1月19日(木)、今週のNo.12は・・・学生サポーター下田恭平さん

こんばんは!

今シーズン、ロアッソの開幕戦は

2月26日(日)、ホームうまかなよかなスタジアムに

カマタマーレ讃岐を迎えての一戦となります!

新シーズンの幕開け、ワクワクしますね。

 

さて、今週のNo.12は、

スタジオにゲストをお迎えしました。

学生が学生をサポートするサークル「ピアラボ」で

ロアッソ熊本スタジアム満員プロジェクトのリーダーを務める

熊本学園大学3年の下田恭平さんです。

 

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(ミュージシャンとしても活動しているそうです!!)

 

下田さんは、中学生のときにはじめてスタジアムでロアッソの試合を見たときに

ゴール裏の雰囲気がすごく楽しくて、それ以来、ロアッソの熱烈なサポーターになったそうです。

 

大学生になって、「スタジアムにもっと若い世代を呼びたい」という想いもあり、

満員プロジェクトを立ち上げました。

 

また、下田さんは、選手の応援チャントにもアイデアを出しているそうで、

斎藤選手や八久保選手のチャントは下田さんのアイデアが採用されているですって!!!

 

そんな下田さんの夢は

「自分が起業した会社でロアッソのスポンサーになりたい!」

素晴らしい夢ですね!!

 

 

来週もお楽しみに!

1月12日、今週のNo.12は・・・熊本県サッカー協会満田さん

こんばんは。

今シーズンのロアッソ熊本、いよいよ始動しました。

チームは現在、水俣でキャンプを実施しています。

 

さて、今週のNo.12は、

熊本県サッカー協会常務理事の満田和浩さんをスタジオにお迎えしました。

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満田さんは、Jリーグ設立当時から(本当はもっと前から)、熊本のサッカーに携わっていて、

当時は横浜フリューゲルスの試合などで運営を担当していたそうです。

 

熊本県サッカー協会の常務理事として

県出身の選手とも交流があり、先日も鹿島アントラーズの植田選手と温泉に行ったそうですよ。

 

4月9日(日)には、なでしこジャパンの試合が

うまかなよかなスタジアムで開催されるなど、サッカーを通じて熊本に活力を与えていきたいという

満田さん。

 

満田さんたちの地道な活動を礎に

熊本のサッカー文化は発展してきたんですね~。

 

来週もお楽しみに。

 

1月7日、今週のNo.12は・・・池谷社長インタビュー

明けましておめでとうございます。

今年もROASSO LINKSをよろしくお願いいたします。

 

今週のNo.12は、

アスリートクラブ熊本の池谷友良社長のインタビューをお届けしました。

 

まずは昨シーズンを振り返って・・・

・厳しい、難しいシーズンだった。

・震災を経て、サッカーの良さ、Jリーグの理念、サッカーファミリーの絆を強く感じた。

・状況を考えれば、価値のある残留だったと思う。今度は恩返しに結果を出していかなければいけない。

 

そして2017年シーズンに向けて・・・

・限られた予算を効果的に使わなければならない。

・活躍した選手が他チーム行ってしまう現状は課題。

・ユースを含め育成型のチームを目指してやっていく。

・ハードワークできる天才を育てる。

・育成の合言葉は「赤からブルー、ブルーから世界へ」

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力強い言葉で話してくださった池谷社長でした。

今シーズンのロアッソに期待しましょう!!!

12月29日、今週のNo.12は...健軍神社

こんばんは!

今年最後のロアッソリンクス、いかがでしたか?

 

今週のNo.12は、コーセーさんが、

ロアッソ熊本が毎年、チーム始動日に参拝している

健軍神社を取材してきました。

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健軍神社の今牛宮司の話によりますと、

その歴史は約1900年前にさかのぼる、とても古い、由緒正しき神社です。

参拝に行ったことがある方も多いと思いますが、

参道がとても長いですよね。

1200mもあるんですって(驚)

その勇ましい名前から「戦神」とも呼ばれており、

ロアッソ熊本も毎年、チーム始動の日には必ず参拝しています。

参拝を始めた当時の監督、池谷社長は、今でも頻繁に参拝に訪れているそうですよ。

 

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写真の神殿の横に写っているのは、大きな銀杏の木。

2年前の台風で大きく折れてしまったそうですが、

今年、見事に花を咲かせたことから、

地元の参拝者からは「再起の大木」と呼ばれているそうです。

 

お近くの方は是非、参拝してみては!

 

今年もROASSO LINKSをお聴きいただきありがとうございます。

来年も、ロアッソ周りの情報をお届けしていきますので、

お楽しみに!!

 

12月22日(木)、今週のNo.12は・・・益城町にグラウンドを作ろう

こんばんは!

12月18日(日)に行われたクラブワールドカップ、

鹿島アントラーズ VS レアル・マドリード。

シビレました。

サッカーを見て興奮するってこういうことだなということを

改めて思いました。

サッカーが日本でプロ化され、

Jリーグが、チームが、それに携わる選手、スタッフ、サポーターが積み重ねてきたものが

文化になって、一つ形になった気がしました。

ランクは違うかもしれないけれど、ロアッソがJ1昇格争いの大一番に臨むとき、

同じような興奮を覚えるんだろうな・・・と。

 

さて、今週のNo.12は、

今年の地震で大きな被害を受けた益城町にサッカー場を作るプロジェクト、

「グラウンドを作ろうプロジェクト」について、コーセーさんがリポートしてくれました。

 

益城町には2つの小学生サッカーチームがあります。

FC BIGWAVEとFC Le. reveです。

この2つのサッカーチームは、現在練習場所がなく、他のチームからグラウンドを借りて練習をしています。

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取材に伺ったこの日は、熊本市内のソレッソ熊本の練習場を借りて19時~21時まで練習をしていました。子どもたちは、練習の後に、益城、御船、嘉島に40分かけて帰るそうです。

現在彼らが使っていた津森グラウンドは仮設住宅が建っています。

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この場所に代わるグラウンドを益城町に作ろうということで、

現在、選手、スタッフ、保護者の方がショッピングモールなどで募金活動をしています。

民間企業やプロサッカー選手からも協力の声が上がっています。

6年生の選手たちは

「後輩たちが毎日練習できるグラウンドを作りたい」と話してくれました。

 

少しずつですが、実現に向けて進んでいるプロジェクト。

詳しくは、FC BIG WAVEのHPをご覧ください。

 

子どもたちが安心して練習できる場所が、早く実現しますように。