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10月18日(木)FDAで行く ひょいと信州まつもと

今週からスタートしたコーナー

「FDAで行く ひょいと信州まつもと」

このコーナーではFDAの福岡空港発、

信州まつもと空港行きの便を利用して、

パンゲア!各曜日のパーソナリティにそれぞれ体験してもらった

1泊2日の旅行内容を紹介していきます。

パンゲア!木曜日から行ってもらったのは亜紅さん。

松本市内近辺の旅行を体験していただきました。

まずは出発前にカウンターでパシャリ

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空港の敷地を出たとたんに広がるリンゴ畑。

「さすが長野」と妙に納得しました。

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そして松本空港から南下してやってきた塩尻市にあるコチラ

「五一わいん」で知られる創業100年以上の「林農園」さんです。

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塩尻市には個性豊かななワイナリーが8軒もあるそうです。

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7ヘクタールのブドウ畑に15種類のブドウを栽培されていて、

自由に散策できます。

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中でも、多くのワイン愛好家に親しまれる「シャルドネ」の

ブドウ棚は一帯に甘くさわやかなブドウの香りが広がっていて、

幸せな気分に浸れます。

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一方、こちらのブドウ畑からは、すでに発酵したような香りが...

ブドウの種類で全然違う香りが楽しめます。

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農園見学のあとはワインの試飲もできる売店へ。

亜紅さん、あまりお酒が得意ではないのですが、

「ブドウ畑で嗅いだシャルドネの香りが忘れられない」ということで、

「シャルドネ・プライベートリザーブ」と呼ばれる

限定醸造の辛口ワインを試飲しました。

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「正直、今まで飲んだワインの中で一番美味しかった」と

思わず購入されたそうです。

その他にも、いろんな種類のワイン、ジュースがいっぱいあります。

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ボトルもおしゃれなのでお土産にも最適ですね。

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そして、次にお邪魔したの同じく塩尻市にある

木曽漆器の「伊藤寛司商店」。

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案内してくださった四代目の伊藤寛茂さんと2ショット。

後ろの土蔵の中で漆塗りの作業が行われています。

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見学させていただいたのは本当に最初の工程だけ。

漆塗はホコリやごみなどが入ると売り物にならなくなるそうです。

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木曽漆器は、江戸時代中期に中山道を往来する旅人を相手に

日用雑器を作り始めたのが起源とか。

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塩尻市の夏は涼しく、冬は厳しく寒いという気候が、

漆塗りの作業に適しているそうです。

1975年、国から伝統的工芸品の指定を受けています。

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お店には一番人気のお椀からコーヒーカップ、お箸、

重箱などの日用品が並んでいました。

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中でも「あかね塗り」と言われる鮮やかな朱色の木曽漆器は

ここ「伊藤寛司商店」でしか手に入らないそうです。

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そして次にお邪魔したのが、同じく塩尻市にある「奈良井宿」

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日本一の宿場町、中山道の町並みを

約1キロにわたって保存してあります。

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NHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地にもなりました。

約1キロの通りには郷土料理店

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みやげ物店、

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旅館、資料館などが立ち並び、

まるで江戸時代にタイムスリップしたみたいでした。

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宿場の端にある「鎮神社」で折り返しました。

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そして、奈良井宿から

わき道に入ったところにある「木曽の大橋」

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実はここは近年整備された「道の駅」

といっても売店などはなく、

駐車場とトイレのみというところでした。

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来週は亜紅さんが楽しんだ

松本のグルメ情報を紹介していきますよ、お楽しみに!

FDAフジドリームエアラインズの旅情報サイト

ひょいとFDA.com」 にも

信州の魅力を紹介してあります。

ぜひご覧くださいね。