宇土パスカワールドのコインゲームで
メダル1万枚を目指す梅太郎。いよいよ最終回。

前回「1枚」のメダルを残した梅太郎にいてもたっていられなくなり、
ケンシさん、タケルが業を煮やしミリオンチャレンジ。

一夜にして「3,160枚」を稼ぎ出した2人。
それに加え、自身の持つ「1枚」を併せ、「3,161枚」を獲得した梅太郎。

「3000枚」を越えたので、「チャンスカード」を引きました。

ここで出てきたものは、
「ポーカー・チャレンジ！ 3ゲーム以内に3カードがでたら、メダルが倍になる」
というもの。

今回、早速ポーカーにチャレンジ。

放送では、お伝えできませんでしたが、この通り。（見事っ！）

いつになく幸先いい出足。
という事で、手持ちは、3,161枚の倍･･･「6,322枚」に。

これを元手に、
最後のチャレンジは、タケルがメダルを量産した『スロット』で・・・・

・・・・・・あれ？梅太郎君。いつもの清正公のお守りは？
（実は、車の中に忘れてらしい。ふ・不吉な予感・・・・・）　

最後のチャレンジという事もあってか、
今日の梅太郎は、いつもと違ったんです!!

見よ、このスロット（勿論、ヤラセなし！）

何がいつもと違うの？
何でこれが、今まで出なかった？
番組的には、面白くなってきたっ！

ただ、本日の残された時間（タイムリミット）は、あと僅か・・・・

そしてそんな中、遂に・・・・・・

見事、白の「7」が揃い、
半年言い続けていた『JACKPOT』に入ったんです。

狂喜乱舞する梅太郎。
メダルが止まらず、溢れる溢れる。

半年間見てきましたが、こんな興奮している梅太郎は初めてです。
そして・・・・・・・・　

「2,143枚」獲得！！

きた！キター！来たぞ！！
おめでとう。
スタッフ一同、これまでの半年間が本当に報われた気がしました。

パスカの営業時間終了の合図とともに、いよいよ集計に入ります。
自信たっぷりの梅太郎。
顔には、満面の笑み。

「タケルさん、ケンシさんのお陰でここに辿り着けました」
「この半年は、この日の為にあったんですね」
「いやぁ～、メダルゲームって面白いですねぇ」

パスカスタッフが枚数を数えている間に、これまでの半年を述懐する梅太郎。

発表の時は、刻一刻と近づいてきます。
いよいよその時を迎えました。

下一桁の方から、発表･･

「５」
「９」
「２」

手に汗握る瞬間です。
さぁ、次の数が大切！結果は！！

発表です。

９，２９５枚･･･

ちなみに9,295枚ってどのくらいかというと

す・すごい。凄すぎる。

この日の梅太郎は、半年のチャレンジの中で唯一輝いていました。
でも、目標の10,000枚には届かず・・・

とにかくスタッフ含め、ボウリングに続き、
宇土パスカワールドでコインゲームにもハマってしまいました。

宇土パスカワールドは、スタッフの方はやさしいし、
ボウリングもコインゲームも楽しい！！