火曜日の一曲!
6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。
今月 10月のテーマは、「 名曲 」
今日、お届けした曲は、
BURN / DEEP PURPLE
デヴィッド・カヴァデール(vo)、グレン・ヒューズ(b&vo)の2人を加えた第3期DEEP PURPLEの第1弾アルバムのタイトル曲。74年に日・米・英でシングルとしてもリリースされた。
サビの部分になると、グレン・ヒューズがヴォーカルを取るというそれまでのPURPLEにないスタイルで、当時のライヴではオープニング・ナンバーとしてプレイされていた。
“The World Heaviest Heavy Metal Magazine”というキャッチフレーズでおなじみのへヴィメタル専門誌「BURRN!」のCM(80年代当時はTV-CFでも流れていた)で使われていることでもおなじみ。
9月には70年代のワーナー時代のアルバムが紙ジャケ・SHM-CD仕様(マスターは96年リマスター音源)でリリースされている。
バンドは、第2期メンバーのイアン・ギラン(vo)、ロジャー・グローヴァー(b)、イアン・ペイス(ds)にスティーヴ・モーズ(g)とドン・エイリー(key)を加えた編成で、現在も活動中。
RB HR/HM評議委員 Mr.KIRIの協力でお届けしました。