<<村岡章子のあそあそ探検隊>>
　
取材内容：小国町杖立温泉　
　　　　　　　みちくさ案内人

緑と白い湯煙が温泉情緒を醸しだす、杖立温泉。
昔ながらの風景に癒される、すてきなところです。
これからの季節は谷風が心地良いとか♪

そんな杖立温泉の魅力を、地元のガイドさんが案内してくれる
『杖立温泉　みちくさ案内人』

年齢、性別、業種・・関係なく、
ただただ「杖立が好き！」というみなさんが集まっています。
地元の人しか知らないとっておきの風景やそれにまつわるお話が聞けるんです。

　　参加費：500円（事前申込が必要です）

　　杖立名物むし玉子がついてきます。

　　　午前の部：10:30～

　　　午後の部：14:00～

　　　１時間半程度。

川の見晴らしのよいところからスタートし、路地裏を歩きます。
杖立では、路地裏のことを「背戸屋（せどや）」と呼ぶそうです。
この杖立の路地裏は他の所とは一味違います！
それは・・・
①曲がりくねっていて、階段が多いこと。

②「ギャラリー背戸屋」プロジェクトを展開中。

背戸屋一体を、1つのギャラリーとして、
家々の壁に手作りの額縁による作品が飾られています。
散策するお客さんに楽しんでいただこう！というもの。
現在は、鯉のぼりの写真が飾られているそうです。

ノスタルジックで冒険心をくすぐる、杖立の路地裏。
ひと足踏み込めば、そこは別世界のようです。

「杖立は”つくられていない楽しさ”が魅力。
今ある杖立の宝を自分たちで磨いていこうと思ったんです。”分かりやすく”がモットーです。」
みちくさ案内人、笑顔で話してくださいました。

【問合】杖立温泉観光協会
TEL：0967-48-0206