学生時代からベーシストとして数々のバンドで活躍。
大学卒業後、デザイナーとして仕事をするかたわら、続けていたバンド活動が忙しくなり、音楽活動に専念。
その後、ROTTEN HATS、GREAT 3、HONESTYなどでの活動や、数々の実力派ミュージシャンのバックとして、ひっぱりだこだったベーシスト、高桑圭さんの　ソロプロジェクトが、カーリージラフ。
今年４月には、サードアルバム「New Order」をリリース。　そして、10月２１日には、縁のある女性ヴォーカリストを迎え、ライブのメンバーと共にスタジオ録音したセルフカバーアルバム「Thank You For Being A Friend」をリリースしました。
今日は、そんなカーリージラフ　こと　高桑圭さんを初めてJ-Pitにお迎えし、話しを伺いました。

【informatuon】
10月21日発売　NEWアルバム「Thank You For Being A Friend」

カーリージラフが、ベーシストとして、サウンドプロデューサーとして、
今まで関わってきた個性派女性ヴォーカリストをゲストに迎え、制作されたセルフカバーアルバム。
参加アーティストは、新居昭乃、Cocco、木村カエラ、BONNIE PINK、Chara、LOVE PSYCHEDELICO、安藤裕子、平岡恵子。
カーリージラフをはじめバックミュージシャンも、彼らと普段からツアーをする仲間たち。
息の合った素晴らしい演奏と、楽曲に見事にマッチした女性ヴォーカリストの競演が繰り広げられています。

現在は、２０１０年春リリース予定のアルバムを制作中だとか・・・