今週は、阿蘇市内牧の「新しい取り組み」について
内牧温泉　蘇山鄕三代目館主　
　　　　　　　　　　　　　　永田　祐介さんにうかがいました。

 

●flat　ふらっと内牧

☆ふらっときたくなる街へ
★障壁のない親切な街へ
☆回遊し、楽しんでお気に入りの場所を。

●現在は、言語の壁や伝わらない不便さを解消する
旅館、お店のチラシ・メニューなどの
表記・案内を多言語化
（日本語・英語・フランス語・中国語・韓国語）
 

●webでも展開中
ふらっと内牧で検索していただくと
内牧23店舗のメニューが掲載
YouTubuでは各店舗の雰囲気、
人が入っているときの雰囲気やお店の方の顔もみえます。
GoogleMapでは宿泊先からお店までの
道順・距離・時間がわかる。

スナックまでもわかるようになっています

今後はタブレットト端末を使い注文したメニューの
金額確認、クレジット決算できるようにする。

●これからの想い・・・
滞在型の旅をしてもらいたい
1泊目はりょかんで食事、2泊目、3泊目に
街へ出て食事を楽しんでもらいたい。

●こらからの目標は
2020年の東京オリンピックへ向けて外国人を
勧誘できるようにしていきたい。
阿蘇市内牧を外国人の方にも日本人にも
ふらっと訪れたくなるような
選んでもらえる街をつくっていきたい。