おいしいお野菜の食べ方・おすすめレシピ・・・風戸直子
安永さんって資格をたっくさん持っているのね~、とOAを聴き驚いた風戸です。
私は去年、「野菜ソムリエ」の資格取りました。
正確には“ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター”
トマトを食べて「これは八代産!」などわかる訳ではなく、
様々な野菜や果物の個性を知って、楽しもうという資格です♪
さて、お題は、これからの時期の「おいしい野菜の食べ方とおすすめレシピ」でしたね。
あ~~、たくさんあって迷いますが、今回は里芋にします!!
子どもの頃は地味な野菜ね・・と思っていた里芋。
40を前にそのおいしさにはまっています。
あの、ねっとりむっちりした食感と、やさしい味わいを是非、炊き込みご飯でどうぞ!
<材料>
米3合
調味料 酒大さじ2・醤油大さじ2・みりん大さじ1・塩小さじ1/2(味はお好みで)
だし昆布 5センチ角
里芋5~6個・人参小1/2・南関あげ1枚
里芋は一口大、人参とあげは千切りに。(大きさも量もお好みで)
米をとぎ、調味量を混ぜ、水を分量に合わせる。
具も昆布も上にのせ、そのまま炊いたら出来上がり。
ふたを開けた瞬間のふわぁ~と上がる湯気と匂いで幸せになります。
里芋の下準備のポイント♪
切ってすぐ水につけ、全部切り終わったら水を捨てる。
さらに塩をたっぷりふってこすり合わせるようにすれば、ぬめりは取れます!
あとは、水で洗って下さい。
ついでにおいしい里芋の見分け方♪
しま模様が平行に出ているもの。
泥つきで湿り気のあるものは鮮度が保たれています。
里芋といえば、高千穂取材のお宿で食べた、ゆがいただけのものも美味でした。
そこで、一緒に食べた中村くんにバトンタッチ!
炊き込みご飯の匂いに幸せを感じる私ですが、中村くんの幸せを感じる匂い、「好きな香り」を教えて下さいませ。