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2/20 今日の感動!島原半島は。。。

暖かい金曜日、いかがおすごしですか?

住野幸です。

感動!私の島原半島て℡をつないでお話を伺った島原半島観光連盟の松尾泰明さんですが、雨男なんですって。

あさっての天気をとっても心配されていました。催しを企画運営する人にとっての一番のプレッシャーは天気だと思うんです。

松尾さん!プレッシャーに負けないで!!!

 

【感動!私の島原半島】

内容:島原半島ジオマルシェ 直前情報←詳しくはコチラをクリック!

日時:2月22日(日)9:00~15:00

場所:がまだすドーム広場(島原市平成町1-1)

電話出演:島原半島観光連盟 松尾泰明さん(通称:タコ助どの)

ユネスコが支援する大地の公園「世界ジオパーク」に認定されている島原半島は、活火山「普賢岳」の恵みである肥沃な大地、豊富な湧水、森が育んだ美しい海が揃った素晴らしい所。そしてその大自然を生かした新鮮な農産物や海産物、それらの加工品など、作り手の「こだわり」を持ってできた逸品をお届けする市場が、「島原半島ジオ・マルシェ」です。今や最終日曜おなじみの風景になってきました!

今回は24団体が出展予定です。

 

《イベント》

① 島原半島地区青年農業者連絡協議会による「ジオの恵みスープ」の振舞い

心を込めて作った野菜のスープを10:00からと12:00からの計200食限定で来場の皆様に振舞います。

 

② 同協議会によるダーツゲーム

簡単なアンケートに答えて頂いた方には、ダーツゲームに挑戦出来ます。マルシェで使える商品券や農産物などが当たります。(空クジ無しですが商品が無くなり次第終了とさせていただきます。)

 

③ エコパーク論所原の「ふれあい動物園」開催

同施設で飼育している小動物がやってきます。餌やりなどを通じて動物たちとのふれあいを楽しめます。

 

ジオの恵みをたっぷりうけた、島原半島のこだわりの農産物や加工品などが

一堂にそろいますので、是非、お出かけ下さい。

寒さにも負けず開催の島原半島ジオ・マルシェ!

この時期ならではの心あたたまる一品にもめぐり合えるかと思います。

 2月22日日曜日はぜひ、島原半島ジオ・マルシェに遊びにいらして下さい!

お問合せ:島原半島観光連盟 電話0957-62-0655

 

【感動!島原半島インフォメーション】

①島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック!

日時:2月22日(日)9:00~

場所:がまだすドーム前広場

今回も採れたての食材やこだわりの加工品がズラリと並びます。

また、島原半島地区青年農業者連絡協議会(略して4H)の皆さんが、心を込めて作った野菜のスープを提供してくれる予定です。
名付けて『ジオの恵みスープ』新鮮な野菜で作ったスープは絶品であること間違いナシ!
10:00からと12:00からの計200食限定ですので、ご来場はお早目に♪

アンケートに答えて頂いた方には『ダーツゲーム』に挑戦ができ、当日マルシェに出店されているお店の商品券などが当たります。

コチラも数に限りがございますので、お早目に♪

それから、今月もエコパーク論所原から動物たちが来てくれることになりました!
何が来るかは当日来てのお楽しみ♪
かわいい動物とふれあってくださいね。

お問合せ:島原半島観光連盟℡ 0957-62-0655

★出展予定団体★
味美どり(赤鶏の炭火焼き)、雲仙きのこ本舗(朝採れきのこ・養々麺)、エコパーク論所原(ふれあい動物園)、カリノバーガー(長崎和牛バーガー)、川田農園(新鮮野菜・ジャム)、北田物産(海産物・平成新山溶岩焙煎珈琲)、喜代屋(みそ・うまいんで酢)、小林甚製麺(甚五郎あごだしラーメン)、島原半島地区青年農業者連絡協議会(農産物・ダーツゲーム)、せき海産(海産物)、玉乃舎(島原かんざらし)、ノーブル(あごだしうどん)、パインテールファーム(自家製チーズ、石窯ピザ)、ビッグママ(たこ焼き・回転焼き)、ほっとろっく(しまばらアイス)、松本農園(新鮮野菜・しょうがプリン)、マルニ(じゃがぼこ)、三浦精肉店(鶏のからあげ)、森崎果樹園(みかん)、山口屋染物店(てんげ堂てぬぐい)、よしだや(ゆず胡椒)、ラトリエ・ドゥ・バン(パン・桃カステラ)、旅館松栄(雲仙野菜ぷりん)【50音順】

 

 

第7回緋寒桜の郷祭り←詳しくはコチラをクリック!

日時:2月21日(土)~3月8日(日)

場所:雲仙市国見町の神代小路地区の雲仙市歴史資料館をメイン会場に鍋島邸やまちなみ交流館など

 

会場の神代小路は雲仙市国見町にある場所で、中世(約450年前)には神代氏が領有する地域だったと伝えられています。その後、戦国時代の領地争いを経て、今から400年ほど前に鍋島信房が神代地区を含む領地を与えられたことで、鍋島神代領が成立しました。そして今から320年ほど前の元禄時代に、第四代当主の鍋島嵩就(たかなり)の代に神代小路(こうじろくうじ)が整備され、武家屋敷群が作られました。

 

鍋島邸(雲仙市国見町歴史文化公園・鍋島邸)

鍋島邸2.jpg 鍋島邸の緋寒桜_230305 005.jpg

鍋島邸は神代小路地区の中心となる建物で、領主・鍋島氏の陣屋跡です。平成19年6月に、島原半島で初となる国重要文化財に指定されました。

この鍋島邸を中心とした神代小路(こうじろくうじ)地区は、古いまちなみがほぼ現存しており、今でもまるで時が止まったかのような美しい街並みが残されています。入口には、元禄時代に建てられ、市指定文化財となっている長屋門と長さ30mの石塀が堂々と立ち、通路沿いには清らかな水の流れる水路や、よく手入れされた生垣、古い作りの家々などが散在しており、今も江戸情緒を味わうことができます。神代小路の美しいまちなみの中、歴史の空間をゆっくりと散歩してみませんか。

鍋島邸を中心とした神代小路地区は、H17年7月に重要伝統的建造物群保存地区として選定され(長崎県内では、南山手・東山手に次いで3ヶ所目)

H18年には平成18年度都市景観大賞「美しいまちなみ大賞」を受賞。

 

平成26年2月22日より鍋島邸内部の見学も出来るようになり、邸内には第4代当主の鍋島嵩就の鎧や、明治時代に外交官として活躍した第16代当主の鍋島桂二郎の大礼服も展示されています。さらに、庭園には、緋寒桜(ヒカンザクラ)の大木があり、2月中旬~3月中旬にかけて緋色(濃桃色)の花が鮮やかに咲きます。緋寒桜の開花の時期に合わせて緋寒桜の郷まつりが開催されます。

 

期間中は演芸大会やミニライブ、物産展などイベントが盛りだくさんとなっています!

また、期間中鍋島邸では、「特別展」として、扇子などの収蔵資料の一部公開や鍋島邸所蔵の

「ひな人形」の展示を行っています。

※鍋島邸への入場は有料です。

・入場料は、大人300円(団体200円)、小中高校生200円(団体150円)

・駐車場は、メイン会場のそばと周辺に臨時駐車場を設けますのでぜひ利用ください。

 

アクセス 長洲港からフェリーでお越しの場合は、多比良港から車で10分程度

      熊本港からのフェリーでお越しの場合は、島原外港から車で20分程度

                島原鉄道をご利用の方は、島原鉄道「神代町」駅下車、「神代町」駅から徒歩約10分

 

お問合せ:緋寒桜の郷まつり実行委員会  0957-78-1079  

鍋島邸のお問合せ:雲仙市国見神代小路歴史文化公園  鍋島邸 0957-61-7778

 

③島原初市

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開催日:3月3日(火)~3月10日(火)

時間:平日は午前10時から午後7時まで、土日は午前9時から午後8時まで

場所:島原市弁天町の霊丘公園

島原の春の訪れを告げる風物詩、初市。

島原初市が開催されます。

島原の市(いち)は、江戸時代初期の1618年、島原藩主松倉重政が

島原城の築城のため各地から集まった労働者たちのために

近郊の商人や農民、漁民の方たちに大手門前の広場で物々交換の『市』を

開いたのが始まりといわれています。 

  今では、島原を代表する春の風物詩のひとつで、植木や衣料品、飲食店、

鍛冶屋などのたくさんの出店が軒を連ねます。

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問い合せ:島原商工会議所内の島原初市振興会℡0957-62-2101

 
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