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MIC 6 BUSTERS

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ backbone / 鮫

今年最後のMIC6 BUSTERS。
何の曲をかけようか…かなり悩みましたが、やっぱ『鮫』で〆させて頂きました。

この曲は、『鮫』の楽曲として作った最初の曲です。
小学生時代に主人公は自分の失敗を友達のせいにしてしまいます。そしてその小さな嘘が大きな事件に繋がってしまう。
気弱な主人公は本当の事が云えないまま大人になりますが、やっと自分と向き合い、真っ直ぐ生きていく覚悟をする。そんな、決意表明の様な歌です。

この曲を初めてRBでかけた時、数々のメッセージを頂きました。ありがとうございます。
来年も、よか曲ば沢山紹介していきますので、期待してて下さいねっ!(^仝^)ノ


そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ The Flame / 天平

今年最後のこのコーナー、ラストを飾るに相応しい、すんげぇピアニスト、天平(テンペイ)を紹介しました。

クラシック、ジャズ、ロック・・・色んな音楽の要素を自分のものにしている肉体派ピアニストです。
一聴して、「なんじゃこりゃ!」、映像見て「かっけぇ!」
そんな声が思わず出ちゃいました。
今日紹介した「フレイム」を聴いたら、他の曲も知りたくなったはず!DVDも観てネ!!

たまたまネットで知ったんですが、この出会いに本当に感謝!
こんなスゴい人を今年ラストに紹介出来た事が喜びです。
ピアノなんて聴かないヨ。なんて人こそ聴くべしっ!

来年もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。

12月のテーマは、「バラード」
今日、お届けした曲は、

パリの散歩道Parisienne Walkways / Gary Moore

 79年のソロ・アルバム「バック・オン・ザ・ストリート」収録、元フリートウッド・マックのピーター・グリーンから譲り受けたギブソン・レスポールで、伊藤政則曰く“人間国宝”の泣きのギターが炸裂、最高位8位のシングル・ヒットとなった名曲。
当時在籍していたシン・リジィのフィル・ライノットが制作に携わり、作詞も手掛けています。

歌詞の冒頭は"I remember Paris - in 49"1949年のパリを覚えているよ)で始まりますが、これはフィルが父親に宛てたメッセージだと言われています。

1949年はフィル・ライノットの生まれた年で、パリスというのはフィルの父親の名前のことであり、フィルの父親はブラジル系黒人の軍人でアイルランド駐屯中に母親と出会っていますが、父親はフィルの顔を見ることなく帰国、フィルはその後父親と会うことはなかったそうです。

 そういった自分の境遇、さらにはゲイリーの生まれたアイルランドの歴史をも、パリの風景にオーヴァーラップさせ、フィルの詩人としてセンチメンタリズムが発揮されています。

 フィル・ライノットは、8614日、ヘロインの過剰摂取による内臓疾患、敗血症により36歳の若さで亡くなりましたが、05820日にはアイルランドへの功績を記念して、ダブリン市内に ブロンズ像が建立されるなど、今なお「アイルランドの英雄」として慕われ続けています。

 97年の木村拓哉主演のドラマ「GIFT」のクライマックスで使われたほか、今年になってTV番組「サラリーマンNEO」の中で沢村一樹演じる名物コント【セクスィー部長】のキメのシーンで使用、思わぬところでこの曲に出会った人もいるはず。

 現在ゲイリーはヨーロッパをツアー中で、今年9月にはNew Album「バッド・フォー・ユー・ベイビー」をリリースしています。

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ 今夜こそ / HEATWAVE

1976年に結成された熊本のバンド『メイン・ストリート』のトリビュートアルバムの中で、2曲カバーしているHEATWAVE。
ボーカルの山口洋さんはメイン・ストリートのボーカル野田敏(のだびん)さんとの出会いがなければ『今ここには居ない』と断言する程、多大なる影響を受けてらっしゃいます。
『今この時代だからこそメイン・ストリートの曲を聴いて欲しい』と、山口さんはソロライブでもメイン・ストリートの曲を歌ってらっしゃいます。
30年経っても色褪せない名曲。音楽の力はやっぱ凄いのだ!


そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ Bring Me To Life / Evanescence

今日のMIC6 BUSTERSは、正しい?ヘッド・バンキング講座をお送りしました。
お医者さんが実際、ヘビメタ・アーティストのコンサート会場に行って、生体力学的分析「ヘッド・バンキング」の理論モデルを作り上げました。

1分間に146BPM、これに合わせて45度以上の角度で頭を振れば、頭部と首にハンパない負担がかかる!
・・・・・別にこんなの、お医者さんじゃなくても、普通に考えたら体に悪い事くらい分かりますよね。
では、どうやって予防すればいいのか!?

この答えが傑作と言うか、投げやりと言うか・・・・
聴く音楽をマイケル・ボルトン、セリーヌ・ディオン、エンヤ、リチャード・クレイダーマンなどにすると良いそうです。
ヘビメタ好きには、かなり酷な答えに思わず笑ってしまいました。
ヘッド・バンキングだけじゃなく、大音量で聴きすぎない 等にもご注意を!!

来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。

12月のテーマは、「バラード」
今日、お届けした曲は、

悲しみの恋人達(Cause We've Ended As Lovers) / Jeff Beck

The Beatlesを手掛けたことで知られるジョージ・マーティンのプロデュースによる75年のアルバム
「ギター殺人者の凱旋(BLOW BY BLOW)」から。
 初めてのインストのアルバムで、全米最高4位を獲得、インストとしては異例のヒットで、
ゴールドディスクに輝いています。

 この曲はスティーヴィー・ワンダーが書き下ろした曲で、尊敬するギタリスト、ロイ・ブキャナンに
捧げられています。
 エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと共にイギリスのロック3大ギタリストに数えられ、
救急車のドップラー効果を真似るなどの特殊奏法やフレーズ、 エフェクターの使用法などが
非常に個性的で、「孤高のギタリスト」とも呼ばれます。

 この曲では、ギターのボリュームを上手くコントロールしてバイオリンのような音を出すというその名もズバリ、バイオリン奏法が聴けます。

 無類の改造車好きで、アルバムを一時期リリースしなかったのは、車いじりの為だ!と
まことしやかに囁かれていたほど。
 そのためか、自動車運転中に犬をよけようとして木に激突し鼻の骨を折り入院したほか、
1969年11月2日にカスタム・メイドのT型フォードを運転中に ロンドン南30マイルのメイドストーンで交通事故を起こし重傷、三ヶ月の入院を余儀なくされ、ヴァニラ・ファッジのベースのティム・ボガートと、ドラムのカーマイン・アピス、 そして旧知のロッド・スチュワートをボーカリストとして加え、
新たなバンドを結成する予定が白紙となってしまいました。

 ちなみに、05年9月10日に当時41歳の女性と6度目の結婚をしています
(ジェフは当時61歳、初婚は19歳の時)。

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ 未来 / THE BACKHORN

2003年に公開された映画『アカルイミライ』の主題歌であるこの曲は映画の一番最後に静かに流れ出すんですが、そのタイミングは見事なもんです。

この映画の大きな魅力のひとつである色彩の綺麗さとこの曲の世界観はベストマッチ。
どちらかというと暗い映画なんですが、エンディングで光が射します。
1997年公開された『CURE』でその名を世界に広めた黒沢 清監督。サイコホラーのイメージが強い監督ですが、最新作『トウキョウソナタ』はかなりイメージの違う作品です。

興味が有る方は是非!

そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ Dancing in the street / ミック・ジャガー&デヴィッド・ボウイ

ストーンズの映画「シャイン・ア・ライト」公開直前と言う事で、今回はストーンズではなく、あえてミック・ジャガーとデヴィッド・ボウイのコラボ曲を選んでみました。
1985年の曲ですから、ミック41歳、ボウイ38歳という男盛りの頃の曲です。

当時僕は16歳。今は39歳なので、この時のデヴィッド・ボウイより年上だなんて・・・・
月日の流れを感じずにはいられません。

もし良かったら、この曲のPV を見てみて下さい。すんげぇ~踊ってます。ビックリする位踊ってます。
二人とも体型がほとんど変わってないのは、驚異と言うかアンビリーバブル!!
信じられません!と言ったらストーンズのパフォーマンスですヨ。
いい歳のおっさん達が転がり続けている生き様を映画で確認してネ!

来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。

12月のテーマは、「バラード」
今日、お届けした曲は、

天国への階段 / Led Zeppelin

 1971年11月8日に発売、アメリカだけでもセールスは2,300万枚を超え、レッド・ツェッペリンの全作品中、最も売れたアルバムである4thアルバムに収録された代表曲。
 指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンが「私がこの曲をアレンジしたとしても、全く同様になったことであろう」と絶賛したことでも有名。
 冒頭部のギターによるアルペジオは、ディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のリフと並んで、ギターを手にした人なら誰でもコピーしたことがあるはず。

 去年の12月10日、ロンドンO2アリーナで19年ぶりに再結成を果たし、本格的なツアーに向けた準備を進めていましたが、消極的な姿勢だった ボーカルのロバート・プラント抜きでツアーを来年決行することが10月に発表され、ポール・マッカートニーが失望を伝えるなど、波紋が広がっています。

 再結成ツアーに参加するジミー・ペイジ、ジョン・ポール・ジョーンズ、故ジョン・ボーナムの息子であるジェイソン・ボーナムは
 現在、ボーカリストのオーディションを進めており、元オーディオスレイヴのクリス・コーネルや、エアロスミスのスティーヴン・タイラーの名も挙がっています。
 また、レッド・ツェッペリンという名を使用しないとも伝えられています。

話は変わりますが最後に、LOUDNESSの リーダーでドラムスの樋口宗孝さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ 天井裏から愛を込めて / アンジー

1988年にこの曲でデビューしたアンジー。
山口で結成されたバンドですが、活動拠点を福岡に移してからは地元以上に盛り上がり、上京前に開かれた『サヨナラライブ』、福岡・天神ビブレホールでのライブは伝説になっています。

アンジーの魅力は何と云ってもボーカル水戸さんの歌と歌詞です。
デビューから20年経った今も水戸華之介の言葉は色褪せる事なく生き続け、その歌声も更に力強い響きを持っています。

かつてアンジーファンだった皆さま!『水戸華之介』是非聴いてみて下さい!!

そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ アイロニック / アラニス・モリセット

この曲は、皮肉な事を歌った「アイロニー」が詰まった曲なんです。
詳しくは、歌詞カードを読むなり、ネットで検索かけるなりしてみて下さい!

これゾ皮肉と言えば・・・オリジナル盤では歌詞が「美しい妻」なのに、アコースティック盤では、「美しい夫」になっているのが存在します。
妻が夫に!?
えぇ~と、久しぶりに会った人がゲイになってた・・・って事です。皮肉だね!!

ん~~~、恐るべしアラニス!

エキセントリックなボーカルスタイルが売りでしたが、今はかなり曲の雰囲気も穏やかなかんじになっています。
個人的に好きなのは、やはりこの曲も入っている1st「ジャグド・リトル・ピル」。
ベストもいいけど、是非この1stご一聴を!

来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。

11月のテーマは、「リクエスト」
今日、お届けした曲は、

ミスター・クロウリー<死の番人> / OZZY OZBOURNE

 80年の1stソロアルバム「ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説」収録、伝説の黒魔術師アレイスター・クロウリーについての一曲。

 今日は、82年3月19日に飛行機事故で亡くなったギタリスト、ランディ・ローズが弾いている81年のカナダ・ツアーのテイクが収録されたライヴ盤「トリビュート~ランディ・ローズに捧ぐ」から。

 82年、全曲ブラック・サバスのナンバーというライヴ盤「悪魔の囁き」(ギターはブラッド・ギルス(現NIGHT RANGER))リリース後すぐに出る予定が、87年までお蔵入りになったアルバム。

 オジーは91年のAlbum「NO MORE TEARS」リリース後、現役引退を表明していたが、95年に復活、翌96年からは世界最大のへヴィ・ロック・フェス「OZZ-FEST」を立ち上げ(今年は、8月9日にダラスのピザ・ハット・パークでメタリカなどを迎え開催された)、97年のオリジナル・メンバーによるBLACK SABBATHも復活させた。

 昨年New Album「BLACK RAIN」をリリース、全米3位、全英8位を記録している。
 02年には、オズボーン一家がビバリーヒルズの豪邸で破天荒な日常生活を繰り広げる、MTVのリアリティ番組「オズボーンズ」が世界的に大ヒット、娘のケリー・オズボーンがデビューしている。

今週の2枚

水曜日と木曜日の「MIC6(マイクロ) BUSTERS」で、お届けした曲。

水曜日はタケルが、木曜日は永松ケンシが それぞれ自分の音楽棚から引っ張ってきたオススメの曲をかけながら、音楽について語っていく・・・・そんな時間です。

水曜日のタケルが選んだのは、
♪ Pebama / 森 広隆

松任谷由実、椎名林檎をはじめ様々なアーティストのサポートドラマーとして活躍中の村石雅行さんは熊本出身!
そんな村石さんが3曲参加してらっしゃる森 広隆のアルバム『並立概念』はタケルにとって忘れられない1枚。
その中でも特にこの曲『Pebama』は村石節=ドラミングの要であるハイハットさばきがじっくり楽しめる1曲でございます。

そして、木曜日のケンシさんが選んだ曲が、
♪ 移民の歌 / レッド・ツェッペリン

夢のオーダーなんて、考えた事ありますか?
例えば野球だったら、ピッチャーは誰で、4番は誰で・・・とか、サッカーの場合だと。自分なりの代表オーダーを組んだりなどなど。

では、ロック好きがベスト・メンバーを考えてみたらってアンケートがイギリスで行われました。
フロントマン、ギタリスト、ドラマー。ベーシスト部門がないのは、なぜ??なんですけど、とにかく全ての部門にメンバーが入っていたバンドがレッド・ツェッペリンだったんですね。
やっぱり再結成して、ワールドツアーに出て、来日して頂きたい!そんな風に思っています。

あと、ツェッペリンの歌詞って、イギリス実在の人物、アーサー王の伝説からの影響が大なんです。
「ロード・オブ・ザ・リング」のベースとなっている!とも言われるのが「アーサー王伝説」。
移民の歌のベースとなっているのもアーサー王なんですネ!?

この辺を踏まえて聴いてみるのも、新しいアプローチが出来て面白いかも!!
やっぱ、ZEPは偉大なぁ~り~~!


来週もこのコーナーで、二人がどんな曲を紹介するのか、お楽しみに!

火曜日の一曲!

6時台、最初のコーナー≪マイクロ・バスターズ≫。
毎週火曜日のこのコーナーは、毎月テーマを決め「HR/HM」というジャンルに偏って、その中から独断と偏見に満ちた曲をお届けしていきます。
細かく分析してしまうと、異論・反論などあるかもしれませんが、悪しからず。

11月のテーマは、「リクエスト」
今日、お届けした曲は、

MORE / EARTHSHAKER

 84年3月リリースの2nd Album「FUGITIVE」からシングルカットされた、EARTHSHAKER初のシングル。
 当時のへヴィメタ少年がこぞってコピーしたといわれる曲です。

 ※ちなみにAlbum「FUGITIVE」のジャケットに登場する女性は、エリック・マーティンの奥さんの妹とのこと。

 78年にギターのSHARAが二井原実(現LOUDNESS)らとトリオバンドとして関西で結成、80年に現在の4人編成となり、83年、音楽評論家の伊藤政則をプロデューサーに1st Album「EARTHSHAKER」でデビュー。

 86年のAlbum「OVERRUN」以降はキーボードに永川敏郎(元ノヴェラ、現ジェラルド)を迎え5人編成となったが、94年にいったん解散。
 しかし、99年に京都のライブハウス「磔磔」25周年イベントを機に4人編成で再結成。

 今年3月には18枚目のアルバム「Quarter」、11月5日にはDVD2タイトル 「ライブ・イン・武道館」、「ネクサス・イヤーズ」がリリースされています。

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