9月21日(金)生放送!
9月の「月刊行定勲」は、
今週金曜日、9月21日午後8時から生放送です。
行定監督へのメッセージや質問は、
FAXは 096-355-5200
ハガキは 〒860-0001 熊本市 千葉城町5-50 FMK「月刊行定勲」係
までお願いします。
スペシャル・ゲストも登場!お楽しみに!
by 番組スタッフ きべとしお
| ろびん »
9月の「月刊行定勲」は、
今週金曜日、9月21日午後8時から生放送です。
行定監督へのメッセージや質問は、
FAXは 096-355-5200
ハガキは 〒860-0001 熊本市 千葉城町5-50 FMK「月刊行定勲」係
までお願いします。
スペシャル・ゲストも登場!お楽しみに!
by 番組スタッフ きべとしお
昨日、ひとあしはやく「クローズド・ノート」を観ました。
「遠くの空に消えた」に続く、行定勲監督最新作で9月29日(土)公開です。
「遠くの空に消えた」とは、また違ったタッチの映画で
女優さんたちがとても美しく撮られていたのが印象的でした。
行定監督が先月の番組で
「『遠くの空に消えた』と『クローズド・ノート』は、
同じ監督の作品か?と思うほど違うから・・・・」
と言っていたのは、本当でした。
でも、どちらもすごい映画です。
こういう映画を2本も連続して作っちゃうとは
行定監督ってやっぱスゴイ!
2本の作品を見比べるためにも、
まず現在公開中の「遠くの空に消えた」をチェックしてください!
1本だけ観るより、さらにいろんな発見があるはずです。
映画「遠くの空に消えた」オフィシャルサイト
映画「クローズド・ノート」オフィシャルサイト
by 番組スタッフ きべとしお
テレビ番組「NEWS ZERO」で
行定勲監督のインタビューが今夜(8月29日水曜)オンエア予定です。
「月刊行定勲」の生放送風景も一瞬登場の予定です。
いよいよ「月刊行定勲」も全国放送デビューですよ!
でも、ホントに一瞬らしいので見逃さないようにね。
画像は、8月24日(金)放送の時の行定監督です。
画像提供は、「行定監督の裏のウラ」連載中の
タウン情報クマモトの桑田記者です。(ありがとうございます!)
by 番組スタッフ きべとしお
8月の「月刊行定勲」は、
今週金曜8月24日午後8時から生放送です。
行定監督へのメッセージや質問は、
FAXは 096-355-5200
ハガキは 〒860-0001 熊本市 千葉城町5-50 FMK「月刊行定勲」係
までお願いします。
プレゼントも用意してますので、
映画「遠くの空に消えた」の感想など是非メッセージ送ってください。
by 番組スタッフ きべとしお
実は、「遠くの空に消えた」の物語を
知ったのは、もう2年以上前のことです。
たまたま熊本に帰省していた行定監督と食事していたとき、
「実は、こんな映画を撮りたいと思ってるんだ。」と
監督がストーリーを語ってくれました。
監督は7年も前にこの映画の脚本を書き、
いつかは映画にしたいと密かにあたため続けていたのです。
その時点では、まだキャストも決まっておらず、
行定監督の頭の中にだけ、その映像がありました。
聴いているわれわれの頭の中に
具体的に映像が浮かぶように
話をしてくれる行定監督。
目を輝かせながら馬酔村の物語を語る監督は
かなり魅力的でした。
(あの目の輝きは、女性だったら絶対惚れるね!)
「行定監督とラジオ番組ができたら面白いだろうなぁ・・・・」
「月刊行定勲」というラジオ番組のアイディアが生まれたのも
実はその夜でした。
それから数年の年月が流れ、
本当に「月刊行定勲」がスタートしました。
そして、あの夜、行定監督の語った物語は、
神木隆之介、大後寿々花、ささの友間という
輝く10代の俳優たちによって命を吹き込まれ
「遠くの空に消えた」という映画になりました。
「映画にしたい!」という行定監督の願いが、
実際に映画というかたちとなり、
スクリーンに映像となって映し出されたのです。
「これって『奇跡』だ!」
この「奇跡」をリスナーの皆さんにも
是非、劇場で体験してもらいたいと思います。
あなたが忘れかけた「信じる」ということの大切さを
思い出せるかもしれません。
映画「遠くの空に消えた」いよいよ本日公開!
by 番組スタッフ きべとしお
映画「遠くの空に消えた」で是非注目してほしい女優さんは、
公平の母・土田スミを演じる鈴木砂羽さんです。
行方不明の父・信平にかわって公平を育てる
しっかりもののお母さんを演じています。
公平たちの仕掛けた「●●●爆弾」の被害を受けるシーンは、
文字通り体当たりの名演技です。
映画のクライマックスでは、サワコ先生に対する
優しい心遣いを見せるスミ母さん・・・・・・。
このお母さんがいたからこそ、
公平のような優しい少年が育ったんだろうなぁ・・・・。
映画「遠くの空に消えた」8月18日(土)の公開まであと2日!
by 番組スタッフ きべとしお
映画「遠くの空に消えた」は、
本当に魅力的なキャクターが満載なのですが、
中でも試写を観た人に特に人気が高いのが、
公平(ささの友間)の父・土田信平です。
その行動は謎につつまれ、数年間消息不明でした。
一応生物学者らしいのですが・・・・。
馬酔村に突然帰ってきて、
公平と亮介たち子供たちに
不思議な影響を与えていきます。
小日向文世さん演じる信平は、
大人なのに、どこか純粋な子供のようなキャラです。
「信じる」ということの大切さを
公平たちに教えるという
とても重要な役なのです。
「蜂は何故飛べるのか?」
を公平たちに説明する土田信平博士の言葉は、
映画を観終わった後に、
あなたの心に長く残ることでしょう・・・・・・。
映画「遠くの空に消えた」8月18日(土)の公開まであと3日!
by 番組スタッフ きべとしお
映画「遠くの空に消えた」は、
「奇跡」を信じる子供たちの映画です。
じゃあ、大人はすべて駄目な人たちなのか?
そうではありません!
この映画の中には、信じて「奇跡」を起こす大人が
登場してきます。
サワコ先生(伊藤歩)とスミス提督(チャン・チェン)の二人です。
二人のラブストーリーは、
映画の中でもかなりロマンチックに描かれていて
映像もファンタジックです。
伊藤歩さんもチャン・チェンさんも、
行定監督とは昔から付き合いのあった俳優さんです。
重要な役に旧知の二人の俳優をキャスティングした
行定監督の「想い」を感じてください。
余談ですが、チャン・チェンっていい男ですねぇ。
日本の俳優にはない不思議な色気があるんですよ。
「グリーン・ディステニー」が世界中で大ヒットして
もうアジアを代表するスーパースターなのに
「とても気さくないいやつ!」(行定監督談)なんだそうですよ。
映画「遠くの空に消えた」8月18日(土)の公開まであと5日!
by 番組スタッフ きべとしお
映画「遠くの空に消えた」の見どころは、まだまだあります。
登場人物の衣装です。
今回の衣装は、「春の雪」でも行定監督とコンビを組んだ
伊藤佐智子さんのデザイン。
登場人物の着ている服は、すべて伊藤さんのオリジナルです。
「日本のどこか端っこにある馬酔村(まよいむら)」の
不思議な雰囲気を伝えるのに、
この衣装が、かなり大きな役割を果たしています。
日本なんだけど、どこか異国のような・・・・・・。
漫画チックなんだけど、どこか現実とつながったリアルさも持っている・・・・・。
繊細なバランスで成り立っているこの映画の世界観を
見事になりたたせているのが、伊藤さんの衣装です。
「帽子」や「サスペンダー」がこんなに似合うキャラは
「馬酔村村民」か「ジブリ映画の登場人物」ぐらいじゃないでしょうか?
是非、劇場で伊藤さんの衣装にも注目して見てみたくださいね。
映画「遠くの空に消えた」8月18日(土)の公開まであと6日!
by 番組スタッフ きべとしお
映画「遠くの空に消えた」には、
3人の子供たちが登場します。
すでに多くの映画に出演している
天才俳優・神木隆之介(亮介役)。
ハリウッド映画「SAYURI」で
主人公の子供時代を演じて、
全世界を驚かせた大後寿々花(ヒハル役)。
(すでに行定演出は『北の零年』で経験済み!)
そして、行定監督がオーディションで
数千人の子供たちの中から抜擢した
ささの友間(公平役)。
もちろん大人の俳優たちも、
大竹しのぶさんや三浦友和さんなどの有名俳優が、
実に達者な演技を見せてくれるのですが、
この子供たちの存在感は、
ベテラン俳優陣に決して負けていません。
「大人でもない、子供でもない。
まさに『いま』しか撮れない13歳という年齢の3人。
その魅力を映像に残したかった。」
と行定監督は「月刊行定勲」で語っていました。
画像は、劇中で
「史上最大のいたずら」を呼びかける公平!
思わず拍手したくなる名シーンになっています。
映画「遠くの空に消えた」8月18日(土)の公開まであと7日!
by 番組スタッフ きべとしお