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2015年7月

7/25 今日の感動!島原半島は。。。

残念です。

明日開催予定の島原半島ジオ・マルシェの中止が決まりました。。。

 

海フェスタくまもとのステージに、20日海の日に島原半島の皆様5人とお邪魔してきた住野幸です。

海フェスタ期間中の土日祝日は島原外港から雲仙岳災害記念館がまだすドームまで無料シャトルバスが運行されるなど海フェスタに関連するお得な

特典などがありますので、ぜひ、この機会にご利用になってお出かけくださいね。

しかし、島原半島のみなさんはやはり世界ジオパークで生活されているからか、パワーがありますね。

圧倒されました。

島原城七万石武将隊のお二人ともご一緒したのですが、いきなりの太鼓と笛の演奏に感動しました。土日祝日や大型バスの出迎えなど、太鼓や笛の演奏でなさっているそうで、実際に島原城に行って出迎えていただきたいなーと思いました。お二人は仮の姿では23歳と19歳らしいのです。これからも島原城七万石武将隊ウォッチャーでありたいです。

 

【感動!私の島原半島】

内容:島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック!

電話出演:島原半島観光連盟 鍛冶口裕子さん(初登場!)

 

せっかくご紹介いただきましたが、

今回の島原半島ジオ・マルシェは中止になりました。

台風12号接近に伴う「島原半島ジオ・マルシェ」の中止について
 
7月26日に開催を予定いたしておりました「島原半島ジオ・マルシェ」については、島原半島地方への台風接近の予報を受け、イベントの安全な運営を考慮した結果、中止することとしましたのでお知らせします。
 
楽しみにしていただいていたみなさまには、大変申し訳ありませんが、何卒、ご了承くださいませ。
 
なお、次回の島原半島ジオ・マルシェは、年に一度の特大版として開催します。ぜひご来場くださいませ。

  
 
■次回の島原半島ジオ・マルシェ
 年に一度の特大版!秋の恵みもりだくさんのマルシェとして開催します。
  会期:平成27年10月24日・25日
会場:雲仙岳災害記念館
 
島原半島観光連盟HP  「まるまる島原半島」で検索
http://www.shimakanren.com/

 

 

お問い合わせ:島原半島観光連盟℡0957-62-0655または、ホームページ「まるまる島原半島」をご覧ください。

 

 

 

 

 

【感動!島原半島インフォメーション】

①しまばら水まつり

  日時:7月31日(金)と8月1日(土)18:00~22:00

場所:清流亭・四明荘・鯉の泳ぐ街・中央公園 ※開催日で会場が変わりますのでご注意ください。

 

 ●竹灯ろう・番傘オブジェ点灯は両日、19:00から 
  (清流亭・四明荘・鯉の泳ぐ街・※中央公園(8/1のみ))
 ●竹をつかった光のオブジェコンテスト 
 ●島原の水をテーマにしたフォトコンテスト
  
  応募方法はページ下部のPDFリンクからご覧ください。


 ■7月31日(金)のイベント■
 ●祈願祭 10:00~ (武家屋敷)
 ●島原農業高校による和太鼓演奏
 ●番傘オブジェ点灯式 19:30~ (清流亭)
 ●竹を使った光のオブジェコンテスト展示  (清流亭)
 ●ウォーターアートフィルム投影 20:00~(清流亭)
 ●四明荘開放 19:30~21:00
 ●デコアート(清流亭)

 ■8月1日(土)のイベント■ 
 ●島原城七万石武将隊 20:00~(清流亭)
 ●四明荘開放 19:30~21:00
 ●大ソーメン流し 19:30~ (中央公園)
 ●ウォーターアートフィルム投影 20:00~(清流亭)
 ●デコアート(清流亭)

お問い合わせ:島原水まつり実行委員会℡0957-62-3621

 

②温泉の不思議を調べよう!←詳しくはコチラをクリック!

←画像をクリックすると詳しいサイトへ。

日時:8月2日(日)9:30~12:30

集合場所:小浜公会堂駐車場(雲仙市小浜町北本町848)

夏休みの自由研究にもおすすめ!

今回はジオガイドと小浜温泉を巡りながら、温泉や湧水について学びます。

参加料金:一人1,000円(小学3年生以上対象)

お申込み:申込み用紙を島原半島観光連盟にFAXまたは郵送されるか、Eメールでお申込みください。申込み用紙は島原半島観光連盟のホームページ「まるまる島原半島」からダウンロードできます。

Eメールのアドレスはtaiken@shimakanren.com

ホームページ「まるまる島原半島」のお問合せからのメールでも申し込むことが出来ます

お問い合わせ:島原半島観光連盟℡0957-62-0655

 

 

 

③島原外港⇔がまだすドーム無料シャトルバス運行

↑画像をクリックすると詳しいサイトに行けます。

海フェスタくまもと開催に合わせて、島原外港とがまだすドームを結ぶ無料のシャトルバスが運行されます。

体一つでがまだすドームに行けますよ。この機会にご利用ください。

お問合せ:がまだすドーム℡0957-65-5555

 

 

7月26日(日)の島原半島ジオ・マルシェは中止になりました。

 

 

台風12号接近に伴う「島原半島ジオ・マルシェ」の中止について
 
7月26日に開催を予定いたしておりました「島原半島ジオ・マルシェ」については、島原半島地方への台風接近の予報を受け、イベントの安全な運営を考慮した結果、中止することとしましたのでお知らせします。
 
楽しみにしていただいていたみなさまには、大変申し訳ありませんが、何卒、ご了承くださいませ。
 
なお、次回の島原半島ジオ・マルシェは、年に一度の特大版として開催します。ぜひご来場くださいませ。

  
 
■次回の島原半島ジオ・マルシェ
 年に一度の特大版!秋の恵みもりだくさんのマルシェとして開催します。
  会期:平成27年10月24日・25日
会場:雲仙岳災害記念館
 
島原半島観光連盟HP  「まるまる島原半島」で検索
http://www.shimakanren.com/

 

情報コチラをクリック!

 

 

お問い合わせ:島原半島観光連盟℡0957-62-0655または、ホームページ「まるまる島原半島」をご覧ください。

7/18 今日の感動!島原半島は。。。

え!スマートフォンのカメラのレンズ部分が割れてる!

あの時落としたからだわ。。。しかもレンズにピンポイントで。。。

最近、不意の出費に悩ましい住野幸です。

夏休みが始まりましたね。

海水浴もある南島原市の話題を今月は主にお伝えしています。ぜひ、この夏お出かけくださいね。

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↑きれいなんです。

 

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原城跡にもいきました。後ろには海が!!!もう最高でーす!

 

【感動!私の島原半島】

内容:島原手延べそうめん

インタビュー出演:麺商 ふるせ 古瀬智裕さん

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↑そうです。ありえ蔵めぐりの五之蔵でおなじみの麺商ふるせ。蔵の中でインタビューさせていただきました。

島原半島には実は、およそ300軒のそうめん製造所があるんです。

江戸時代、島原の乱による人口減少の対策として移住促進を行って、

その時移住者の中にいた小豆島出身だった人がそうめん作りの技術を伝えたことから

製麺技術が広まったと言われています。

また、そうめんの味を左右する 良質な水、小麦と塩が地元に揃っていたこと、

製麺に適した温暖で乾燥した環境であったことから、製麺事業が栄えました。

特に、島原には『日本名水百選』にも選ばれた「雲仙の天然水」が豊富で、

現在も町中のあちらこちらでコンコンと湧き出ています。この質の良い水を使う事で、

美しい麺に仕上がるんですよ。

麺商ふるせにはちょっとユニークな手延べそうめんがあるんです。

まず、生そうめん!

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試行錯誤しながら、試作に試作を重ねて、乾麺ではなく、生のそうめんを作ることに成功。

もちもちした食感がとても人気があります。 ほかにも、手延べ細うどんにラー油とごま油の効いたちょっとピリ辛のタレをセットしてある

「まぜめん」それから、国産の穀物を混ぜ込んだ「五穀そうめん」などもありますよ。夏の贈り物にも喜ばれそうですよね。

南島原市では、特産の手延べそうめんを「年越しそば」に見立てて、「年越しそうめん」を大晦日に食べます。南島原市商工会青年部が「手延べそうめん」の振興と普及を目的に提唱する行事なんです。この「年越しそうめん」にはそうめん独自の深い意味も込められています。「手延べそうめん」が小麦粉を捏ねた麺生地を熟成させながらヨリを掛け細く伸ばしていくところから、年越しに「より長く人生を楽しもう、長生きしよう」などの願いが込められています。そうめんの引き伸ばし体験の受け入れもされています。

 

【感動!島原半島インフォメーション】

①マリンフェスタinくちのつ←詳しくはコチラをクリック!

  日時:7月25日(土)13:00~と26日(日)10:00~

場所:南島原市口之津町のマリンフェスタパーク/口之津港緑地公園

 

25日(土)午後1時にペーロン体験(申込みは当日受付けです。)午後6時から

オープニングセレモニーとしてバルーンリリースや餅まき、ステージイベントが行われます。

26日(日)は午前10時からガイドツアーくちのつさるく「九州の近代化遺産の影に口之津港あり」や国立口之津会場技術学校の練習船の体験航海、

マリンフェスタ特別便によるイルカウォッチング、午後1時から島原半島で唯一開催されるペーロン大会などが行われます。

26日夜8時30分からは打ち上げ花火、水中花火でお楽しみいただきます。

お問い合わせ:マリンフェスタ振興委員会℡0957-87-3083

 

②島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック!

日時:7月26日(日)午前10時から

場所:雲仙岳災害記念館がまだすドーム

今回も島原半島でとれたての食材や加工品がずらりと並びます。

初参加のお店もあり、会場イベントではふれあい動物園、涼し気にかんざらし作り体験、またジーオくんからは重大発表(13:30~)が予定されています。和ろうそくの絵付け体験、かんざらし体験、ふれあい動物園などイベントも充実!

お問い合わせ:島原半島観光連盟℡0957-62-0655または、ホームページ「まるまる島原半島」をご覧ください。

 

 

③和ろうそく絵付け体験・アロマキャンドル作り←詳しくはコチラをクリック!

←画像をクリックすると詳しいサイトへ。

日時:8月1日(土)午後6時から

場所:島原市有明町大三東(ありあけちょうおおみさき)の本多木蝋工業所

アロマキャンドル作りは、今では珍しい玉締め式で抽出した生蝋に、お好きな精油をえらんで花形の陽気に和ろうそくと精油を流して

オリジナルのアロマキャンドルを作ります。

また、和ろうそくの絵付け体験は15㎝の和ろうそくにインストラクターの指導のもと、思い思いの絵を描きます。

参加料金:アロマキャンドル作りは一人1,000円、絵付け体験は一人800円

お申込み:申込み用紙を島原半島観光連盟にFAXまたは郵送されるか、Eメールでお申込みください。申込み用紙は島原半島観光連盟のホームページ「まるまる島原半島」からダウンロードできます。

Eメールのアドレスはtaiken@shimakanren.com

ホームページ「まるまる島原半島」のお問合せからのメールでも申し込むことが出来ます

お問い合わせ:島原半島観光連盟℡0957-62-0655

7月の幸のお土産は「麺商ふるせの生そうめん」

「麺商ふるせの生そうめん4食」を2人の方にプレゼントします。

 

 

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ご希望の方は

住所・氏名・年齢・電話番号・ ラジオネームと番組への感想など一言添えて、

メー ル:sachi@fmkumamoto.jp

FAX:096-355-5200


はがき:〒860-0001  熊本市中央区千葉城町5-50

「感動!島原半島 生そうめんプレゼント」係

までどうぞ!

締め切りは7月22日(水)

7/11 今日の感動!島原半島は。。。

娘が汗かきです。朝から2度もお着替えをさせて保育園に送っている住野幸です。

今週は島原半島に行ってきました。そして翌日は午後3時ごろから我が家の近くは突然の豪雨。

私が島原半島に行った翌日は必ず大雨が降るのはなぜでしょうか。

 

今回は南島原市で取材取材・・・とその前に、腹ごしらえ。

山の寺邑居でそうめんセットをたべてきました。

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山奥の涼しい場所で、流しそうめんもできるんですよ。

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↑邑居の入り口には湧水!!!思わず触ってしまいました。

 

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素敵な店内。

 

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↑こんなレトロな演出も。

 

なんでも、そうめんにはから揚げというのが島原半島の定番だとか。今月は手延べそうめんの情報もたっぷりお伝えする予定です。

 

【感動!私の島原半島】

内容:マリンフェスタinくちのつ←詳しくはコチラをクリック!

 

インタビュー出演:マリンフェスタ振興委員会 平誠司さん

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  日時:7月25日(土)13:00~と26日(日)10:00~

場所:南島原市口之津町のマリンフェスタパーク/口之津港緑地公園

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25日(土)午後1時にペーロン体験(申込みは当日受付けです。)午後6時から

オープニングセレモニーとしてバルーンリリースや餅まき、ステージイベントが行われます。

26日(日)は午前10時からガイドツアーくちのつさるく「九州の近代化遺産の影に口之津港あり」や国立口之津会場技術学校の練習船の体験航海、

マリンフェスタ特別便によるイルカウォッチング、午後1時から島原半島で唯一開催されるペーロン大会などが行われます。

26日夜8時30分からは打ち上げ花火、水中花火でお楽しみいただきます。

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↑ここで、ペーロン大会・体験が行われるんですが、埋め立て予定ということで、この場所でのペーロンは今年が最後かもということでした。

口之津港は天草から島鉄フェリーで直行もできますので、ぜひおでかけください!

お問い合わせ:マリンフェスタ振興委員会℡0957-87-3083

 

【感動!島原半島インフォメーション】

九大地震火山センター共同企画スペシャリストと一緒に「普賢岳登山」←詳しくはコチラをクリック!

がまだすドーム.pdf

がまだすドーム2.pdf

日時:7月25日(土)がまだすドームで午前9時に受付、午前10時に仁田峠から登山を開始

参加費:小学生600円・中学生・高校生720円・大人は900円

参加費に保険代とがまだすドームの有料ゾーンの入館料が含まれます。

持っていくもの:弁当・飲み物・雨具・軍手

 

参加申し込みは往復はがきかEメールでお願いします。

往復はがきの宛先は〒855-0879 島原市平成町(へいせいまち)1-1 雲仙岳災害記念館

Eメールのアドレスはevent@udmh.or.jp

イベントの日付、参加希望のイベント名、

参加者全員の名前と年齢、学生の方は学年と学校名

代表の方の住所と電話番号を書いてお申込みください。付き添いの方のお名前もお願いします。

往復はがきの方は返信の表にご自分の住所、名前の記入も忘れず行ってください。

※7月20日(月)必着でお申込みください。

お問合せ:雲仙岳災害記念館がまだすドーム電話0967-65-5555またはがまだすドームのホームページをご覧ください。

 

 

マリンフェスタinくちのつ←詳しくはコチラをクリック!

  日時:7月25日(土)13:00~と26日(日)10:00~

場所:南島原市口之津町のマリンフェスタパーク/口之津港緑地公園

 

25日(土)午後1時にペーロン体験(申込みは当日受付けです。)午後6時から

オープニングセレモニーとしてバルーンリリースや餅まき、ステージイベントが行われます。

26日(日)は午前10時からガイドツアーくちのつさるく「九州の近代化遺産の影に口之津港あり」や国立口之津会場技術学校の練習船の体験航海、

マリンフェスタ特別便によるイルカウォッチング、午後1時から島原半島で唯一開催されるペーロン大会などが行われます。

26日夜8時30分からは打ち上げ花火、水中花火でお楽しみいただきます。

お問い合わせ:マリンフェスタ振興委員会℡0957-87-3083

 

④島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック!

日時:7月26日(日)午前10時から

場所:雲仙岳災害記念館がまだすドーム

今回も島原半島でとれたての食材や加工品がずらりと並びます。

初参加のお店もあり、会場イベントではふれあい動物園、涼し気にかんざらし作り体験、またジーオくんからは重大発表(13:30~)が予定されています。

お問い合わせ:島原半島観光連盟℡0957-62-0655または、ホームページ「まるまる島原半島」をご覧ください。

 

7/4 今日の感動!島原半島は。。。

なかなか天気予報が当たりにくい日が続いていますね。

季節のせいなのかなんなのか、我が家は夏風邪をもらったりあげたりしててんやわんやの住野幸です。

元気ですか!!

 

【感動!私の島原半島】

内容:原城について

電話出演:有馬の郷ガイド代表 内山哲利さん

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原城跡観光ガイド代表で、南島原ひまわり観光協会・ガイド有馬の郷会長の内山さん。ひまわり観光協会副会長でもいらっしゃいます。

 

今日ご紹介いただいた原城を含む「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎県、熊本県)が文化審議会と政府の承認を得て、2016年の世界文化遺産登録を目指す暫定候補に決まった。12、13年と2度の推薦見送りを乗り越えての「三度目の正直」でした。

5月には、九州・沖縄で地域の観光振興に貢献された人たちに各県1人ずつ観光振興功労者表彰が授与され、長崎県の代表として観光ガイドなどで南島原市の観光振興に寄与されている内山哲利さんが受賞。

長年にわたり商店経営(瓦屋)のかたわら、観光協会などの要職を歴任されています。

島原半島観光連盟の修学旅行教育プログラムの「島原の乱を学ぶ」コースで、ガイドとして活躍されています。(写真は体験時)

 

さて、原城は明応5年(1496年)、東肥前までも勢力を延ばし当時26万石ともいわれた
領主・有馬貴純によって築かれたといわれ、周囲4キロの三方を有明海に囲まれ難攻不落の天然の要害で、

本丸・二ノ丸・三ノ丸・天草丸からなり、別名「日暮城」とも呼ばれた美しい城だったそうです。

原城本丸.JPG

その後、元和2年(1616年)大和五条より松倉重政が入封、一国一城の令によって島原城(森岳城)を築城したので、

日之江・原城は廃城となりました。1637(寛永14)年、この廃城となっていた原城に弾圧を受けた一揆軍が籠城しました。

一揆軍はおよそ3万5千人の犠牲者を出し、ほぼ全滅したということです。それが「島原の乱」です。原城跡.jpg

内山さんは、しかし、その地は、今はジャガイモなどの農作物が豊富に育っていますとおっしゃっていました。

また、この台地は約9万年前に起こった阿蘇火山の大噴火による火砕流がつくったものであり、この地層の中には、
雲仙火山のものとは全く性質が異なる白い軽石が含まれているのが特徴です。

原城跡_出土品.jpg

↑これは原城跡の出土品です。

 

【感動!島原半島インフォメーション】

①貝殻と火山の砂でオリジナルミラーを作りませんか?←詳しくはコチラをクリック!

がまだすドーム.pdf

がまだすドーム2.pdf

期間:7月12日(日)から7月31日(金)の午前9時~午後6時まで

場所:雲仙岳災害記念館がまだすドームのワークショップコーナー

参加できるのは小学生・中学生・高校生

参加費:小学生一人500円、中高生は620円

 

②九大地震火山センター共同企画スペシャリストと一緒に「普賢岳登山」←詳しくはコチラをクリック!

日時:7月25日(土)がまだすドームで午前9時に受付、午前10時に仁田峠から登山を開始

参加費:小学生600円・中学生・高校生720円・大人は900円

参加費に保険代とがまだすドームの有料ゾーンの入館料が含まれます。

持っていくもの:弁当・飲み物・雨具・軍手

 

※①オリジナルミラー作り、②普賢岳登山ともに参加申し込みは往復はがきかEメールでお願いします。

往復はがきの宛先は〒855-0879 島原市平成町(へいせいまち)1-1 雲仙岳災害記念館

Eメールのアドレスはevent@udmh.or.jp

イベントの日付、参加希望のイベント名、

参加者全員の名前と年齢、学生の方は学年と学校名

代表の方の住所と電話番号を書いてお申込みください。付き添いの方のお名前もお願いします。

往復はがきの方は返信の表にご自分の住所、名前の記入も忘れず行ってください。

オリジナルミラー作りは材料がなくなり次第終了です。

普賢岳登山は7月20日(月)必着でお申込みください。

お問合せ:雲仙岳災害記念館がまだすドーム電話0967-65-5555またはがまだすドームのホームページをご覧ください。

 

③マリンフェスタinくちのつ←詳しくはコチラをクリック!

  日時:7月25日(土)13:00~と26日(日)10:00~

場所:南島原市口之津町のマリンフェスタパーク/口之津港緑地公園

 

25日(土)午後1時にペーロン体験(申込みは当日受付けです。)午後6時から

オープニングセレモニーとしてバルーンリリースや餅まき、ステージイベントが行われます。

26日(日)は午前10時からガイドツアーくちのつさるく「九州の近代化遺産の影に口之津港あり」や国立口之津会場技術学校の練習船の体験航海、

マリンフェスタ特別便によるイルカウォッチング、午後1時から島原半島で唯一開催されるペーロン大会などが行われます。

26日夜8時30分からは打ち上げ花火、水中花火でお楽しみいただきます。

お問い合わせ:マリンフェスタ振興委員会℡0957-87-3083

 

④島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック!

日時:7月26日(日)午前10時から

場所:雲仙岳災害記念館がまだすドーム

今回も島原半島でとれたての食材や加工品がずらりと並びます。

初参加のお店もあり、会場イベントではふれあい動物園、涼し気にかんざらし作り体験、またジーオくんからは重大発表(13:30~)が予定されています。

お問い合わせ島原半島観光連盟℡0957-62-0655または、ホームページ「まるまる島原半島」をご覧ください。

 
 
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