12/27 今日の感動!島原半島は。。。
クリスマスが終わり全身の力が抜けてしまった住野幸です。
私が子どもの頃は、25日クリスマスの朝に枕元にプレゼントが!!などという演出は皆無でしたので(そういう年代なんでしょうか。)、5歳と3歳の坊ちゃんたちにプレゼントを血眼で探し、25日の朝に枕元において、「ねぇ!これなに?サンタさん来たんじゃない」という大芝居が楽しくて楽しくて!次はお正月ですね。
【感動!私の島原半島】
内容:南島原市の年越しそうめん
電話出演:爽men王子(!) 松尾星弥さん
先日の南島原Food Expo2013の爽menグランプリで見事グランプリになった20歳の王子。
島原半島の名物といえば、全国第2位の生産量を誇る「手延べそうめん」!良質の小麦粉と雲仙岳の麓の湧水を使用し、人の手で丁寧に延ばしていくそうめんは、歯ごたえ・のど越し・風味の三拍子が揃った絶妙の逸品。
もともとは、島原の乱で農民の人口が減った際に小豆島の入植者によって伝わったとされており、約350年以上続く長い歴史があります。
南島原市では、そんな地元の名物「手延べそうめん」をもっと多くの方に親しんでもらおうと、商工会青年部の若手が中心となり、「年越しそば」ならぬ「年越しそうめん」で新しい年を迎えるというイベントを行っています。
大晦日、12月31日の23時30分ごろから、南島原市西有家町にあります「龍泉寺」、そして「専念寺」にて暖かいそうめんの振る舞いが行われます。
また、年が明けて1月1日元旦には、世界遺産登録を目指す南島原市南有馬町の「原城本丸跡」にて、午前7時半よりそうめんの振る舞いが行われます。
初日の出を拝みながらおいしいそうめんに舌鼓を打てば、2014年ものど越し爽やかなスタートが切れますよ!ぜひ足を運んでみてください。
なお、南島原市のホームページでは手延べそうめんを使ったいろいろな料理レシピも紹介されています。チャイニーズそうめんやそうめんグラタンなど、アイディア満載のレシピが沢山ありますので、併せてチェックしてみてください。
年越しそうめん イベント問合せ:南島原市商工会 有家支所 0957-82-2431
そうめんレシピ
↓↓コチラに掲載されています。
http://www.city.minamishimabara.lg.jp/gikai/kihon/pub/detail.aspx?c_id=131&id=268&pg=1
これが、レシピ集の中の年越しそうめんです。
これはそうめんグラタンです。
【感動!島原半島インフォメーション】
①年越しには年越しそうめんを!
12月31日午後11時30分~南島原市西有家町の龍泉寺と専念寺で暖かいそうめんの振る舞いが行われます。
1月1日午前7時30分~原城本丸跡でも暖かいそうめんのふるまいが行われます。
お問合せ:南島原市商工会有家支所:℡0957-82-2431
②新春恒例親子凧あげ大会
1月12日(日)雲仙岳災害記念館がまだすドーム
親子でオリジナルの凧を作って凧揚げを楽しみます。
申し込み、参加料などのお問合せ:雲仙岳災害記念館がまだすドーム℡0967-65-5555
③橘神社新年カウントダウン
12月31日~1月1日にかけて雲仙市千々石町己529番地の橘神社
橘太鼓の演奏や橘ぜんざいのふるまいが行われます。
お問合せ:橘神社℡0957-38-2538
④島原城での初日会
1月1日午前6時30分開館(午前9時まで無料開放)島原城
初日の出を天守閣の最上階で!
⑤大福茶会
1月3日午前10時から先着200人 島原城
直径30cm重さ3キロ、底には「福」の文字が書かれた大茶碗でお茶をいただきます。
④⑤のお問合せ:島原城天守閣事務所:℡0957-62-4766
⑥国立公園「雲仙」のロゴマークの募集
昭和9年に日本で最初の国立公園の指定を受けた雲仙の80周年と、島原半島世界ジオパーク認定5周年を記念して行われているものです。応募はどなたでもでき、締め切りは1月15日(水)必着です。最優秀作品賞1点には賞金10万円が送られます。
応募要項、などの詳しい内容は島原半島観光連盟のホームページ「まるまる島原半島」をご覧になるか、電話0957-62-0655までお問合せください。