こんばんは！

6月19日（日）に鳥栖のベストアメニティスタジアムで開催された

カマタマーレ讃岐とのホームゲーム。

見事2-0で勝利しました！！！

 

連勝ではありませんが、負けないロアッソが戻ってきました！

 

さて、今週のNo.12は、

5月7日（土）にVファーレン長崎対ファジアーノ岡山の試合に

益城町・広安西小学校のサッカー部の子どもたちが招待されました。

この企画を考え、実際に運営として動いたのが、

益城町の吉田将さん（24）。

名鉄観光に努める吉田さんは、今回の地震で被災し

避難所などでサッカーや自由に遊ぶことができない子どもたちを見て、

何かできないかと考えました。

そして、

学生時代のサッカー部の仲間である現役Jリーガーなどに相談をし、

自分の仕事である旅行業のノウハウを生かして、

今回の企画を実現。

バスを手配し、いろいろなところからお菓子やお弁当など協力を得て、

子どもたちを試合会場まで連れて行きました。

Jリーグチームも快く受け入れてくれ、サッカーファミリーの絆を感じたという吉田さん。

今回の吉田さんの行動、

正に「県民に元気を、子どもたちに夢を、熊本に活力を」

ロアッソのクラブ理念を形にしたような企画ですね。

旅行を通じてこれからも熊本のみなさんに笑顔を届けたいということでした！！

さて、ロアッソ熊本、7月3日（日）のセレッソ大阪戦から

うまかな・よかなスタジアムでホームゲームが開催できることになりました。

 

これから、タイトなスケジュールで連戦となりますが、

上昇気流でガンバレ！ロアッソ！

 

こんばんは！

6月8日（水）５－２

6月12日（日）１－１

１勝１分、

ロアッソ、調子あげてます。

 

さて、今週のNo.12は

６月８日、震災後初の九州での開催となったホームゲーム、

会場でサポーターの声をコーセーさんが聞いてきました。

 

場所は鳥栖のベストアメニティスタジアム。

平日開催ということで中には仕事を休んで熊本から来たという人も・・・

 

また、会場にはたくさんの鳥栖サポーターも集まってくれました。

 

もちろん、アウェイ金沢のサポーターも！

 

ロアッソ熊本、次のホームゲームも

鳥栖ベストアメニティスタジアムで開催です。

６月１９日（日）１８：００～

カマタマーレ讃岐と対戦です。

 

 

ガンバレ！ロアッソ！！

こんばんは！

昨日、震災後初めて、ロアッソのホームゲームが

九州で開催されました。

場所は鳥栖ベストアメニティスタジアム。

結果は金沢あいてに５－２の快勝！！！

やっと我らがロアッソが熊本に勝ち点と大量得点を届けてくれました！

この調子でいってほしい！

そして早くうまスタに戻ってきてほしい！！

 

さて、今週のNo.12は、6月4日の岡山戦。

アウェイ岡山の地でロアッソを応援している団体

岡山火の国会の会長、皆越さんにお話しを伺いました。

 

もともとは国体応援のために岡山の熊本県人会として発足したそうですが、

岡山火の国会に名称を変えこれから熊本を応援していこうとしていたときに

ちょうどロッソが立ち上がったそう。

それ以来、中国・四国地方にロアッソが来た時には応援に駆け付けているそうです。

 

この震災では募金活動も実施されています。

 

ロアッソもそうですが、全国のみなさんがいろいろな支援をしてくださっているんですね。

 

ロアッソ熊本、次のゲームは

6月12日（日）アウェイでザスパ草津群馬と対戦！！

 

連勝ロアッソ！！！

 

 

 

 

こんばんは！

5月28日（土）に神戸で行われた

ロアッソ熊本VS町田ゼルビア。

０－２で敗れてしまいました。

しかし、必ず勝ち点を届けてくれます！！

精一杯応援しましょう。

 

さて、今週のNo.12は

ニュースなどでご存知の方も多いと思いますが、

先日、熊本に日本代表選手13人が訪問してくれましたね。

その模様をコーセーさんがリポートしてくれました。

 

もともとロアッソと子どもたちの交流会とだけ発表されていた会場に

サプライズで登場した日本代表の選手たち。

 

長友選手、吉田選手、川島選手、清武選手などなど

現役の日本代表の登場に興奮したのは子どもたちだけではなく、

交流会を見守っていた保護者のみなさん。

 

参加した子どもたちにとっても貴重で、元気をもらえる経験になったことでしょうね。

 

ロアッソ熊本、次のゲームはアウェイでファジアーノ岡山と対戦。

6月4日（土）、午後1時からキックオフ！！

 

ガンバレ、ロアッソ！

こんばんは！

5月22日（日）、Jリーグ復帰後

初のホームゲームとして日立柏サッカー場で行われた

ロアッソ熊本対水戸ホーリーホック戦。

会場には8000人を超える観客が訪れました。

残念ながらロアッソは０－１で敗れてしまいました。

しかし、会場では赤いビブスが配られるなど、ロアッソを応援してくれる

全国のサポーターが多く駆け付け、サッカーファミリーの絆の深さを感じました。

 

今週のNo.12は

先日5月11日（水）に鳥栖で行われた

U-23日本代表対ガーナ代表の試合の話題です。

この試合は、九州熊本震災復興支援チャリティーマッチとして開催され

熊本からも益城町や西原村のサッカーチームが招待され、

フラッグベアラーやボールボーイなどで試合に参加しました。

コーセーさんの息子さんも参加したそうですよ。

日本サッカー協会の太田光俊さんにこの企画についてお電話でお話を伺いました。

震災後すぐにサッカー協会の職員が熊本入りし、現地の状況を把握しながら

復興支援マッチが決定したそうです。

当日はバス5台に分かれて子供たち、サッカー協会のスタッフがそれぞれ乗り込み

バスの中でもいろいろな企画が準備されていたそうです。

旅のしおりやゲーム、そして代表選手、監督からのビデオメッセージなど様々な企画が

ありましたが、全てサッカー協会の有志によるアイデアの持ち寄りとのこと。

参加した熊本の兄弟、宇土まさとくん（小6）、はるとくん（小4）は、

とにかく楽しかった！日本代表のプレーを近くで見てすごいと思った。

サッカー協会のお兄さん、お姉さんたちがすごいと思った。とやや緊張気味に（笑）話してくれました。

まだまだ元の生活に戻るためには長い時間がかかりますが、

子供たちを笑顔にしてくれるこんな企画は

本当にありがたいですね。

 

ロアッソ熊本、次のゲームは

5月28日（土）、ノエビアスタジアム神戸で、

FC町田ゼルビアを迎えてのホームゲームです。

 

熊本に勝ち点を！！