RB×タンクマ 「赤牛ロード探訪ツアー①」マグマ食堂
4週目の木曜日に、毎月登場してくれるのは、タウン情報クマモトの日置編集長。
いや、ホントお世話になってます。
番組中、話を冷たい視線で流し、「さて!」と言って話題を変えているのは、愛情の裏返しですよ
そんな日置編集長から、今回指令を受けました。
「4月某日にドライブに行きましょう」。
車に揺られ、一時間弱。
熊本市内から、俵山を越え、
何も知らない我々が連れて来られたのは、南阿蘇村でした。
なんでも、ココにこの度「赤牛ロード」なるものが出来るんだとか・・・・
まず最初に伺ったのは、「マグマ食堂」さん。
ここは、南阿蘇村にあるラーメン屋さんです。
オーナーの今村さんが、この「赤牛ロード」の仕掛け人なんだとか。
恐る恐る扉を開け、中に入ってみるタケル
にこやかな笑顔で我々を迎え入れてくれた今村オーナー。
赤牛の産地だから・・・というだけでなく、
牛のようにノンビリと、この辺りの道(県道28号線)を走って欲しい!
そして、是非「赤牛」を味わって欲しい!
そんな思いもこめて、今回「赤牛ロード」のプロジェクトを立ち上げたそうです。
そして、この「赤牛ロード」沿いのお店も協力し、
各店でオリジナルの「赤牛」メニューを作っているんだそうです。
「マグマ食堂」さんの赤牛メニューは、
見た目がカレーライスのような「どてライスセット」(900円)。
赤牛のお肉は、脂身が少なく、ヘルシーなので、女性にもオススメ。
そんな柔らかく、ジューシーな赤牛が、サイコロ状でゴロゴロ入っている
贅沢な一品です。
料理に使われているお水は、お店の地下を流れている阿蘇外輪山の伏流水。
だから、お店をココに開いたそうです。
セットに付いているサラダなども、勿論南阿蘇産。
まさに、地産地消です。
あ~、美味しかった!
そんな「マグマ食堂」さんから、今回プレゼントを頂きました。
番組の中でもご紹介したオリジナルの「とんがらみそ」。
「みそ」と名前が付いていますが、実際「みそ」ではないのです。
ニンニクと、唐辛子と、昆布と・・・・・と、オリジナル・ブレンドの
パンチが効いた調味料です。
こちらを、先着10名様にプレゼント!
なので、お店に行かれて「ラジオ聞きました」と、オーナー若しくはスタッフの方に
PRしてみて下さい。
先着なので、早い内に行くのがオススメですよ。
マグマ食堂
住所 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰4607-1
TEL 0967-67-4147
営業時間
[月~金]11:00~14:30、17:00~20:30
[土・日・祝]11:00~20:30(材料がなくなり次第閉店)
定休日 不定休
ホームページ http://aso-magma.com/
さて、今回のRBとタンクマのコラボ。
27日に発売されるタウン情報クマモト5月号に掲載されていますよ。
写真と記事、またラジオとは違った印象を受けると思います。
今回の5月号は、またまたお得なクーポンも付いているとの事。
こりゃ、買わないともったいないですよ。
さてさて、今回の「赤牛ロード 探訪ツアー」。
実はまだ続きがあります。
詳しくは、タンクマ5月号か、再来週5月6日のRBで。