今週の2枚
水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。
水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。
水曜日のタケルが選んだのは、
♪ Pebama / 森 広隆
松任谷由実、椎名林檎をはじめ様々なアーティストのサポートドラマーとして活躍中の村石雅行さんは熊本出身!
そんな村石さんが3曲参加してらっしゃる森 広隆のアルバム『並立概念』はタケルにとって忘れられない1枚。
その中でも特にこの曲『Pebama』は村石節=ドラミングの要であるハイハットさばきがじっくり楽しめる1曲でございます。
そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ 移民の歌 / レッド・ツェッペリン
夢のオーダーなんて、考えた事ありますか?
例えば野球だったら、ピッチャーは誰で、4番は誰で・・・とか、サッカーの場合だと。自分なりの代表オーダーを組んだりなどなど。
では、ロック好きがベスト・メンバーを考えてみたらってアンケートがイギリスで行われました。
フロントマン、ギタリスト、ドラマー。ベーシスト部門がないのは、なぜ??なんですけど、とにかく全ての部門にメンバーが入っていたバンドがレッド・ツェッペリンだったんですね。
やっぱり再結成して、ワールドツアーに出て、来日して頂きたい!そんな風に思っています。
あと、ツェッペリンの歌詞って、イギリス実在の人物、アーサー王の伝説からの影響が大なんです。
「ロード・オブ・ザ・リング」のベースとなっている!とも言われるのが「アーサー王伝説」。
移民の歌のベースとなっているのもアーサー王なんですネ!?
この辺を踏まえて聴いてみるのも、新しいアプローチが出来て面白いかも!!
やっぱ、ZEPは偉大なぁ~り~~!
来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!