / 小林完吾
ディスコ世代なら耳にした事があるのでは?!
ポール・ハードキャッスルの「19」。
でも、この曲の日本語バージョンが存在するのを知っている人は少ないかも…。
歌っているというより、ナレーションの声を担当しているのは、
当時某TV局のアナウンサーだった、小林完吾さん。
日本語の方が、戦争の悲惨さ、不条理さがより感じられると思います。
もし「探している!」とかいう方がいらっしゃったら、
80年代のコンピレーションに入ってるのがありますんで、
チェックしてみてください!
来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!