今日は益城町出身で様々な人生の苦難を乗り越え、女性の地位向上に尽力した矢嶋楫子さんの生き様を描いた絵本「しぶがき」の制作者たちへのインタビューを風戸南陽子がお届けしました。
熊本地震をきっかけに出会い
益城町の親子お出かけマップ「kuma map」を作ったお2人に
イラスト担当のお1人が加わり、
女性3人の想いが重なり、昨年春、絵本「しぶがき」は誕生しました。
出会いから絵本制作に込めた思い、これまでの活動やこれからについてなど益城町のカフェ「ミモザ」に集った3人にお会いしてきました。
心理カウンセラーで看護師の高田美香さん、
ベビーシッターで保育士の守口真奈美さん、
そして絵を描いた食育イラストレーターの浦本真衣さんの3人です。
風戸:熊本地震をきっかけにどのように出会ったのでしょうか?
守口:私と高田さんはママ友で息子が同じ保育園に通っていて出会いました。
ちょっと話すようになって深い話までいくようになって、
想いが似てる部分があって、居場所づくりをしたいっていうところから始まり
益城の子育てマップづくりをもう1人別の方がいらっしゃったんですけど、
その方と3人で「kuma map」を作ったのが始まりです。
風戸:想いが一緒というところで高田さんは?
高田:地震の時に私は大病をしていて、自分の住んでいる益城町で
自然で癒されたいな、帰りたいなっていう気持ちになっていて。
そこから守口さんとの想いが重なって益城町のマップを作ったんですけど
そこから今度は「しぶがき」に至り、去年の3月31日にできたというところです。
風戸:長い間一緒に活動されているんですか?
高田:kuma mapを制作してからいろんな活動をやってきたんですけれども、
2年かけてこの「しぶがき」を、時間をかけながらしっかり自分たちでも
味わいながら丁寧に完成させました。
風戸:そして今回はこのイラストを浦本さんが描いたんですね。
浦本:美香さん真奈さんと出会うまでの間にもいろんな方たちに支えられて
自分なりに復興でお世話になった方たちに恩返しをしたいという思いで