1/4 今日の感動!島原半島は。。。
今日は、1月4日。
2013年になって初めて会う人たちに「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と言ってまわっている住野幸ですが、正直、何日までこのセリフを言っていいのかわかりません。なにはともあれ、今年も感動!島原半島をくれぐれもくれぐれもよろしくお願いいたします。
さて、今日の【感動!リカコの島原半島】ではときめきのコンシェルジュ リカコさんが「愛のパワースポット!」を紹介してくれました。
以前、「島原半島愛のハート探し」ということで色々ご紹介いただきましたが、今度は愛のパワースポット!
まず、ハート探しでも紹介した島原鉄道
の愛野駅
―吾妻駅は二つの駅名をつなげると「愛しの我が妻」と紹介しまし
たが、愛野から吾妻行きの片道切符がついた最愛認定証というのがあって、この認定証を手に夫婦で愛野駅から吾妻駅まで電車に
乗ると一生添い遂げることができるといわれているんですよ。
「最愛認定証」は切符の事で1枚250円(ニコニコニッコリ価格)で購入します。
それから、島原半島には、愛のパワースポットの神社もたくさんあるんですよ。
まず、岩戸神社。境内は樹齢300年を超える檜や杉など大きな木に囲まれていて、参道を歩くだけで感じる神秘的な雰囲気は
まさに聖域!!雨量が多いときだけ姿を現すという落差20メートルの滝を目にすることができれば幸福になるという言い伝えが。
そして、橘神社!縁結びのご利益があって、大鳥居の近くを流れる千々石川にかかる軍神橋、
その手前から橋を渡って本殿に続くおよそ200mの参道を手をつないだままカップルで歩くと幸せが訪れると言い伝えられています。
そして、淡島神社。「3つ全部くぐると女性の体に良い」という昔からの言い伝えがある3連ミニ鳥居があって、一番大きな鳥居をくぐる
と恋愛成就。2番目は血行成就。そして、一番小さな鳥居(赤ちゃんが通れるくらいの大きさです。)は安産成就なんです。
【感動!島原半島インフォメーション】
○今日は、小浜温泉伊勢屋旅館女将の草野有美子さんに電話をつないで小浜温泉の紹介や、今後行われる催しなどの話を伺いました。詳しくはコチラをクリック
15,000トンの湯量と105度の熱い温泉で日本一の熱量を誇る小浜温泉。温泉に使われているのは湧き出る温泉のわずか3割で、あとはジャンジャン有明海に流れているんですって。だから小浜に行くと、海からも湯煙が立ち上っていますよね。
「ほっとふっと105」は小浜温泉の源泉温度105度にちなんで105mの長さがある日本一の足湯です。
このさむーい時期にぜひ行ってみたい所ですよね。しかも!その温泉の熱を利用して蒸し釜があるんですよ。
卵や野菜、上級者(笑)は海産物を蒸すことが出来ます。ぜひチェレンジしてみてくださいね。
○続いて、小浜のじゃがいもの提供が始まりました。
島原半島がある長崎県は春じゃがいもの生産量が日本一なんです。
雲仙市小浜町はそんな長崎県内でも有数のじゃがいもの産地。
小浜のじゃがいもは主に3種類ありまして、甘味と粘り気が特長で、長時間煮ても煮崩せず、カレーライスや、シチュー、おでんなどの煮込み料理やポテトサラダなどに適している≪メークイン≫。
そして、食感がやわらかくホクホクしているのが特長の、≪アイユタカ≫。
肉質が固めで串に刺して揚げジャガにしても美味しい≪ニシユタカ≫。
現在、10キロ2,500円で販売されています。提供期間は1月から2月、そして5月から7月です。
小浜町は、橘湾に面し、雨が比較的少なく温暖な気候ということからジャガイモが育つのに適した環境です。そんな小浜町で農家の
愛情をたっぷりと受けて育った美味しく安全なジャガイモをお届けします。
ご注文、お問い合わせはJA島原雲仙青年部小浜支部℡090-9651-9277までお願いします。
また、特産のじゃがいもを生かし、農家の跡取りと宿屋の若旦那、そして調理師の卵が連携して、
「ポテトでつながるプロジェクト」が雲仙温泉・小浜温泉を拠点に始まりました。←詳しくはコチラ
小浜産のおいしいじゃがいもで九州調理師専門学校の調理師の卵の皆さんがいろんな料理を考案され、選考会が行われまして、そこで、雲仙温泉と小浜温泉の旅館で提供されるじゃがいも料理が決まりました。
和食部門では「じゃがいも磯辺揚げ」、洋食部門では「アイミルフィーユタカ季節の野菜のせ」、スイーツ部門は「じゃがアイスクリーム」です。
1月から2月、5月から7月の間、提供されます。提供が可能な料理は各旅館・ホテルで異なりますので、詳しくは雲仙温泉・小浜温泉の各旅館・ホテルにお問い合わせいただくか、
雲仙旅館ホテル組合℡0957-73-3434または小浜温泉旅館組合℡0957-74-2672へお問い合わせ下さい。
では