「HIKARI」
ただがむしゃらに
負けても 諦めずに
ボクらは歩いて行く
光を浴びて
先週末からタケル率いる「鮫」は、全国ツアーがスタートしました。
そんな鮫の6月に発売したミニ・アルバム「TYPE ZERO」のリリース前後、
「物凄く大きな話」がタケルの所に舞い込んできました。
『「熊本を応援する、熊本が元気になる、熊本が元気づけられる」そんな楽曲を作りたい』
熊本のスポンサー、広告代理店、制作会社、などなど熊本に想いを持つ有志たち一丸になってのこの思い。
この曲を歌ってくださるのは、
熊本を代表する歌手。であり、「熊本の元気の代表」という意味では、
本当にこの人しかいないのでは? という方、
水前寺清子さん。
要は、水前寺さんが歌うことが前提で、タケルに歌詞制作のオファーが来たのです。
この曲の音楽プロデューサーは、
タケルソロのプロデューサーであり、元々チャゲ&飛鳥や中島みゆきさんのレコーディングに
参加されたり、そのツアー・メンバーでもあったアレックスこと矢加部竜成さん。
幾つもの条件があった中、タケルは、二つ返事でこれを承諾。
「TYPE ZERO」のプロモーション活動、LIVEなどと平行しつつ、徐々に作詞活動を開始。
6月下旬歌詞が完成。
この出来上がった曲のタイトルが、♪「HIKARI」。
熊本には、色んな分野にこんな凄い人がいるんだ!、
熊本の底力は、こんなものじゃない、
熊本に対する愛情、誇り、郷土愛、などなど
色んな熊本の想いやみんなの気持ち、もっと盛り上がっていこう!そんな全てが込められた「歌」です。
また今回制作した「HIKARI」は、
今、熊本と言えば、このチーム! 熊本のプロ・サッカーチームであるロアッソ熊本。
このロアッソ熊本の「応援イメージ・ソング」でもあります。
今月初め、水前寺さんご本人が熊本に里帰りされて、この「HIKARI」のレコーディングが行われました。
タケル達も、そのレコーディングの現場に立ち合わせて頂いた訳ですが、
水前寺さんご本人から、
「自分の歌の幅が広がった。ありがとう」だの、
「こんな素敵な仕事が出来るなんて、生きてて良かった」と
おっしゃって頂きました。
この曲を元にした大掛かりなCMも制作されました。
撮影場所は、ロアッソ熊本のホームグラウンド KK WING。
そのコマーシャルも、本日から放送されます。
その中でも、このプロジェクトの特筆すべき点は、
この「HIKARI」に携わった人が全て熊本の人!であった事。
今回、作詞家として携わったタケルは勿論、
「HIKARI」のプロデューサー ALEXこと、矢加部竜成さん、
CMの監督、プロデューサー、カメラマンも熊本人。
今の熊本を代表する方々が出演している、本当に熊本の力で制作したコマーシャルなんです。
白岳プレゼンツ「ロアッソ熊本応援イメージソング」『HIKARI』
この曲が使われたCMが、どんな内容に仕上がっているのか、どうぞお楽しみに!
(※このCMは、熊本限定です)
http://www.hakutake.co.jp/fun/kokoku/index.html
↑こちらで視聴できます。