1/23 今日の感動!島原半島は。。。
なんか、こう寒いと、出かけたくないんですけどね、島原半島へは、あえて極寒時に行きたいなーと思う住野幸です。
花ぼうろ(霧氷)を見ながら雲仙温泉に入って、小浜温泉に入って、あぁあったかいんだからぁ~♪と今更歌ってしまいそうです。
雲仙なんか、地熱がほっかほかですしね。小浜はあっつあつの温泉ですもの。
島原半島観光連盟の鍜治口さんから届いた雪化粧の雲仙岳の写真です。おーーー!熊本から見ても美しいですが、
間近だとまた違った趣がございますわね。
【感動!私の島原半島】
内容:三宅商店の温泉パイシュー
インタビュー出演:三宅商店(雲仙市小浜町南本町25-2) 代表 三宅健五さん
お店のウェブサイトはコチラをクリック!!
なんと明治43年創業の湯せんぺい製造本家という三宅商店のスイーツ!!なんですよ。
そんな湯せんぺいの誕生秘話などは三宅商店のウェブサイトに詳しく詳しく掲載されていますよ。
歴史が感じられる湯せんぺい焼き機。春には新調する予定だとか。
歴史あるはさみで湯せんぺいの端をそろえる作業をさせてもらいましたが、難しいのなんのって!!!
さて、今回取材した
温泉パイシューは、小浜温泉の温泉水で作ったシュークリーム。
湯せんぺいも小浜温泉水を使ってあるのです。
生地はサクッとしていて、たっぷりのカスタードクリームは甘さ控えめ。思っていたよりも大きいです。
口コミサイトやブログでは「これまで食べたシュークリームの中で一番おいしい。」というコメントがわんさか出てくるんですよ。
小浜温泉の温泉水で作った温泉パイシュー、ぜひ食べてみてくださいね。
場所は、小浜温泉の本通りから一つ入った南本町です。
いたる所に湧き出る温泉水。豊富な湯量が伺えます。
三宅商店:℡0957-74-2728
【感動!島原半島インフォメーション】
①九州ありあけ故郷の風景~雲仙岳百景Ⅱ~フォトコンテスト
締め切りが1月31日ですので、お急ぎください。
九州の熊本県を含む有明海沿岸地域では、古代から有明海越しの雲仙岳が共通の風景でした。
この、故郷の風景としての有明海・雲仙岳をテーマに地域の魅力が伝わる写真の募集が行われています。
応募方法はEメールまたはCDRでお願いします。
お問い合わせ:環境省雲仙自然保護官事務所フォトコンテスト係り℡0957-73-2423または、
環境省のウェブサイトの中の報道発表資料のページでご確認ください。
②雲仙灯りの花ぼうろ2016←詳しくはコチラをクリック!
日時:2月6日(土)~
場所:雲仙温泉一帯
冬の氷点下の早朝に雲仙の樹木につく霧氷を地元の人は「花ぼうろ」と呼びます。
期間中はこの花ぼうろをイメージした大小のイルミネーションやキャンドルが、温泉街の歩道をロマンチックに彩り、霧氷をイメージした青白く輝くツリーも登場します。
土曜日の夜には花火がなんと上がります。
澄み切った冬の夜空に上がる花火はなんとも幻想的で。
イルミネーション点灯は17:00~22:00の予定。
お問い合わせ:雲仙温泉観光協会℡0957-73-2233
③小浜ちゃんぽんカーニバル←詳しくはコチラをクリック!
日時:2月27日(土)
場所:雲仙市小浜町の小浜体育館
会場では小浜ちゃんぽんを食べられるほかに
・各地のちゃんぽんの販売
・アマチュアバンド、市内中学校吹奏楽部演奏
の会場イベントも。
また特別ゲストとして、TVドラマでちゃんぽんマン役をつとめた、タレントの山口智充さんも会場に!
寒い冬は栄養たっぷりの温かい小浜ちゃんぽんでぽかぽかになろう!
お問い合わせ:小浜Cafeサン・マルツァーノ ℡090‐1192‐0447
④島原半島ゆとり、うっ灯りキャンペーン←詳しくはコチラをクリック!
冬の島原半島はひかりと温もりでいっぱい!「島原半島 ゆとり、うっ灯りキャンペーン」!
冬の島原半島は、今しか見れない自然のひかりと心ときめくまちの灯りが見所。
島原の爽やかな朝日や小浜の雄大な夕日など、豊かな自然による光の絶景、一定の条件を満たした時にだけ見ることが出来る白く輝く雲仙の霧氷。また街にはこの季節ならではのイルミネーションが輝きます。
キャンペーン期間 : 平成27年12月1日~平成28年2月29日
お問合せ:島原半島観光連盟 ℡0957-62-0655