冬のオススメ曲・・・TOMMY
タケル、指名ありがとう!
今度カレーをタケルに奢る事になっているトミーです。
ちなみに「国歌」の話もできますよ。
例えば、スペインは歌詞がなく楽曲のみ、いわいるインストなんです。
それとか、ドイツのは実はハイドン作曲とか・・・って、やっぱりやめます。
僕もタケル同様、食事中は、基本テレビを見ません。
いつもCDかレコードです(あれ、ラジオは・・・)。
「冬オススメの曲」。冬は、やっぱりなんかやわらかい感じの曲がいいです。
まずは1967年から1969年という短い期間しか活動していませんでしたが
アメリカのバンドで「Harpers Bizarre」の「Witchi-Tai-To」って曲です。
ネイティブ・アメリカンながらジャズ界で一流の名声を得た伝説的サックス奏者、ジム・ペッパーのカバーで、たくさんの人たちがカバーしていますが、
彼らのコーラスワーク含め、たまりません。
次に、ジェネシスのベース、マイク・ラザフォードがポール・キャラックなどと
イギリスのミュージシャンを集めて作ったユニット「Mike & The Mechanics」の「The Living Years」。
この曲は、とてつもなくポップで、冬っぽいんですよ。
個人的には、冬っていうよりもクリスマスっぽいかな。
ただ、僕は歌詞がココロに響きすぎるので歌詞カードは見ないようにしています。
そして、最近よく聴いているのが、「大橋トリオ」の「HAPPY TRAIL」。
トリオっていっても大橋好規さんひとりなんですがね。
大橋トリオの2ndアルバム「THIS IS MUSIC」というアルバムに収録されていますが、
このアルバム自体がかなりのオススメです。僕の今年のNO.1アルバム当確です。
そして、一番冬に聴くのは「ボブ・ディラン」の「Blowin' In The Wind(風に吹かれて)」です。説明不要の名作です。
彼の2ndのアルバム「The Freewheelin' Bob Dylan」をアナログで聴きながら鍋が最高です。
ということで、今年の僕のNO.1アルバムをリリースしてくれた大橋トリオに感謝ということで、同じくAROUND BUSTERSリポーターとして、
明らかに永松さんの態度が僕とは違う(・・・ちょっと嫉妬)大橋さんに質問です。
ズバリ、永松さんのために聞きたいことがあります!!
「好きな男性のしぐさは?」