感動！島原半島

こんにちは、本田みずえです。

今週は県内でも初雪というところが多かったんですが、今朝はまた一段と寒かったですね～。

昨日までの寒さと強風で、FMKの前の通りにある街路樹も すっかり葉が落ちて

本当に”冬～！！”という景色になりました。

寒さが年々コタエルようになった私ですが、

昨日夕食で作った寒ブリの塩焼きがまあ美味しかったこと！実家からもらったカボスをかけて、

そして親戚から届いた苺も食べて、ビタミンCもたっぷり補給しました。

インフルエンザの流行も始まったそうですが、美味しいものをしっかり食べて栄養つけて、

手洗い・うがい もして、年内 元気に乗り切りましょうね。

【感動！私の島原半島】

内容：【雲仙岳災害記念館 がまだすドーム アテンダント】

出演：田中亜希 さん

田中さんは アテンダントとして、
来館のお客様へ、館内に どのような展示があるのか声かけをしたり、
展示物を よりわかりやすく見学していただくために案内をされています。

スタジオ風景っス。

とってもキュートな田中サン、制服もキマってます。
名物 噴火まんじゅう も 美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

さて、

1990年11月に始まった平成噴火。
1996年の噴火終息宣言まで、この地で何が起き、そして、何が残ったのか。
自然の脅威と、災害の教訓を、風化させることなく正確に後世へ残すために建設された
【雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)】。

大迫力のドーム型スクリーンで
火砕流•土石流を疑似体験できる「平成大噴火シアター」をはじめ、
火山や防災について11のゾーンに分けて展示されている、
見て、触れて、体感しながら、わかりやすく学習できる「火山体験ミュージアム」です。

噴火前後の映像、火砕流のスピード、平成大噴火シアター、島原大変劇場、　
火砕流で焼き尽くされた風景の再現など、館内のポジションごとに案内されています。

館内床下にある【火砕流の道】。
足下を一瞬にして流れる 真っ赤な光の火砕流。実際、火砕流の流れる速さを体感できます。

【平成大噴火：(平成大噴火シアター)】
雲仙・普賢岳噴火に伴う「火砕流」と「土石流」を直径14ｍのドーム型スクリーンで再現。
映像と連動して床が動き、吹き出す熱風とともに災害を模擬体験することができます。
(80人収容、上映時間約7分)

貴重なドキュメンタリー映像なども必見です。

敷地館内には無料ゾーンやミュージアムショップなどもあります。
エレベーターで展望室まで行くと、天気のいい日は対岸の熊本も見られますよ！

東に有明海、西に平成新山を一望できる抜群のロケーションでのお食事もどうぞ。

【雲仙岳災害記念館（がまだすドーム）】
住所：長崎県島原市平成町1-1
お問合せ：0957-65-5555

【感動！島原半島インフォメーション】

このコーナーでは、島原半島で行われる催しなどを紹介しています。

まずは、

①「フェスティビタス・ナタリスのクリスマスイルミネーション」

日時：～12月31日(水)まで

開催場所：南島原市立 有馬小学校グラウンド　

「フェスティビタスナタリス」のクリスマスイルミネーションが
南島原市北有馬町で開催されています。
北有馬小学校グラウンドに作られた巨大ツリーには約12,000個、
周辺の県道30号線沿いの街路樹170本には約3万4千個の電飾が灯され、
セミナリヨの里の夜空を美しい光で彩ります。
大晦日まで毎日点灯されますので、ぜひご覧ください！

詳しくは　⇒　　コチラ　

つづいても、　キラッキラ　　

②「島原ウインターナイト・ファンタジア」

日時：～2015年1月10日(土)まで

開催場所：島原外港緑地公園

お問合せ：島原市役所　しまばら観光おもてなし課  ℡0957-63-1111

島原外港緑地公園を会場に開催中の「島原ウインターナイト・ファンタジア」。
会場一帯が「動物ゾーン」「ロマンティックゾーン」「キャラクターゾーン」など、
テーマごとに色鮮やかなイルミネーションでライトアップされ、
17万もの電球による光の饗宴が、幻想的な世界を演出します。
点灯時間は、午後5時半～10時まで。
12月24・25・31は、深夜1時まで点灯されますよ！また、
24日は、クリスマスイベントとして、「ビンゴ大会」や「クリスマス抽選会」も行われます。
2015年1月10日(土)までの開催です。島原港駐車場は、最初の1時間 無料です。

おしまいは、

③「年越し素麺 の ふるまい」

日時：12月31日(土)午後11時30分頃～

開催場所：南島原市有家町 「龍泉寺」と「専念寺」。

お問合せ：南島原市 商工会青年部

大晦日に食べる“年越しそば”、今年から“年越し素麺”にしてみませんか？
年越しそうめんは、南島原市の商工会青年部が
島原特産の手延べ素麺の普及と振興を図ろうと、2010年から提唱されているものです。
南島原市西有家町の龍泉寺と専念寺では、
12月31日大晦日の午後11時半頃から、
参拝された方に、暖かいそうめんのふるまいが行われます。

また、
1月1日の元日、原城本丸跡では、
午前7時30分頃から“初日の出そうめん”がふるまわれます。
初日の出を見ながら、みんなで暖か～い素麺をめしあがってください。
まるまる島原半島のＨＰでは、
「島原手延べそうめん料理レシピ集」がダウンロードできます。→コチラ

  来週の「感動！島原半島」もお楽しみに〜