2026年6月14日「小川工業高校ボランティア委員会」

今日は小川工業高校ボランティア委員会の活動を本田みずえが紹介しました。
小川工業高校ボランティア委員会は、ボランティアに関心のある生徒が集まり、放課後を利用して救急法や防災について学んだり、学校の花壇を整備するなどの活動を行っています。

また、地域の小学校に出向いて親子を対象にした防災教室も開催。避難所に持っていくものや災害時に役立つ炊飯方法、救急法の紹介なども行いました。
先月末に県立劇場で行われた熊本県高等学校総合文化祭では、展示部門で防災に関する体験コーナーを設置、多くの来場者が救急法ハンドケア展示を体験しました。

会場で機械化 3年生で熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会会長の小畑天馬さん、情報電子化3年生で熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会連絡調整係の松永澪奈さん、ボランティア委員会を担当している山内俊先生にお話を伺いました。

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尾端さんからお話を伺います。今日はどのような活動に取り組んでいるのかまず教えてください。 

5月29日金曜日と30日土曜日の2日間、ここ熊本県立劇場で開催されている熊本県高等学校総合文化祭の展示部門において、防災に関する救急法、ハンドケア、点字の3つの体験コーナーを設置しています。

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救急法では主に三角形を使った手当について実践していますが、ハンカチやストッキングなど身近なものを使った手当についても方法をお伝えしています。

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ハンドケアは災害時に避難所などにおいて、ストレス解消とリラックス効果を期待して行われているもので、私小畑が山梨県で開催された青少年赤十字高校生メンバーの研修会で学んだものをここにいるみんなで共有しました。

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点字については、障害のある方へのコミュニケーションや情報伝達の方法の一つとして、展示に関心を持っていただけたらと展示によるネームシール作りに取り組んでいただいています。 点字.jpg

小畑さん、今おっしゃった設置しているコーナーに多くの方が体験にお見えなった思いうんですけれども、どのような感想がありましたか。

私はハンドケアの体験コーナーの担当をさせていただきました。そこで体験された方は気持ちがいいだったり、手が軽くなっただったりとおっしゃられておりました。

松永さん、救急法については来場者の方どういうお声がありましたか ?

身近なものを使った救急法に取り組んでいたので、体験した皆さんが初めて知ることができてよかったという声が聞けたのでよかったです。

ちなみにストッキングってどういう風に使うんですか ?

骨折した腕の手当に使っています。

伸びるから良さそうですね

はい伸びるので固定に向いていて身近なものでの救急法の中でも代表的なものだと思っています。

ここにいる皆さんはどのようなメンバーなんでしょうか。

小川工業高校の生徒 8名です。小川工業高校にはボランティア活動に関する部活動はありませんが、ボランティア活動に関心のある生徒が毎週水曜日の放課後に集まって、救急法や防災について学んだり、収集活動に取り組んだり、生徒昇降口前の花壇を整備したりして活動に取り組んでいます。

松永さん、日頃も救急法や防災を広める活動に取り組んでいるそうですね。

はい、青少年赤十字の高校生の研修会などで参加者に救急法を伝えたり、宇城市の福祉祭りで三角金の使い方に関するステージ発表をしたりしています。

昨年度の 1月31日には地元の小野部田小学校PTAの方から親子防災教室のご依頼をいただき、避難所に持っていくもの、ハイゼックス炊飯、心肺蘇生とAEDの使用の3つについて、2時間半の講座を私たち5人が担当させていただきました。小学5年生とPTAの方、親御さんを含めて約30名の方が参加してくださいました。ハイゼックス炊飯とはハイゼックスという熱に強く成分が溶きにくい袋を使用したお米を炊くる調理法です。

参加者からはどんな感想があったでしょうか。

様々な感想をいただきましたが、特にAEDの使用ではリズムがつかめなかったけれど、「もしもしかめよ」の歌に合わせることで、リズムがつかめたという声が聞けてとても良かったです。また、小学生からは大人や先生たちに教わるよりも、高校生に教わることでより身近に感じてくれた人も多く、私たちもやりがいがあって楽しく活動できました。

この活動をサポートしている山内先生にもお話を伺いたいと思います。生徒の皆さんの活動をずいぶん多岐にわたってるんですね。

はい、ボランティア活動に日頃から日誌に参加してくれている生徒たちが多く集まってくれてますので、救急法や防災についての学習も熱心に取り組んでくれています。

松永さん、昨年 8月の記録的大雨は小川工業高校も大変な被害にあったということですね。

はい、昨年度 8月11日の令和7年8月豪雨によって体育館と新実習党のすべてが床上浸水の被害を受け、現在でも体育館を使用することができていません。この経験から日頃から防災について考える大切なことをより実感することになりました。

では、今後の抱負について教えてください。 最近は地震や豪雨などの災害が日本のあちこちで起きており、いつ私たちが災害に遭うかもわかりません。そのような災害時に私たちが命と健康を守るために、これからもここ熊本県でより多くの皆さんに救急法をお伝えし、そのことが防災や減災について考えていただける機会になればと考えています。特に小中学校からの防災教室のご依頼は大歓迎です。

この番組では、熊本地震や豪雨災害などに関連して取り上げてほしい活動や話題、番組の感想やメッセージなどもお待ちしています。アドレスはwith@fmkumamoto.jpです。 また、番組のブログには、過去の放送内容や取材の写真などを掲載しています。エフエム熊本の公式サイトから番組のホームページにアクセスしてご覧ください。

 

番組内容

毎週日曜日 9:45~9:55

平成28年熊本地震、そして、令和2年7月豪雨後から取材したさまざまな声をラジオからお届けし、その想いの輪をつなげていきます。
一つ一つの想いに寄り添いながら、熊本の明るい未来へ向かって、一緒に歩んでいきましょう。

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