「今度は愛妻家」現場リポート その11
セットの片隅の宇宙人。
これがストーリーとなにか関係するのかな?
| ろびん »
セットの片隅の宇宙人。
これがストーリーとなにか関係するのかな?
大道具さんからの優しいメッセージ。
「この階段は乗ると壊れます。足をかけないでネ。大道具さんが悲しみます。」
「長老」あらため「光の魔術師」宣言の 照明・中村裕樹さん。
もう「月刊行定勲」のセミ・レギュラーと言っていい存在です。
熊本県山都町出身!
録音の伊藤裕規さん。 「プロ」とは何かを知っている 行定組の音を支える職人です。
マスクで風邪対策の行定監督。
健康管理も監督の大事な役目です。
この防火用水の上に無造作に置かれた空き缶。
錆の具合までこだわりが感じられます。
閉めきったセットの中では、
風邪が流行しやすいのです。
これってホントにセット?
と聞きたくなるくらいリアルなセットです。
美術の山口修さんの力作です。
本番中には、このように灯りがともります。
「本番!」の掛け声ともに現場には 心地よい緊張感が・・・・・・・・。今回の撮影が行われているのは、東映東京撮影所。
数々の名作が生み出された「映画の街」です。
駅でも「メーテル」がお出迎えです。