感動！島原半島

心配でたまらない住野幸です。なにがですって？

あさっての島原半島ジオ・マルシェでカブトムシとクワガタムシが200匹準備できるかということです。

うちですでに捕獲しているクワガタムシ15匹は2週間前から毎日獲り続けているんです。

それともう一つ、FMK「BEAT MAX」のMASAKIさんに11時57分頃にFMKのロビーでお会いしました。12時から生放送では。。。

しかも私に「いつも3時間前くらいに来てるよね？」的言葉をおかけになり、内心「ていうか、3分前にもスタジオに入っていないのですね。」と不安になりました。

でも、ちゃんと毎週12時に番組は始まっているのでもう魔法使いのようですね。

【感動！私の島原半島】

内容：島原半島ジオ・マルシェ

生出演：島原半島観光連盟 松尾泰明さま

日時：7月27日（日）午前9時から

場所：雲仙岳災害記念館がまだすドーム前の広場

7月は

☆島原農業高校食品加工部が4年前に米粉の消費拡大と小麦粉アレルギーでお菓子を食べられない人たちに安心しておいしく食べてもらうために米粉だけを使用した　『米粉de枇杷タルト』を開発し、島原市の菓子店「「お菓子のグランパ」で商品化されたと以前、番組でもご紹介しましたが、27日のジオ・マルシェで300個限定 1個300円（税抜）で販売されます。

☆子どもたちへのクワガタもしくはカブトムシのプレゼント（先着順です。お早目に）

☆天然の櫨を使ったアロマキャンドル作り

☆大村市のご当地アイドル来場

が決まっています。お楽しみに！

お問い合わせ：島原半島観光連盟℡0957-62-0655

また、島原半島観光連盟のホームページまるまる島原半島に、くわしい情報が掲載されていますのでチェックを。

【感動！島原半島インフォメーション】

① 美味しいウインナー作り←詳しくはコチラをクリック！

日時:平成8月3日（日）10:00～12:00
場所:舞岳山荘（島原市有明町大三東戊5580番地2）
料金：1,500円／人（小学生以上）
定員：20名
土産：作ったウインナー
持参品：エプロン・三角巾
【内容】
島原半島の豚肉・玉ねぎを使ったウインナーを作ります。豚肉はビタミンが豊富なので夏バテに効果的。手作りだから保存料など余計なものが一切入りません。安心安全なおいしいものをたべて、暑い夏を乗り切りましょう。

内容などについてのお問い合わせ：島原半島観光連盟℡0957-62-0655

② 島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック！

明日から夏休みが始まりますね。

今日は、子どもが通知表をもらって帰ってきます。（通知表をもらって帰ってくるはずなんですけど。）

1学期ってあっという間だなと感じている住野幸です。

【感動！私の島原半島】

内容：第27回島原水まつり

℡出演：「島原水まつり」実行委員会 担当委員長 廣瀬 宏信さま

島原半島の主峰雲仙普賢岳の火山活動による眉山の大崩壊とともに、島原地区の一帯に地割れが生じ、地下水が湧きだしました。

白土湖が誕生し、南北十町（約１キロメートル）東西三～四町（約３～４００メートル）の池となり、なお水嵩は増すばかり。藩庁では領内から一万人の人夫を集め、池の水を海に流すために水路を造った。その水路が現在の音無川である。白土湖の広さは約一万平方メートル、湧水量は日量四万トン、水温１６度。湧水のまち島原を代表する名所となりました。

藩制時代の武家屋敷跡には、当時、飲用、防火などのために道路中央に造営された水路が、

現在も約４００m遺され、縦横に整然と区画された町並みを流れる水は清冽であり、昔ながらの石垣が当時の面影を偲ばせています。

島原は昭和５６年に国土庁から水緑都市モデル地区の指定を受け、昭和６０年には環境庁の「名水百選」に選ばれました。

昭和６２年（１９８７年）、島原ライオンズクラブが白土湖に噴水を寄贈。それを契機として第１回島原水まつりが開催され、以降、「島原水まつり」は、水に感謝するまつりとして地域住民に親しまれています。

今回はこれまでの「水に感謝」「水を育む」のコンセプトに「水との共生」をプラス。

「水」を飲み、「水」と戯れ、改めて「水」に感謝する。そんなひとときをこの「水まつり」で感じてみませんか？

桜門公園での番傘オブジェや湧水庭園「四明荘」・武家屋敷の竹灯ろう点灯など、幻想的な島原水まつりへ是非お越しください。

「第27回島原水まつり」

8月1日（金）・2日（土）午後6時から武家屋敷・桜門公園・四明荘を会場に行われます。

↑会場となる四明荘の写真です。

竹を使った光のオブジェコンテストや浴衣でご来場の方はカメラマンによる無料撮影会、島原農業高校による和太鼓演奏も楽しめます。

お問い合わせ：島原青年会議所内の島原水まつり実行委員会℡0957-62-3621

【感動！島原半島インフォメーション】

① マダーボールの収穫体験←詳しくはコチラをクリック！

日時：7月20日（日）11:00～12:00

参加料金は中学生以上一人1,500円、小学生は一人800円

お土産もあるということです。

持参物：タオル

申込みが必要です。

マダーボールとはスイカのことなのですが、普賢岳のふもと有明海が望める有明町でオリジナルブランドの「三姉妹のマダーボール」を収穫する体験です。「日のひかりをいっぱいに浴び、朱く色づき、一口食べれば、幸せを感じる・・・甘～いマダーボール」家族みんなの愛情やジオの恵みがたっぷりつまっています。収穫後は甘くて美味しい試食もあります。

内容などについてのお問い合わせ：島原半島観光連盟℡0957-62-0655

②   国立公園「雲仙」指定80年・島原半島世界ジオ・パーク認定5周年記念 マリンフェスタinくちのつ2014

　　　↑詳しくはコチラをクリック！

日にち：7月26日・27日

場所：口之津港をメイン会場に、海にまつわる様々なイベントが開催されます。

特設ステージでは郷土芸能などの芸能祭、港ではペーロン大会、そしてフィナーレでは花火大会が行われます。口之津港は1562年に開港しました。南蛮船が港に来るようになり、キリスト教布教のきっかけを作りました。その後、明治期には三池炭坑で採取された石炭を大型船に積み替える港として大いににぎわいをみせました。

お問い合わせ：マリンフェスタ振興委員会事務局　℡0957-86-3132

③ 島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック！

今年も毎夕毎夕、息子のクワガタ・カブト虫獲りに付き合っている住野幸です。

雨の日も風の日もですよ。

【感動！私の島原半島】

内容：湧水めぐり

出演：島原半島観光連盟 平山慎一さま

現在みられる島原市内の湧水の多くは、1792（寛政4）年の雲仙岳噴火に伴う群発地震による地殻変動によって誘発されたものといわれています。島原の名物スイーツかんざらしもこの湧水を使って作られています。ちょうど、湧水がわき出たころにかんざらしも食べられるようになったということです。

島原半島観光連盟のホームページ「まるまる島原半島」をご覧いただくと、「のんびり湧水コース」「ゆったり湧水コース」「もっと！湧水歴史コース」がありまして、各コース、コースと所要時間が異なります。マップもダウンロードできますので、ぜひご利用ください。

湧水は市街地まで導入されていて、そこに鯉が放流されています。また、豊富な湧水は共同洗い場など、地域のみなさんの生活用水としても利用され、地域のみなさんが自主的に管理されるなど、地域の方の水に対する関心が非常に高いのです。

近々、そんな水の祭りが予定されています。

「第27回島原水まつり」

8月1日（金）・2日（土）午後6時から武家屋敷・桜門公園・四明荘を会場に行われます。

↑会場となる四明荘の写真です。

竹を使った光のオブジェコンテストや浴衣でご来場の方はカメラマンによる無料撮影会、島原農業高校による和太鼓演奏も楽しめます。

お問い合わせ：島原青年会議所内の島原水まつり実行委員会℡0957-62-3621

島原湧水めぐりについては 島原半島観光連盟℡0957-62-0655までお願いします。

【感動！島原半島インフォメーション】

①国立公園「雲仙」指定80周年島原半島世界ジオパーク認定5周年記念イベントとして雲仙お山の情報館でさまざまな催しが企画されています。

『月まで飛ばせ！ペットボトルロケット』

明日7月12日（土）午前9時から受付開始

開催日時：7月26日（土）　10:00～（9:30受付開始）

集合場所：白雲の池

参加費：一人300円、

炭酸飲料の入ったペットボトル500ml 2本をおもちください。

予約受付開始日：明日7月12日（土）9:00～

『トントン草木染め・１回目』

開催日時：7月30日（水）午前10：00～12:00（9:30受付開始）

集合場所：雲仙お山の情報館2階企画展示室

参加費：一人200円

予約受付開始日は来週水曜７月１6日（水）9:00～

「月まで飛ばせ！ペットボトルロケット」と「トントン草木染め1回目」の予約は雲仙お山の情報館℡0957-73-3636まで！

昨日、朝からコインランドリーで洗濯ものを乾燥させましたのに、その後一番の本降りというか土砂降りの時間に出かけてしまって結局は

さらに多い洗濯物がある住野幸です。ガックシ。

【感動！私の島原半島】

内容：島原城←詳しくはコチラをクリック！

℡出演：島原城七万石武将隊：松平忠房(きむらあきこ)さん←武将隊のHPはコチラをクリック！

島原城は1618（元和4）年から、松倉豊後守重政が4年ないし７年の歳月をかけて築いたものです。

五層天守閣を中核に、大小の櫓を要所に配置した、安土桃山期の築城様式を取り入れた壮麗な城でした。それ以来約250年間、4氏19代の居城として、数多くの物語が生まれました。しかし、明治の御一新で惜しくも解体されてしまいました。天守閣をはじめすべての建物をなくした島原城は、石垣とお掘だけを残して長年の風雪に耐えてきました。

1960（昭和35）年にまず「西の櫓」が、続いて1964（昭和39）年に「天守閣」を復元することができました。そのとき館内を資料館にして、収集した史・資料を「キリシタン史料」「郷土資料」「民俗資料」と各階毎に展示しています。

その後、1972（昭和47）年には「巽の櫓」を復元して、郷土出身者で文化勲章受賞者である北村西望先生の彫塑を展示する「西望記念館」を開館しました。さらに1996（平成８）年には、雲仙普賢岳噴火災害を映像と各種資料で紹介する「観光復興館」を開きました。

これから、さまざまな催しを企画しています。まず、夏休み期間中は「島原城とジオパーク」と題して、歴史講座を予定しています。お子様の夏休みの自由研究におすすめですよ。秋にはここ島原城・武家屋敷・四明荘時代を超えて記念写真が撮れます。

忠房の子、松平忠雄（ただたか）の墓所からの出土品が展示されます。

お問い合わせ：島原城天守閣復元50周年記念事業 実行委員会事務局　℡0957-63-1111

【感動！島原半島インフォメーション】

①マリンフェスタinくちのつ2014←詳しくはコチラをクリック！

日時：7月26日・27日

場所：開港から450年を迎えた口之津港をメイン会場に、海にまつわる様々なイベントが開催されます。

特設ステージでは郷土芸能などの芸能祭、港ではペーロン大会、そしてフィナーレでは花火大会が行われます。口之津港は1562年に開港しました。南蛮船が港に来るようになり、キリスト教布教のきっかけを作りました。その後、明治期には三池炭坑で採取された石炭を大型船に積み替える港として大いににぎわいをみせました。

今年は国立公園「雲仙」指定80周年・島原半島世界ジオパーク認定5周年記念イベントということでさらに盛り上がるマリンフェスタinくちのつ2014、7月26日・27日の2日間です。

お問い合わせ：マリンフェスタ振興委員会事務局　℡0957-86-3132