« 鶴屋New-S × FMK 「クリスマススペシャル2011」  |  アラウンドバスターズ「旅」第9回 >

ベストアーティスト、ベストアルバム、ベストアクト・・・TOMMY

日本一のオシャレ番長ヒオッキーからのパス光栄です!!

みなさんタンクマ12月号ご購入いただきましたか?
今年のタンクマ大賞の結果が掲載されています。
ラジオ部門でFMK RADIO BUSTERSは、3位(3年連続)という結果でした。
Img_3852

改めて、投票していただいた皆様、本当にありがとうございました。とっても嬉しいです。
今後ともFMK RADIO BUSTERSとヒオッキーをよろしくお願いします。


では、まず、ベストアーティスト

今年もたくさんのミュージシャンがデビューしました。
その中でも期待大は、洋楽では、VIVA BROTHER
僕の大好きなブリットポップの再来のような歌声とサウンド、それにイギリスのあの有名兄弟のようなビッグマウスも持ち合わせていて、しかもデビュー直前に、“ブラザー”というバンドから訴訟を受けてバンド名を変えざるを得なくなって、つけたバンド名が
“VIVA BROTHER”。ビバって・・・。そのセンスも音楽も最高です。

邦楽では、真空ホロウや女王蜂、最近ではHAPPY BIRTHDAYなど早くライブを見てみたいたいミュージシャンが登場しましたが、
今年のベストアーティストと言えば、斉藤和義さんです。
マイペースで、やさしく、普段はふわふわとしたイメージの和義さんですが、
自分がいいたいことはちゃんと言うその姿。
そして、新曲「やさしくなりたい」のPVの細部にこだわった作り(笑)。
1月の熊本ライブのときに、10年前のバレンタインデー以来もう一度お伝えしたい。
「ずっと好きだった」って。


次にベストアルバム

今年は、ジェイムス・ブレイク、フリート・フォクシーズ、ビーディアイ、
アークティックモンキーズ、フレンドリーファイヤーズ、フューネラル・ パーティー、
Ohマーシーなどをよく聴きましたが、今年のベストといわれれば、
アルバムではないのかもしれませんが、映画「モテキ」のサントラです。
映画を見て、仕事柄「あーわかる、わかる」という場面に多々遭遇し、爆笑の連続。
そして、よく知っている曲たちが映画の中で違う聴こえ方をして、曲によってストーリーが変わり、音楽の凄さ・深さというものを改めて感じました。


最後にベストライブ

今年は氷室京介さんのライブでライブ初め、その後、
今年もたくさんライブを拝見させていただきました。

あの空気感は忘れられないplenty

大型スクリーンに熱唱姿を映し出されてしまった恥ずかしい思い出、小田和正さん。

熊本市内のいたるところでJAZZを聴いたSTREET ART-PLEX KUMAMOTO

僕は、アベさんを感じた新ラインナップでのThe Birthday

そして熊本初ライブ、ミスターチルドレン。あれはいまでも夢のようです。
来てくれて本当にありがとう。

そんな中、ベストライブと聞かれれば、
1月17日(月)Drum Be-9 V1で行なわれたライブ。
ライブは、生き物。二度と同じライブはないことを体感し、そして今年見たライブの中で、
いや、これまでの人生のあんなに笑ったライブはないなぁ。
グループ魂のライブです。

メンバーみなさんの真剣さ、その日にすべてを出し切る姿勢、大人の本気。
先日、怒髪天&THE JOE-NETSのツアーラストで
増子兄の楽しそうに嬉しそうに歌う姿が逆に泣けてきたましたが、
怒髪天のように「オトナはサイコー!!」って叫びたくなるライブでした。
あーまた見たい!!


それでは、プライベートではDJ(レコードやCDをまわすほうね)やドラムも叩いているいわゆる現場の人にも同じお題で、聞いてみたい。ことみ!!
今年のベストアーティスト、ベストアルバム、ベストライブは何だった?