火曜日のマイクロ･バスターズは
「ケンシセレクト」　！
あるキーワードをもとに、
そのシチュエーションや
言葉からイメージする音楽を
ケンシさんがチョイスするコーナーです♪


本日のテーマは「カラー」。

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ケンシセレクトは…

♪赤いタンバリン／ブランキー・ジェット・シティ


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ブランキー・ジェット・シティは
名古屋出身の3人による、
90年代の日本のロックンロール界を
代表するバンドの一つ。

ちなみに名前の由来は、ボーカル・ギターの
浅井健一さん（ベンジー）の考えた
「ブランキーという市長がいる架空の都市
／不良たちが集まる架空の都市」、だそうです。

1990年にテレビ番組「イカ天」で6代目の
チャンピオンとなり、デビュー。
「赤いタンバリン」は
そんな彼らの最大のヒット曲となった、
1998年リリースのシングルです。

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疾走感のあるサウンドと、
「人は愛し合うために
生きてるって言う噂、本当かもしれないぜ」
…そんなストレートで甘酸っぱい、
ピュアな歌詞がポイントです。

ちなみにこの"赤いタンバリン"。
「鼓動する心臓」の比喩でもあるんだとか！

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歌詞に入っている「赤」の
鮮やかさが目に浮かぶ、
そんな、ケンシセレクトでした♪

ちなみ浅井さんは
画集もリリースしています。
独特の風合い・色合いで描かれたイラスト、
是非チェックしてみてください♪

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☆ケンシのプチトピック☆
「今日本に必要な色は？」という問いで
一番多かった色が「赤」なんだそうです！