Nothing's Carved In Stone
色んなバンドが熊本にやってきてLIVEを行なってくれます。
そんな中、番組が独自にオススメしたいのが、
「Nothing's Carved In Stone」という4人組のバンドのLIVEです。
このバンドは、エルレガーデンのギター 生形 真一と、
ストレイテナーのベース “ひなっち”こと、日向秀和などが、組んだ4人組のバンドなのです。
事の成り行きは、
生形さんが所属しているバンド、ELLEGARDENが活動休止になったことをきっかけに、一度セッションをしたいと思っていた現・ストレイテナーのベーシスト、日向秀和に声をかけた事から。
そして、日向さんの紹介によりFULLARMORのドラマー・大喜多 崇規が加入、
しばらくはボーカル不在のまま何度かのセッションを繰り返していたそうです。
そしてボーカリストを探っていた生形さんが、MySpaceで見つけたABSTRACT MASHの村松 拓に興味を持ち、
大喜多さんと共にライブへ足を運んだ結果、彼のライブパフォーマンスに惚れ込み、ライブ終了後本格的に交渉。
こういった経路を辿って4人揃い、2009年に1stアルバム「PARALLEL LIVES」をリリース。
以後、BEA presents F-Xに出演したりと、精力的に活動しているバンドなのです。
そんな「Nothing's Carved In Stone」の熊本でのLIVEは、
来年1月23日(土) 熊本ドラムBe-9。
OPEN 18:30 START 19:00
前\3,300 ★1ドリンクオーダー
問)BEA 092-712-4221
FMK RADIO BUSTERSは、このLIVEをオススメします。