2026年7月5日「玉東中央公民館図書室の1年! 教育委員会 坂田裕記さん」
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今週は村岡章子が担当です。
玉名郡玉東町(ぎょくとうまち)は、熊本県の北側に位置し、
南東に熊本市北区、北に和水町、
西に玉名市と隣接しています。
昨年8月の記録的大雨で 町の中心を流れる
木葉川(このはがわ)が決壊。
川沿いに立つ 玉東中央公民館図書室は
大きな被害を受けたのです。
お話を 玉東町教育委員会 図書担当
坂田裕記さんに伺いました。
昨年、あの大雨の時
公民館の図書室に 1m以上水が入ってきて
本が8000冊ほど廃棄することになった。
公民館図書室の隣にグラウンドがあった。
そのグラウンドまで本や棚が流れ
ここまで流れるか!と驚きだった。
その状況を見たのは 夜中に大雨が降った
よく朝。
水は引いていたが 泥が凄い状態で公民館の中は
ぐちゃぐちゃだった。
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1mというのは 壁に泥が残っていたのでわかった。
それを目の当たりにして 何から手を付けていいか
わからない感じだった。
何処から片付ければいいのか?職員みんな茫然としていた。
作業する時は 泥だらけになりながら片付けた。
もともと 、図書室にあった本は15000冊~16000冊
その内の半分が泥にまみれたり ふやけたり
廃棄する本の山で・・見て悲しかった。
図書室は子どもたちも利用する
だから子供たちの手が届く位置、低い所の棚に
児童書・絵本が多く置いてあり
絵本がほぼほぼダメになった。
一見、綺麗そうにみえても 少しふやけたり
泥が付いたりしたものは 衛生的に良くないと判断され
廃棄した。
あ~私の好きな本が・・・
仮の図書室として復活させたのが 豪雨から
4ヶ月後の12月(2025年)
無事だった本を 役場の1階の方に持ってきた。
真新しい 玉東町役場の1階に新しい棚と本が並べられている。
同じ1階には銀行も入っており
公民館の時とは違うお客様も利用されているので
今はいい感じ!
役場に来てから 新しく図書カードを作られる方も多く
赤ちゃん連れのお母さんとかが来てくれている。
今まで見られなかった光景が見られて
そこは良かったと思う。
現在は 臨時の図書室・・今後のめどは?
公民館がこれから工事の予定
なので、図書室がいつ戻れるかわからない。
そして、本も減っている状況。
ただ、寄付をいただいたお金で新たに本を購入させていただいた。
でも、まだまだ少ない。
廃棄した時の あの悲しさが忘れられない!
今、一番願う事は?
お子さんからご年配の方まで沢山の方が
本を読みに来ていただいて 癒されたり
ほっとしたり・・という空間が出来ればと思っている。
そして・・玉東町中央公民館が復活して
戻れることを願っています。
と、話してくださいました。
昨年の夏 公民館図書室で 読書スタンプラリーのイベントを
開催していました。
が、大雨で途中で途切れてしまったそうです。
今年の夏は途切れることなく開催出来たらいいですね。
*玉東町教育委員会では
絵本・児童書を購入する寄付を募っています。