行定発言!
Q:アンダーグラフの「ユビサキから世界を」を映画化にするという
今回のプロジェクトはどういうきっかけだったんですか?
A:最初、プロモーションビデオをやんないかって話があって、
僕はプロモ・ビデオはプロじゃないんで、
あんまり作らない主義なんですよ。
短編の映画がいいかなって思って・・・・。
例えば、アンダーグラフの歌詞をもとに映画を作って、
そのエンディングにアンダーグラフの曲が
実際にかかれば面白いかな・・・・・と。
それは浜崎あゆみさんの「月に沈む」の時と
同じ方式なんですけども・・・・・・。
短編だと15分か30分ぐらいの感じなんですけど、
結果、一晩でシナリオを書いてみたら、
60分ぐらいのシナリオの長さになってしまったんですよ。
でも「それ面白いからやってみましょう!」ってことになって、
実際に映画化することになったんですよ。
(5月12日「月刊行定勲」より)