水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ デイ・ドリーム・ビリーバー / タイマーズ

夏休み特別企画『ライブハウスのPAさんはどんな曲を選ぶんだろう？』
の番外編！

いつもお世話になっていたBATTLE-STAGEの
『チェルシー』が7/6、卒業していきました。
ミスバトステとして3年以上バンドマンを見守り、励まし、
そして力になってくれたチェルシー。
『お疲れ様』の思いを込めて、1曲選んでもらいました。

［文句なしの名曲☆
私の着メロの座にもう何年も君臨している心の一曲です。
ゆっくりあせらず頑張れキヨシロー］

チェルシーの言葉、清志郎さんにも届いた筈。

東京でも頑張ってね、チェルシー！

そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ ナオミの夢 / ヘドバとダビデ ～ ちっちゃな恋人 / ジミー・オズモンド　　

海外の人が日本語で歌っている変な（？）曲をピックアップしてみました。

まずは、ヘドバとダビデ。
一週間東京にいる間に日本語の詞をつけ、レコーディングという早技。
イスラエルの軍隊で知り合った二人のこの曲は、
本国、イスラエルではコーヒーのCMソングだったそうです！

続いてのジミー・オズモンド。　やけに力が入ったボーカル！
「とても心配なんだ」が「とてもしゅっぱいなんだ」に聞こえたりと、
笑いがこみあげてくる曲でございました。
なんと！1970年にオリコン2位までチャート上昇し、
33万枚を売り上げた曲なんですネ！！

いろーーんな曲が存在するんですネ！！

どちらも、1970年の巻でした。



再来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに！
（来週は特別番組のため、FMK RADIO BUSTERSはお休みです。）