9月14日(水)放送の「今日の差し入れ」
今日スタジオには「だんご・まんじゅうの一休本舗」から
「おはぎ「萩の餅」、いも万十「好いーとポテト」、渋栗大福」が届きました。
【おはぎ「萩の餅」】
①餡をもち米で包んで、きな粉、ごまをまぶしたおはぎです。
9月20日(火)~26日(月)は秋のお彼岸(9月23日秋分の日は彼岸の中日)
ご先祖様を敬う日本の伝統行事にお供えするのがおはぎです。
秋の彼岸は、萩の花の咲く季節なので、お萩→おはぎと言われています。
(ちなみに春の彼岸は、牡丹の花から「ぼた餅」という説もあるそうです。)
こういう風にお菓子を通して、日本の風習を学ぶというのも面白いですね。
※もちろんスタンダードな「おはぎ」もあります。
【いも万十「好いーとポテト」】
②収穫の秋、とれたての芋をしっかり練ってスイートポテト風味の餡にして、
紫イモを生地にした、しっとり、まろやかな西洋和風ないも万十です。
口どけが良く、まろやかですっきりいただけます。
【渋栗大福】
③栗の渋皮煮を餡に練りこみ、
餅の生地にも角切りにした栗の甘煮をまぶした栗大福です。
秋のちょっぴり贅沢なスイーツです。
●価格はおはぎ「萩の餅」、いも万十「好いーとポテト」が1個80円、
渋栗大福は1個120円です。
●お店は熊本市、八代市、宇土、宇城、上益城など県下に16店舗あります。
今日ご紹介した「おはぎ「萩の餅」、いも万十「好いーとポテト」、渋栗大福」
詳しくは10月1日号のリビング新聞にも掲載されていますので、ぜひご覧ください。