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2008年5月

来週(6/2~)のRB19時(夜7時)台

来週のRB 19時(夜7時)台は・・・

6月2日(月) HYのリクエスト特集!
・・・ただ今ツアーの真っ最中で、6月9日には熊本でもLIVEを行うHYのリクエスト特集です。
HIGHER GROUND 2008への出演も決まっています。

6月3日(火) ゲスト:大橋卓弥
6月11日発売のニューシングル「SKY」をリリースする、大橋卓弥さんをゲストにお迎えします。 
・・・1Stソロアルバム(7月2日発売)のリリースや、ソロツアーなどの予定も決まっています。

6月4日(水) 藤井フミヤのリクエスト特集!
・・・今年、ソロデビュー15周年を迎え、5月21日に2枚組ベストアルバムをリリースした、藤井フミヤさんのリクエスト特集です。

6月5日(木) ゲスト:藤井フミヤ
前日に特集したばかりの、藤井フミヤさんをゲストにお迎えします。
・・・また、この日はFMKパンゲア!とFMK RADIO BUSTERSの両番組で、9月6日に熊本市民会館で行なわれる、藤井フミヤさんのライブチケット先行電話予約を行ないます。
こちらも、お聞き逃しなく!

アーティスト・リクエストも、ゲストの登場も、19時(夜7時)台。
リクエストお待ちしています。

大橋卓弥さん、藤井フミヤさんを一目見たい方は、是非J-Pitに遊びに来て下さいね。
また、当日はかなりの混雑が予想されます。
極力、来て頂いた方にゲストをご覧になってもらいたいので、
グループに分け、順送りで見て頂くことになると思います。
スタッフの指示には必ず従って下さいね。

勿論、カメラなどは厳禁です。

お二人への質問、メッセージもお待ちしています。

mail : rb@fmkumamoto.jp
FAX : 096-278-7222

鮫「スクールゾーン」明日リリース!&LIVEも・・・

明日、タケル率いる鮫のミニ・アルバム「スクールゾーン」がリリース、
さらに夜7時30分からは、ワンマンLIVEが 上通り入口5Fの【バトルステージ】で行われます。
是非、時間に余裕がある方は、足を運んでくださいね。

その際、受け付けで「RADIO BUSTERS聴いてます!」と必ず伝えて下さい。
前売り料金、1500円で入場できますので。。。。

普段、我々はゲストを「迎える側」として仕事をしているのですが、
今回、鮫がミニ・アルバムのキャンペーンをする!という事だったので、幾つかの箇所に小判鮫のように付いて行き、「迎えられる側」というのを体験してきました。

宮崎・鹿児島のDJ POCKYさん
福岡のブッチさんスマイリー原島さんなど手放しで喜ばれ、ベタ褒め。(お世辞ではない所がまた凄い!)

また、スターダスト・レビューの根本要さんは、お会いするなり「いや~、本当に今回のアルバム、良かったよ~」、「最近聞いた中じゃ、3本の指に入る」「いや、本当にいい!」など、こちらが照れてしまう程。

其々にインタビューが盛り上がったのは、言うまでもないのですが、
そんな根本要さんが書かれた(!)コメントをご紹介しておきます。

Photo_5
『鮫/スクールゾーン』どうよ!   Stardust Revue 根本要

とにかくこのバンドを紹介したくてたまらない。ただ者じゃない。
ホントにすごいアルバムだ。おそらくバンドをやったことのある人ならなおさらそのすごさに感動するだろう。

ひたすらかっこいい。こんなチープな言葉でしか彼らを賞賛できない自分が情けないけど、ホントに彼らの音はどこを切ってもかっこいいのである。詩も曲も歌もギターも、すべてが絡み合って簡単には行けない領域まで到達している。

 そしてそんなしっかりしたベーシックに、さらに面白さの追い打ちをかけるのがミスマッチ感である。これをどうやって説明したらいいのだろう。内向的で攻撃的、ドライなのに泣けてくる。ヤバい!そうこうしているうちにまた聴きたくなってきた。 

 聴いてすぐに「絶対おれに推薦文を書かせてくれ!」とお願いしてしまうほど気に入ってしまった。実は、すごいアルバムであると同時に危惧しているところもある。それは、絶対に「鮫」の『スクールゾーン』じゃ誰も想像し得ないアルバムであるということ。

 p.s大ちゃん、バンド名とアルバムタイトル以外は満点だと思うよ。

・・・・・・明日、バトルステージでお待ちしてます。

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ ピンポンダシュヒーロー /鮫

『右!左!右!右!左!』でお馴染みの元気な曲ですが、ストーリーはちょっと切ないのです。
お金持ちの病弱な男の子のヒーローは自分の家をピンポンダッシュする貧乏な家の男の子なのです。
足が早いこの子はデカい家が憎らしくてピンポンダッシュする訳ですが…。
2人の出会いの歌で、この2人のストーリーは続いていくらしいです。

楽しみですね。


そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ I'm Wondering ~ I Don't Know Why / スティービー・ワンダー  

先週に引き続きセレクトした、スティービー・ワンダー。
この前、15歳の頃の曲「アップ・タイト」をお送りしましたが、今夜は2曲いっちゃいました。
まず、16歳の頃の「アイム・ワンダリング」。
そして、17歳の頃の「アイ・ドント・ノウ・ホワイ」。
はっきり言って、ティーンエイジャーとは思えない仕上がりです。
天才は、やはり10代の頃から天才なんだとわかります。

思春期のスティービーもいいので、時間のあるときにでも、
じっくり&ゆっくり聴いて下さいませ!

Welcome!⇒ 小沼ようすけ

14才からギターをはじめ、学生時代に本格的にジャズ・ギターを学び、
数々の賞を受賞してきたギタリスト、小沼ようすけさん。

自然を愛する心を素直に表現するその音楽を聴くと心が落ち着き、満たされていきます。
ゲスト入り翌日に行われた熊本でのLIVEの話は勿論、
昨年リリースされたアルバムの事について、お話を伺いました。

Onuma

アルバムに収録されている曲の中には、
熊本でインスピレーションを受けて出来上がった曲も入ってます。

当日は、生演奏も披露してくれました。

肌の色もいい感じに「海」を感じさせてくれた小沼さん。
また、是非スタジオに来てくださいね!

今週の枕詞・・・『朝起きて』

6時の時報と共にスタートする「MIC6 BUSTERS」。
火曜日のこのコーナーは、皆さんに参加していただく「川柳」のコーナーです。
毎週、この番組から最初の句(枕詞)を発表します。
それに続けて、基本は「五・七・五」になるように、後の句を考えて、送ってもらっています。

今週の枕詞は、「朝起きて…」

今回も、本っ当に沢山のご応募、ありがとうございました。
さぁて、ケンシさんが選んだ今週の最優秀作品は…?

BN ズィ~太郎 さんからの作品

「朝起きて ヨネスケいたよ 寝すぎたか」 (晩御飯の時間まで寝るとは…)

最優秀作品に5回輝いたら、プレゼントがありますよ。
(もしかしたら、3回に変更するかもしれません。)

皆様、奮ってご参加下さい。
本来なら、コーナーで紹介させていただいたものを全て書きたいのですが、
皆さんから大量に寄せて頂いているため、申し訳ありませんが割愛させて頂きます。

では、その中でも個人的に気に入ったものを、勝手ながらご紹介させて頂きますね。

BN アルピナさん からの作品
 「朝起きて 目覚まし止めて 二度寝する」

BN サラミさん からの作品
 「朝起きて キスする彼の 口クサイ」

BN ガニ股貞子さん からの作品
 「朝起きて 枕に残る 抜け毛たち」
 
BN ミルク搾りさん からの作品
 「朝起きて 枕元には 置き手紙」

個人的には、シュールで想像力をかきたてられる作品が好きです。
でも、まぁそんな事は関係なく、どんな作品でも、どんどん募集しています。

さて、来週(6月3日)のお題は、

「まぁいいか…」 です。

こちらの応募もお待ちしています!!
また、今回読まれなかった皆さんも、めげずにどしどし投稿してくださいね♪

ライブのこだわり・・・梅太郎

ライブのこだわりですね!

その前にまず、僕は月に一度、
熊本の芸人を6組集めて「先笑ライブ」という名のお笑いライブをやっております。

場所は熊本市民会館です。
市民会館と聞いて、「おっ!?すごいじゃん!」と思われるかもしれません。

でも、ちょっと待って下さい。

市民会館は市民会館でも、大ホールではなく大会議室なのです。。。
昔でいう小ホールらしいです。

ちょうど1年前ぐらいに立ち上げたこのライブ。
はじめた当初は40人ぐらいだったお客さんも、
今では毎月180人は来てくれるライブになりました。
これもそれも応援してくれてるお客さんのおかげなわけです。

さてそのお笑いライブでこだわってることと言えばたくさんあります。

まず芸人が登場する時の出ばやし(舞台へ出る際にかかるテーマソング)
この出ばやしは照明の暗転中に流れます。
「次はどんな芸人が出てくるんだろぉー」
と、いかにお客さんの気持ちをたかぶらせれるかっていう事を考えて選曲しておりま
す。
実際に、お客さんから頂くアンケートに
「流れてる音楽がイイ!」
と書いてあるのもあったりして、
こだわって曲を選んでる僕にとっては嬉しかったりします。

またこのお笑いライブではネタをやるだけではなく、
企画のコーナーというのもやっております。
芸人みんなでやるゲームのことを企画のコーナーと言ってるんですが。
例えば大喜利だったり、物ボケとか。
その企画を毎回違った内容でお送りするのもこだわりの一つです。

そんなお笑いライブを毎月やってるわけですが、
目標は熊本市民会館の大ホールでやることです!
大ホールでは1800人のお客さんが入ります。
もちろんそこが最終ゴールではないですが、
目の前の目標として1800人の大ホールを満席にするんだ!
って気持ちを持って日々地道にコツコツとやってるわけです。

でもこのコツコツの道のりは長いのかもしれないですが。。。

それでは、ケンシさんに質問です!
ケンシさんが、これまでにコツコツとやり続けてることってありますか!?

ライブハウスって???

毎日、その週のテーマに基づき、色んなモノをお届けしている「AROUND BUSTERS」。
今週のテーマは「オススメ」。

今日は、ある意味タケルのホーム・グラウンド、上通り入り口にあるライブハウス、「バトルステージ」のオーナー、林田ヒデ男さんにお越し頂きました。

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そもそもライブハウスって、どんな感じなの?
ちょっと恐そうじゃない?

ノンノン!
全くそんな所では、ございません。

バトルステージは、熊本でも有数のライブハウス。
お客さんの数に合わせ、会場の作りも変幻自在。
30名~500名まで、相談に応じてくれます。

また、ドリンク・カウンターがあります。
ただし、システムとしてドリンク代500円が必要です。
これは、ビールを飲もうが、ジュースを飲もうが、同じです。

ちなみに来月は、マジックショーなども行われるんですよ。

その他、
5/25(日)BLACK BOTTOM BRASS BAND
5/31(土)鮫  ~スクールゾーン発売記念ワンマンライブ~
6/7(土)第3回 Magic in KUMAMOTO
6/14(土)どんぶり大王
6/24(火) 椿屋四重奏  tour08~CITY OF SILVER~
6/25(水)ASIAN KUNG-FU GENERATION 
6/26(木)BEAT CRUSADERS  tour「LEMON HEAD 2008」
7/6(日)BAHO LIVE TOUR2008 (char&石田長生)
などなど。今後のラインアップも凄いっ!

バトルステージの今後の詳しいラインナップなどは、こちらで!
http://battlestage.blog64.fc2.com/

来週(5/26~)のRB19時(夜7時)台

来週のRB 19時(夜7時)台は・・・

5月26日(月) 竹内まりやのリクエスト特集!
・・・5月21日ニューシングル「幸せのものさし」を発売したばかりの、竹内まりやさんのリクエスト特集です。

5月27日(火) 小田和正のリクエスト特集!
・・・6月25日に発売予定で、多数のアーティストが参加している『笑ってみせてくれ』にも参加している、小田和正さん。 
夏のライブへの参加もどんどん決まっています。

5月28日(水) この翌日(5/29)にぺいあのPlus'でのライブが決定している、ギタリストの
小沼ようすけさんをゲストにお迎えします。

5月 日(木) カーペンターズのリクエスト特集!
・・・リチャードとカレンからなる、兄妹デュオ・カーペンターズのリクエスト特集です。

アーティスト・リクエストも、ゲストも、19時(夜7時)台。
リクエストお待ちしています。

小沼ようすけさんを一目見たい方は、是非J-Pitに遊びに来てね。
また、質問やメッセージもお待ちしていますよ。

J-Pitには限定のリクエストボードもあります!

mail : rb@fmkumamoto.jp
FAX : 096-278-7222

Welcome!⇒ SCOOBIE DO

明日(5月23日)、ライブハウスDjangoでLIVEを行なうSCOOBIE DOから、
ボーカルのコヤマシュウさんと、ドラムスのMOBYさんをお迎えしました。
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向井秀徳さんと創り上げた前作「トラウマティック・ガール」に続き、
今年4月にリリースしたアルバムのタイトルは、「パラサイティック・ガール」。

インタビュー中、次作も「~ガール」と付けて、「ガール三部作」にしようと思ってる!
なんて話も飛び出しました。ホントかなぁ~

彼等のLIVEは、本当にファンキーで、ソウルフルで、スウィートで、
グルーーーーーーーヴしてます。

祭り好きなあなたは、明日Djangoに行くべし!


※information
4月2日 アルバム「パラサイティック・ガール」リリース

明日5月23日(金)ライブハウスDjangoでLIVE!
チケットは、熊本だけ他の地域より500円安いらしく、2500円(D代別)
夜7時スタートです。

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ The Hearts Filthy Lesson /デヴィッド・ボウイ

デヴィッド・フィンチャー監督、ブラット・ピット主演の映画「セブン」のエンディングテーマに使用されたこの曲は、アルバム「1.OUTSIDE」から最初にシングルカットされた曲です。

このアルバムのコンセプトは猟奇殺人。

ボウイマニアには絶賛されたアルバムですが、商業的には不振に終わり、予定されていた続編はお蔵入りになっていました。

そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ アップ・タイト /スティービー・ワンダー  

今回ピックアップしたのは、スティービー・ワンダーの「アップ・タイト」。
ファンキーなドラムに軽やかなホーンの音色+幼さ残るスティービーの歌声で彩られた曲に仕上がっています。

さて、この曲のリリースは1966年。
天才児と呼ばれつつも、まだレイ・チャールズの後継者とスティービー・ワンダーが言われていた時代です。
当時はビートルズ、ストーンズをはじめ多くのイギリスのロックバンドが黒人音楽にどっぷりと浸かり、リズム&ブルースを取り入れていました。それにより、ブルースやソウルが再評価されていたんですね。

で、スティービーはと言うと、この曲が入ったアルバムのリリース前にストーンズとツアーに出ていました。そこで、出会った「サティスファクション」に影響を受け、作られたなんてエピソードが残っています。

曲の完成度にも驚きですが、何と言っても凄いのがこの時のスティービー・ワンダーの年齢…

な!なんと!!15歳!!!早熟の天才ここにあり!!

スティービー・ワンダーの黄金期は、20代からなんて言われますが10代でも充分凄すぎる・凄まじすぎる曲でございました。

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