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MIC 6 BUSTERS

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
HOME AT LAST / スティーリー・ダン 

スティーリー・ダンの名盤『aja』を筆頭に、数々の歴史的名盤にその名を刻んだ最強のグルーヴマスター、バーナード・パーディとチャック・レイニー。
この黄金コンビのライブがBillboard Live福岡で行われる!って事で行ってきました!!

やっぱ本物は凄かった…

本編の最後、本人自ら『パーディシャッフル!』と叫んで始まったのがこの曲でした。

ありきたりのシャッフルじゃない『パーディシャッフル』
是非聴いてみて下さい!!

そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
夕焼け空に摩天楼 / 中山うり 

以前、POWER WAVEに選ばれた事がある中山うりの1stシングルを紹介しました。

「平成」と言うより「昭和」の香り、下町の風景にピッタリな音と歌声を聴いてると、タイムトラベルしているかのような味わいがあります。
昔の歌謡曲みたいな、ちっちゃい子どもからお年寄りまで口ずさめる曲・大衆の歌が理想!だそうです。

流行に流されない、秋の夜長に似合うアルバム!
あったかい飲み物と一緒に是非一度ご賞味、もといご一聴を!!

来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。  
11月のテーマは、「リクエスト 」
今日、お届けした曲は、

オペラ座の怪人(LIVE) / IRON MAIDEN

 DEF LEPPARDなどと並んで、79年8月にDJのニール・ケイなどを中心に
イギリスで始まったムーヴメント「New Wave Of British Heavy Metal」の代表格とされ、現在も活動する アイアン・メイデンの80年4月リリース1st Album「鋼鉄の処女 -IRON MAIDEN-」収録。

リーダー/ベースでメイン・ソングライターのスティーヴ・ハリスの色が濃い、プログレッシヴ・ロックの影響による複雑な展開の曲で、7分を超える大作。

 バンド名は、中世ヨーロッパの拷問器具「鉄の処女」(女性の顔を模った装飾が施された鉄製の棺の内側に、長さや角度が計算された針が幾千本も飛び出しており、 犠牲者を閉じ込めるとその息が絶えるまで血を絞り続けるといわれるが、現実に使用されたかどうかは諸説ある) が由来。

 99年からトリプルギターの6人編成となり、今年はワールドツアー用にアストライオス航空のボーイング757をチャーター、垂直尾翼にはバンドのキャラクターである

 エディ・ザ・ヘッドがペイントされ、そのB757を同社の操縦士でもあるヴォーカルのブルース・ディッキンソンが自ら操縦している
(テレビ番組の企画でソ連戦車T-34も操縦したことがある)。

 今年もツアーが行われ、2月にはパシフィコ横浜、幕張メッセで 初期・中期のナンバーだけによる来日公演を行ったが、
ツアー中、エイドリアン・スミスの新しいジャクソン・ギターが、 8/2(土)ギリシャ・アテネ公演後
盗難にあい、海外公式HPでは情報を募っている。

ギター発見につながる有益な情報を寄せたら、アイアン・メイデンのツアー・ジャケットと
エイドリアン・スミスからの直筆お礼状が贈られるとのこと。

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
ELECTRIC WARRIORS / 布袋 寅泰 

先週紹介したJESUS JONESのマイク・エドワーズと布袋さんの出会いから生まれたのがこの曲です!

[エクスタシーだよね言葉がいらないなんて
コンピューターとギターがあるだけでいい]

音で会話する2人に、距離はあんま関係なかったんやろなぁ。
短い歌詞には、この出会いに対する想いが詰まってます!


そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ JOYRIDE / GIOVANCA 

国籍不明のボーカリスト、ジョヴァンカと言ったら「オン・マイ・ウェイ」がPOWER WAVEに選ばれていましたが、2ndシングルのこの曲は、1stとはかなりイメージ違うオシャレPOPS。

FMラジオに似合いすぎ、ハマりすぎな曲でございます。

紅葉を見に行くドライブなどなど・・・・

これぞ!って時に役立つ1枚なので、おデートなんかにはピッタリなんじゃないでしょうか?
勿論、家出聴いていても、自分ん家のリビングがオシャレ空間に!みたいな効能もあると思われます。

来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。  
今月 11月のテーマは、「リクエスト 」
今日、お届けした曲は、

PAINKILLER / JUDAS PRIEST

 90年リリースの12th Albumのタイトル曲であり、オープニングトラック。
俳優の山本太郎が高校生時代、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」内の人気コーナー「ダンス甲子園」で、オイルを塗った逞しい身体を晒した競泳パンツ、競泳帽姿にステッキというアイテムで 奇妙なダンスを踊り、「メロリンQ!」と叫ぶパフォーマンスをした際、BGMとして使われたことを覚えている方も多いはず。

 ヴォーカルのロブ・ハルフォードがPANTERAに感化されてソロ・プロジェクトを立ち上げるために93年に脱退する直前のアルバムで、シャウトやバスドラムの連打を多用したり、現在のスタイルであるパワーメタルへの転換点となった。

 ジャケットに描かれている人物は「ペインキラー」で、機械と合体した人間(サイボーグ)であり、彼が乗っている龍のようなバイクは「メタル・モンスター」とのこと。

 03年にロブ・ハルフォードは復帰、05年2月に日本でもチャートインを果たした15th Album「ANGEL OF RETRIBUTION」をリリースして武道館公演まで果たした。

 今年は2枚組の16th Album「NOSTRADAMUS」をリリース。9月下旬から名古屋・大阪・横浜・東京で来日公演が行われた。

引き続き、あなたからのリクエストもお待ちしています!

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ ZERO AND ONES / JESUS JONES 

1989年にデビューしたイギリスのバンド、ジーザス・ジョーンズ。
『デジタルロックの先駆者』と云われている彼らに多大なる影響を受けているのが布袋さん。

ロンドンのパーティで知り合ったJESUS JONESのマイク・エドワーズと布袋寅泰。
布袋さんは1st Album『リキタイザー』からのファン。
そのファンである布袋さんの『今度一緒に何か作ろう!』という一言から、本当にかっちょいい1曲が生まれたのでした。

その曲は来週お届け致します!


そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ And I Am Telling You I'm Not Going / JENNIFER HUDSON 

アメリカって国は、エンタテインメント王国でありつつ、やはり銃による犯罪が絶えない国でもあるんですネ・・・・

悲しい事件が、オスカー女優でもあるジェニファー・ハドソンに起きてしまいました。
実のお母さん、お兄さん、甥っ子の3人が射殺されてしまうという、何とも痛ましい事件でした。

出演した映画はヒット、勿論CDも成功、プライベートでは婚約も決まって、幸せの絶頂の筈だったのに・・・
午前9時に銃声がしても警察に通報もいかない荒れた地区が、映画でもフィクションでもなく実在するシカゴのスラム街での悲しい現実・・・・でした。

どんだけ時間がかかってもいいので、ステージに帰ってきてほしい!そんな願いを込めて、紹介させて頂きました。


来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。  
今月 10月のテーマは、「名曲 」
今日、お届けした曲は、

ARMED AND READY(LIVE) / MICHAEL SCHENKER GROUP

 マイケル・シェンカーが、UFO脱退後、80年にリリースしたTHE MICHAEL SCHENKER GROUPの1st Album「神」のオープニングを飾る曲。
 今日は当時、3曲入りジャイアント・シングルとしてリリースされた「HALF LIVE」に収録されたライヴ・ヴァージョンで。
 フランシス・コッポラ監督の映画「地獄の黙示録」で使用された「ワルキューレの騎行」から、コージー・パウエルのハイハットの4カウントで曲が始まるのは、まさに当時のLIVEオープニングそのもの。
 今年5月にはグループ名義のNew Album「イン・ザ・ミッドスト・オブ・ビューティー」をリリース。
 8月には初代ヴォーカリストであるゲイリー・バーデン、ベースにクリス・グレン、ドラムにテッド・マッケンナを迎えて来日公演も行われ、東京公演は2公演ともSOLD OUTになりました。

RB HR/HM評議委員 Mr.KIRIの協力でお届けしました。 

木曜日も一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週木曜日には、ケンシさんがオススメの一枚を持って来て、紹介しているのですが。。。。。
今日も、火曜日のこのコーナーの番外編として「HR/HM」をお届けしました。
・・・・どこまで、侵食するのやら・・・・

今月 10月のテーマは、「 名曲 」
今日、お届けした曲は、

NEON KNIGHTS / BLACK SABBATH

 昨年の「LOUD PARK 07」のヘッドライナーとして「HEAVEN AND HELL」名義で出演した、ヴォーカルにロニー・ジェイムズ・ディオを擁した第2期ブラック・サバスの曲。
 80年の9枚目のアルバム「HEAVEN AND HELL」のオープニング・ナンバー。

 オジー・オズボーン脱退後、元レインボーのロニーを迎え入れてバンドの再生を図り、様式美メタルバンドへとモデルチェンジした。
 昨年のツアー終了後はそれぞれブラック・サバスやディオの活動に戻るとされていたが、好調な活動を受けてヘヴン・アンド・ヘルの継続も否定されなくなっている。

 今年の「LOUD PARK 08」は、さいたまスーパーアリーナで10/18(土)、19(日)に開催。
ヘッドライナーは、18日がSLIPKNOT、19日がMOTLEY CRUE。

今日のこの時間も、RB HR/HM評議委員 Mr.KIRIの協力でお届けしました。 

水曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週水曜日には、タケルがオススメの一枚を持って来て、紹介しているのですが。。。。。
今日は、火曜日のこのコーナーの番外編として「HR/HM」をお届けしました。

火曜日の今月 10月のテーマは、「 名曲 」
今日、お届けした曲は、

BACK IN BLACK / AC/DC

 80年のアルバムのタイトル曲。
アメリカで4位、イギリスで1位を獲得したのに加え、現在までに全世界で4200万枚というセールスを記録。
 これはマイケル・ジャクソンの「スリラー」に次いで、世界第2位のロングセールスです。

 へヴィなギターリフなどは、Led Zeppelinの5枚目のAlbum「聖なる館」の最後の曲「Ocean」と並んで、80年代のHeavy Metalの先駆け的存在でもあります。

 先日公開された映画「アイアン・マン」のTV-CFでも印象的に使われていました。
 実は「BACK IN BLACK」は急逝したヴォーカルのボン・スコット追悼盤として作られたものでした。AC/DCのワイルドでギラギラしたパブリック・イメージを体現していたスコットが亡くなったことで、一時は解散も検討されましたが、活動を継続することを決意して、プロデューサーのジョン・マット・ラング(夫人はシャナイア・トゥエイン)とともに
 バハマのコンパス・ポイント・スタジオでレコーディング。「スコットの死を売り物にしたくない」というバンド側の意向により、喪を表す黒いジャケットと 冒頭に流れる教会の鐘を思わせる鐘の音が収録されているのみで、追悼曲は収録されていません。

 翌年81年に「悪魔の招待状 (For Those About To Rock (We Salute You))」 をリリース、この作品でついにバンドは全米アルバムチャート1位の座に射止めることになるのです。
 97年には、このアルバムを含むボン・スコット追悼5枚組BOX「ボンファイアー」がリリースされています(再来年初頭にTシャツ付きで日本盤の再発が計画されています)。

今日のこの時間も、RB HR/HM評議委員 Mr.KIRIの協力でお届けしました。 

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。  
今月 10月のテーマは、「 名曲 」

今日、お届けした曲は、

KILL THE KING / RAINBOW

リクエストも頂いていたこの曲は、
リッチー・ブラックモアのへヴィなギターリフ、ロニー・ジェイムズ・ディオの威風堂々たるヴォーカル、コージー・パウエルの重厚なドラム、といういわゆる“三頭政治”時代の最終章。
 78年の4thアルバム「Long Live Rock'n'Roll(バビロンの城門)」収録。

 76年12月16日武道館公演の夜の部を中心に収録したライブ盤「オン・ステージ」では、オープニングの映画「オズの魔法使い」の中のセリフ「We must be over the rainbow~」に続いて、「虹の彼方に」の一節を演奏、そしてこの曲の激しいイントロが始まるという「はじめっからクライマックスだぜ(by 仮面ライダー電王)」なオープニングを飾っています。

 このときのステージには、半径12.2メートル、高さ10.6メートル、重さ800キロに44個の特製電球を組み入れた巨大な電光の虹が組まれており、演奏に合わせてコンピュータ操作で点滅、赤、黄、青などの色鮮やかな光がステージを交差していました。

 このアルバムを最後にロニーは脱退(その後ブラック・サバスに加入)、新ヴォーカルにグラハム・ボネットを迎えてアルバム「ダウン・トゥ・アース」をリリース、 シングル「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」に代表されるように、アメリカ市場でのラジオヒットを狙って作風がポップになっていきます。

RB HR/HM評議委員 Mr.KIRIの協力でお届けしました。 

FMKで一番お金を持っていそうな人は?

今月からスタートした月曜日のMIC6 BUSTERSは、
毎回番組からお題を出題し、それに対し、あなただったらどうするのか? と答えを頂く
アンケート方式のコーナーとしてお届けしています。

今日のお題は、
「FMKで一番お金を持っていそうな人は?」


下世話な質問だったにも関わらず、沢山のメッセージありがとうございました。
(あの~、先に敢えて言っておきますが、あくまでネタですから・・・・)

RBリスナーの回答は、、、、

★か☆ぶん☆さん・・・26%

★英☆郎さん・・・21%

★相☆姉さん・・・12%

★立☆律子さん・・・9%

★小☆士郎さん・・・7%

★黒☆さん・・・7%

という結果でした。
沢山のメッセージ、ご意見ありがとうございました。
何かしらの参考にさせて頂きます。

さて、来週のお題は、
「嫌いな人(好きでない人)から電話番号を聞かれた時」
あなたならどうしますか?

過去の経験談など踏まえるもよし、想像力も働かせるもよし。
面白い回答、ためになる答え、対処法 はたまた実体験 などお待ちしています。

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