今週の2枚
水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。
水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。
水曜日のタケルが選んだのは、
♪ 一発かましたれ / So What?
今年もやってきました『ゲキ×シネ』の季節です!
『ゲキ×シネ』とは、[映画館の大きなスクリーンで演劇の映像を楽しむ]という、新しいエンターテインメントです!
撮影、編集、上映までが全てデジタルで行われる『ゲキ×シネ』。上映される作品は『劇団☆新感線』の舞台です!
去年の『ゲキ×シネ』で上映された作品の中に『メタルマクベス』があったんですが、この作品に"王の専属シンガー冠くん"役で出演していたのが元SoWhatのボーカル『冠徹弥』さんです。今回上映される最新作『五右衛門ロック』でも熱唱されています!
『ゲキ×シネ』はシネプレックス熊本で上映中です。皆様、是非一度体験してみて下さい!!
9/25まで
★五右衛門ロック
9/26~10/2
★髑髏城の七人~アカドクロ
10/3~10/9
★SHIROH
10/10~10/16
★朧の森に棲む鬼
そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ ススーディオ / フィル・コリンズ
フィル・コリンズがボーカリストなのは知ってても、彼のドラマーとしての魅力を知らない方、結構いるんじゃないでしょうか?
ジェネシスには、途中参加。しかし、ドラマーとしてだけでなく、ボーカリスト、ポップメイカーとしての活躍により、名声を得ます。彼のキャリアの80'sの黄金期には、ジェネシスとして、ソロ・ワークとして、以外にもフィリップ・ベイリーとの「イージー・ラバー」等など、数え切れない程、チャートに曲を送り込みました。
名曲が多いので、これを聴くべし!とオススメするのが難しいんですが、ボーカリストとしての彼ならば、ソロ・ワークのベスト盤は充実の内容でいいですヨ。
ドラマーとしては、ジェネシス初期か、JAZZ ROCKのバンド「ブランドX」で叩いているのを、どうぞ!
ドラマーとしての魅力も再評価されていいはず!なフィル・コリンズをご紹介しました。
来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介していくのか、お楽しみに!