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2008年10月

木曜日も一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週木曜日には、ケンシさんがオススメの一枚を持って来て、紹介しているのですが。。。。。
今日も、火曜日のこのコーナーの番外編として「HR/HM」をお届けしました。
・・・・どこまで、侵食するのやら・・・・

今月 10月のテーマは、「 名曲 」
今日、お届けした曲は、

NEON KNIGHTS / BLACK SABBATH

 昨年の「LOUD PARK 07」のヘッドライナーとして「HEAVEN AND HELL」名義で出演した、ヴォーカルにロニー・ジェイムズ・ディオを擁した第2期ブラック・サバスの曲。
 80年の9枚目のアルバム「HEAVEN AND HELL」のオープニング・ナンバー。

 オジー・オズボーン脱退後、元レインボーのロニーを迎え入れてバンドの再生を図り、様式美メタルバンドへとモデルチェンジした。
 昨年のツアー終了後はそれぞれブラック・サバスやディオの活動に戻るとされていたが、好調な活動を受けてヘヴン・アンド・ヘルの継続も否定されなくなっている。

 今年の「LOUD PARK 08」は、さいたまスーパーアリーナで10/18(土)、19(日)に開催。
ヘッドライナーは、18日がSLIPKNOT、19日がMOTLEY CRUE。

今日のこの時間も、RB HR/HM評議委員 Mr.KIRIの協力でお届けしました。 

水曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週水曜日には、タケルがオススメの一枚を持って来て、紹介しているのですが。。。。。
今日は、火曜日のこのコーナーの番外編として「HR/HM」をお届けしました。

火曜日の今月 10月のテーマは、「 名曲 」
今日、お届けした曲は、

BACK IN BLACK / AC/DC

 80年のアルバムのタイトル曲。
アメリカで4位、イギリスで1位を獲得したのに加え、現在までに全世界で4200万枚というセールスを記録。
 これはマイケル・ジャクソンの「スリラー」に次いで、世界第2位のロングセールスです。

 へヴィなギターリフなどは、Led Zeppelinの5枚目のAlbum「聖なる館」の最後の曲「Ocean」と並んで、80年代のHeavy Metalの先駆け的存在でもあります。

 先日公開された映画「アイアン・マン」のTV-CFでも印象的に使われていました。
 実は「BACK IN BLACK」は急逝したヴォーカルのボン・スコット追悼盤として作られたものでした。AC/DCのワイルドでギラギラしたパブリック・イメージを体現していたスコットが亡くなったことで、一時は解散も検討されましたが、活動を継続することを決意して、プロデューサーのジョン・マット・ラング(夫人はシャナイア・トゥエイン)とともに
 バハマのコンパス・ポイント・スタジオでレコーディング。「スコットの死を売り物にしたくない」というバンド側の意向により、喪を表す黒いジャケットと 冒頭に流れる教会の鐘を思わせる鐘の音が収録されているのみで、追悼曲は収録されていません。

 翌年81年に「悪魔の招待状 (For Those About To Rock (We Salute You))」 をリリース、この作品でついにバンドは全米アルバムチャート1位の座に射止めることになるのです。
 97年には、このアルバムを含むボン・スコット追悼5枚組BOX「ボンファイアー」がリリースされています(再来年初頭にTシャツ付きで日本盤の再発が計画されています)。

今日のこの時間も、RB HR/HM評議委員 Mr.KIRIの協力でお届けしました。 

GUEST ⇒ 樋口了一

熊本出身のシンガーソングライター、樋口了一。
大学在学中からブラックミュージックバンド等で活動し、1993年にメジャーデビュー。
「水曜どうでしょう」シリーズのテーマソングにもなった楽曲を発表したり、
TOKIOや、20th Century、関ジャニ∞、鈴木雅之、石川さゆりさんなどにも楽曲を提供しています。
今日は、明日リリースされるNEWシングルと、ギターを持って、J-Pitに登場して頂きました。
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※information
10月22日 NEWシングル「手紙~親愛なる子供たちへ~」  リリース
(この曲の歌詞は、是非一度読んで頂きたいです)

今後の予定などは、
http://www.r-higuchi.com/ でチェックを!

葉祥明 阿蘇高原 絵本美術館

今日、10月21日火曜日のAROUND BUSTERS。
今回のリポーターの吉田恵理ちゃんが紹介してくれたオススメスポットが、
「葉祥明 阿蘇高原 絵本美術館」

葉 祥明さんは、熊本出身の絵本作家。
美術館は、北鎌倉と阿蘇に 一つずつあるんです。

丘の上に佇む、まるで絵本の世界のようなこの美術館。
絵を楽しむだけでなく、広々とした草原をゆっくり散歩するのにもオススメだそうです。

展示室には、絵本の主人公・犬のジェイクをはじめ、
絵本の原画や、詩の言葉が展示されていて、3ヶ月単位くらい(1シーズン毎)で、入れ替えをされているそうです。

館内にはカフェもあって、優雅な時間を過ごせそう!

8月には、青い蜂もいるとか。
この蜂を見ることができたら、幸せが訪れるそうです。
(ハーブの木にいるみたいですよ)

葉祥明 阿蘇高原 絵本美術館

営業時間:10:00~17:00(年中無休)
入館料 大人400円/中・高200円/小学生100円

〒869-1401 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5988-20
TEL/FAX:09676-7-2719

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。  
今月 10月のテーマは、「 名曲 」

今日、お届けした曲は、

KILL THE KING / RAINBOW

リクエストも頂いていたこの曲は、
リッチー・ブラックモアのへヴィなギターリフ、ロニー・ジェイムズ・ディオの威風堂々たるヴォーカル、コージー・パウエルの重厚なドラム、といういわゆる“三頭政治”時代の最終章。
 78年の4thアルバム「Long Live Rock'n'Roll(バビロンの城門)」収録。

 76年12月16日武道館公演の夜の部を中心に収録したライブ盤「オン・ステージ」では、オープニングの映画「オズの魔法使い」の中のセリフ「We must be over the rainbow~」に続いて、「虹の彼方に」の一節を演奏、そしてこの曲の激しいイントロが始まるという「はじめっからクライマックスだぜ(by 仮面ライダー電王)」なオープニングを飾っています。

 このときのステージには、半径12.2メートル、高さ10.6メートル、重さ800キロに44個の特製電球を組み入れた巨大な電光の虹が組まれており、演奏に合わせてコンピュータ操作で点滅、赤、黄、青などの色鮮やかな光がステージを交差していました。

 このアルバムを最後にロニーは脱退(その後ブラック・サバスに加入)、新ヴォーカルにグラハム・ボネットを迎えてアルバム「ダウン・トゥ・アース」をリリース、 シングル「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」に代表されるように、アメリカ市場でのラジオヒットを狙って作風がポップになっていきます。

RB HR/HM評議委員 Mr.KIRIの協力でお届けしました。 

FMKで一番お金を持っていそうな人は?

今月からスタートした月曜日のMIC6 BUSTERSは、
毎回番組からお題を出題し、それに対し、あなただったらどうするのか? と答えを頂く
アンケート方式のコーナーとしてお届けしています。

今日のお題は、
「FMKで一番お金を持っていそうな人は?」


下世話な質問だったにも関わらず、沢山のメッセージありがとうございました。
(あの~、先に敢えて言っておきますが、あくまでネタですから・・・・)

RBリスナーの回答は、、、、

★か☆ぶん☆さん・・・26%

★英☆郎さん・・・21%

★相☆姉さん・・・12%

★立☆律子さん・・・9%

★小☆士郎さん・・・7%

★黒☆さん・・・7%

という結果でした。
沢山のメッセージ、ご意見ありがとうございました。
何かしらの参考にさせて頂きます。

さて、来週のお題は、
「嫌いな人(好きでない人)から電話番号を聞かれた時」
あなたならどうしますか?

過去の経験談など踏まえるもよし、想像力も働かせるもよし。
面白い回答、ためになる答え、対処法 はたまた実体験 などお待ちしています。

最近、ワクワクした事・・・永松ケンシ

中山美穂の曲で「WAKUWAKUさせて」というのがありますが
今回のテーマ「どんな事でワクワクしたか?」って事でフリ頂きました永松です。

正直、ドキドキやワクワクというのが寿命と比例するかのように
日増しに減っている気がする今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?!

さて、ここから本題に入りますが
ついこの前、10月15日に日付が変わった深夜2時位にワクワクな時間がありました。
この時間帯にあるサイトを小一時間程チェツクしていたのであります。
あちき愛用のあ○ぷるが新ノートブックを発表するという事で、
「低価格ミニノートが出るかも!」と
まことしやかに噂されていたものですから、今か今かと待っていた訳ですよ。

数分おきにサイトを再読み込みする事を何度も繰り返しつつ待つ。そして、待つ!
日本では需要あると思うんですが、ミニノートはやはりまだ出ずじまい・・・
この日に発表された新たなラインナップに心ときめきもしましたが、ここは時期尚早。
しばし我慢なのかなと!

物欲はふつふつと湧いてきていますが、
ここは心を鬼にして自分にウェイトをかけているのであります。
でもワクワクのワクワくらい心動いている・・・のは事実。
いやいや短パンはいていてもいい大人。子供じゃないんだから我慢我慢です。

さて、それではレポーターとして先日番組初登場の(サッカーを熱く語るあなたは素敵でした)トミーにくえすちょん。

「自分に歯止めがきかず、買っちゃった的な衝動買いアイテム」を教えて下さいまし。
&次回の番組登場もヨロシク!!

来週(10/20~)のRB19時台

来週のRB 19時(夜7時)台は・・・

10月20日(月) 山下達郎のリクエスト特集
・・・熊本でのLIVEも決定!
 新旧問わず、いい曲いっぱいありますよね。LIVEも楽しみですね。

10月21日(火) ゲスト:樋口了一
・・・「水曜どうでしょう」のテーマ曲でもお馴染みのこの方、熊本出身のアーティストなんですよね。
 今回は、ギター持参でスタジオにやって来てくれます。

10月22日(水) Charaのリクエスト特集
・・・26日(日)には、バトルステージでLIVEを行う彼女。
 残念ながらチケットは、SOLD OUT!
 見に行くと言う方、チケットが取れなかった!という方、リクエストお待ちしています。

10月23日(木) 吉川晃司のリクエスト特集
・・・色んなシンガー・ソングライターがいらっしゃいますが、歌手としてだけでなく、俳優、社長業などの顔も持っているこの方は、来年大河ドラマに「織田信長」役で出演するんだそうです。


アーティスト・リクエストも、ゲストも、19時(夜7時)台。
たくさんのリクエストお待ちしています。
その際には、メッセージなども添えてもらうと嬉しいです。

また、樋口さんを一目見たい方は、
火曜日の夜7時までに、J-Pitに遊びに来て下さいね。
ゲストへの質問、メッセージもお待ちしています。

mail : rb@fmkumamoto.jp
FAX : 096-278-7222

月に一回、『333』がスタート!

今月から、月に一度 毎月3回目の木曜日に新しいコーナーがスタートしました。
それが、『宇土パスカワールド presents 333』

ボウリング熱が再発しているRB一同。
そこで今回「FMK RADIO BUSTERS」が、遂にリスナーにボウリング対決を挑みます。

毎月「FMK RADIO BUSTERS」が送り込む3人と、
番組リスナーの会社の同僚や家族、友人で組む3人で 3ゲームのボウリング対決を実施するのが、今日からスタートした 月に一度の「トリプルスリー」

今日は、初回と言うことで チームFMK RADIO BUSTERSが、宇土パスカワールド スタッフチームに挑んできました。

今回の「チームRB」の3人は、永松ケンシ、タケル、それにRBリポーターのTOMMY。
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パスカチームは、左からタカヒロさん、ヒカリさん、マミさんの3人。
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ルールは簡単。

3人で3ゲーム。要は 1チームで合計9ゲーム プレイし、そのトータルスコアで勝敗を決める という明瞭簡潔なもの。

今回は、本格派が勢揃い。
6人の内、マイボーラーが5人です。
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パスカチームは、特にヒカリさんが凄かった!
さすが、最高のスコアがパーフェクトの300だけあります。ちなみにこんな感じ。
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ストライクが1、2、3、4・・・・・5連続!お見事っ。
さすが、先生。
ちなみにこのゲームでは、「237」を叩き出していました。

ちなみに、ヒカリ先生のフォームは、こんな感じ。
2
美しいですよね。さすがですよね。
勿論、適う訳ありません。
結果は、チームRBが『1087』(一人の平均スコアは、121)
対して、チーム宇土パスカワールドは、『1666』(一人の平均スコアが、185)

という事で、パスカチームに凱歌が上がりました。
しか~し、今回はエキシビジョン・マッチ。
よって、プレゼントはありません。

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次回は、115日の水曜日 午後9時スタート予定。
挑戦者求む!

番組が終わってからのスタートになりますので、終わりが遅くなるかも・・・・

この時間でも参加が大丈夫!というあなたからのエントリーをお待ちしています。

3人組を作り、代表者の名前、連絡先などをメール、若しくはFAXで番組までお寄せ下さい。後日、番組スタッフから連絡が行きます。

次回、11月はRBから 『TEAM UTO』 3人が参戦します。

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ Strawberry Wine / BARAKA

日本を代表するプログレバンド『BARAKA』。国内のみならず北米、ヨーロッパ、オーストラリア等海外でも活動し、7枚目のアルバムからはフランス・ムゼアレコードと契約、世界発売されています。
そのBARAKAが熊本にやってきます。迎え撃つのは我等が鮫!
この名勝負、見逃すな!!

★10/17(金)
『バラカザメ BARAKA VS 鮫』
@熊本DRUM Be-9
出演/BARAKA、鮫
OPEN/18:30 START/19:00
TICKET/\2000(2500)

※受付で『ラジオを聴いた』と云って頂ければ前売料金でOKです!


そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ Let's go crazy / PRINCE  

著作権というのは、非常にこまかーーーーい法律で、ちょっとやそっとじゃ分かりにくいし、国によっても違うので、何とも難しいものなんですが・・・・

アメリカでプリンスのこの曲を29秒間ビデオのBGMに使ってしまった人(意図的にではないんですが)にナント!15万ドル!!(日本円にして約1500万円)の損害賠償を請求されそうなんだとか!?

子供がビデオにあわせて踊るビデオで曲を流してしまって1500万円!!

まだ、実際裁判で確定した訳ではありませんが、こんな事になっちゃったら後の祭り。ここ日本に住んでるから大丈夫!じゃなく、こんな事が起きているんだ!という事実を知ってて、損はしませんので、ご注意を!
1500万円って、それがクレイジーなニュースでした。


来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!

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