くまモンおやつプロジェクト
火曜日は、「熊本を盛り上げる」をテーマに、
様々な切り口で熊本を盛り上げている人たちに出演して頂いています。
今日は、熊本県からくまモンの部下?の方。
県庁の農林水産政策課「くまモンおやつプロジェクト」の
メンバー河島さんにお話を伺いました。
写真:かなぶんや、くまモンおやつプロジェクトメンバー河島さん
今、熊本県が取り組んでいる
「くまモンおやつプロジェクト」ってご存知ですか
熊本には、おいしい食べ物がたくさんありますよね
「くまモンおやつプロジェクト」とは、
県内の子ども達が、 県産農林水産物を使った
栄養面を考えた「おやつ」を食べる環境づくりを進める取り組みです。
つまり、地産地消や食育の普及と、
農林水産業への理解や関心を深めてもらうことを目的なんです。
そして、そのプロジェクトのメンバーにくまモンが加わりました。
好奇心旺盛でやんちゃなくまモンが様々な所で営業活動しています。
先日、くまモンおやつプロジェクト憲章宣言「おやつ」の発表&試食会が開催、
3つの宣言活動から発表されました。
1つ目は、「そのおやつが、県産の農林水産物を使っていること」
2つ目は、「おやつを通じて、
農林水産業の大切さや伝統文化を伝える活動を行うこと」
3つ目は「おやつを通じて子ども達へ食育活動を行うこと」
これらの宣言を、「おやつ」を提供する企業や団体、
個人の皆さんに、宣言していただくそうです。
そして、今まで「くまモンおやつプロジェクト」に賛同して、
憲章宣言された10商品あります
その中から、今回スタジオにお持ちいただいたのは…
写真に写っている
「きなこーや本店」の「熊本産きなこのサブレ」
「Myくま屋」の「みさを大豆のおからスコーン」(2種類)
「たぬきのしっぽ本舗」の「たぬきのしっぽ(新感覚の芋天)
「阿蘇きぼうの家」の「こめポン」、
「株式会社フジバンビ」の玄米パイだもん、チョコ味」
「熊本空港ホテル エミナース」の「みょうがまんじゅう」
の6商品でした。
今後も、くまモンおやつプロジェクトは、
子供たちが、熊本県産の農林水産物を使った、
安心で安全で栄養面なども考えた「おやつ」を
食べる環境を作るため、PR活動していかれるそうです。
詳しくは熊本県のH.Pで 宣言してくれるメンバーも募集中
みなさんも、くまモンおやつプロジェクトぜひ、チェックしてみてください