こんばんは！

 

今週のNo.12は、

第8回ロアッソ熊本大忘望年祭！！！

 

12月10日（土）、午後12時12分12秒、

「キックオフ！」の掛け声でスタートしました。

 

コーセーさんが会場でサポーターの声を聴いてきてくれましたが、

多くのサポーターから今シーズンのチームをねぎらう声が多く聞かれました。

 

 

会場には多くのサポーター、そして選手が集結。

選手の中には退団が決まった清武選手や蔵原選手の姿も。。。

 

 

チーム、スタッフのみなさん、

実行委員会のみなさん、

ボランティアスタッフの皆さん、

サポーターの皆さん、

今シーズン、本当にお疲れ様でした！！！！！！

 

来シーズン、J1目指してまた、頑張りましょう！！！

 

こんばんは！

J1昇格プレーオフはC大阪が制しました！！

これで来年のJリーグのすべてのカテゴリーに

そのチームが属すのかが決定しました。

 

我らがロアッソでも

コーチや選手の退団、獲得交渉の動きが活発になってきましたね。

 

さて、今週のNo.12は

試合の運営を担当していらっしゃる

アスリートクラブ熊本の川崎学さんにスタジオにお越しいただきました。

4月の熊本地震以降、

中断期間にホームゲームをどこでどう再開させるのか、

チームはどのように動いたのか、内部事情を伺いました。

 

5月22日、日立柏サッカー場で行われた水戸ホーリーホック戦が

再開して初のホームゲームとなりましたが、

運営を担当していた川崎さんたちスタッフには、

熊本ではない土地で、果たしてどう試合を運営していけばよいのか

開催に大きな不安があったそうです。

 

しかし、現地に行ってみると柏レイソルをはじめ関東のJリーグチーム、

ボランティア、学生、そしてサポーター、本当に多くの人たちが

ロアッソのホームゲームのために協力してくれました。

 

それは、その後行われた神戸でも、鳥栖でも同じでした。

 

この経験を経て、川崎さんは

スタジアムを、ホームゲームを作るのはサポーター。

そして、ロアッソが県民にとって普段生活に戻る一助になっていることを改めて認識したそうです。

 

 

各地でのホームゲームは、

ロアッソ熊本のスタッフ、サポーターをはじめ、

全国のみなさんに支えられて開催できたんだと改めて感じた

インタビューでした。

 

来週もお楽しみに！

こんばんは！

J1昇格プレーオフ、岡山とC大阪に絞られました。

例えリーグの順位が上でも、ガチンコ一発勝負で決まるのが

プレーオフ。

ロアッソもこの舞台に是非立ってほしい！！！

ロアッソ熊本はシーズンが終了し、少しずつ来季の体制作りに動きが出てきたようですね。

 

さて、今週のNo.12は、熊本学園大学の学生サークル「ぴあラボ」から

代表の吉田郁美さん、山田寛貴さん、古川友和さんにスタジオにお越しいただきました。

このぴあラボの皆さんは、

11月12日のホーム最終戦に向けて

「ロアッソ熊本スタジアム満員プロジェクト」という活動を実施したんです。

このプロジェクト、

ロアッソ熊本のホームスタジアムの集客を伸ばす施策の一つで、

なんと学生は当日入場無料だったそう。

先着30人には、練習前の選手とハイタッチができるなど

魅力的な特典を準備し、当日は55人の学生が集まったそうです。

（当日、うまスタで活動するぴあラボのメンバー）

 

中には、SNSで情報を見てひとりで来たという学生さんもいたそうですよ。

 

若い世代が同年代を呼び込む今回のような企画、

これからロアッソ熊本が何年、何十年も熊本の地で愛されるチームであるために

とても重要な試みだと思いました。

 

ぴあラボでは、来シーズンも開幕戦から何かしら活動をしていくために

今から準備しているそうです。

頼もしいですね！！

こんばんは！

J2、最終節が終わりました。

今年は本当にいろいろ大変なシーズンになりましたが、

最終節を終えて、ロアッソ熊本は

12勝10分20敗、勝点46で最終順位は16位となりました。

まずは、選手、チームスタッフのみなさん、そしてサポーターをはじめ

ロアッソにかかわるすべての皆さん、お疲れ様でした！！

 

さて、今週のNo12は11月12日に行われたホーム最終戦で

サポーターの声をコーセーさんが聞いてきてくれました。

いくつかご紹介します。

「選手たちの頑張りに励まされた」

「震災後最初のホームゲームが印象に残っている。走る選手たちの姿に涙が出た。」

「神社に毎日、ロアッソの活躍を祈願している。」

などなど、熊本の象徴として頑張ってくれたチームに感謝の声が多く聞かれました。

 

続いてスタジアムグルメへ。

ベトナムサンドイッチバンミーのお店てぃてぃの井上さん。

「今シーズンは、お客さんに元気をもらいました。

笑顔があふれるスタグルにしていきたい」とのことです。

 

そしてこの日のスタグルには県外からのブースも。

被災地復興支援の一環で、青森からせんべい汁のお店がきていました。

 

ここでプレゼントのお知らせです。

番組でもご紹介しました

ロアッソ戦記2016『Jリーグサッカーキング2017年1月号』

を抽選でお二人にプレゼントします。

【応募方法】

住所、氏名、電話番号と「サッカーキング2017年1月号希望」と明記して

メールはroasso@fmkumamoto.jp

FAXは096-355-5200まで送ってください。

締切は11月30日、来週の水曜日までです。

 

 

来週もお楽しみに！

こんばんは！

12日（土）のホーム最終戦、FC岐阜戦

１－０で見事勝利！！

J2残留も決定しました。

とりあえず、ほっ。

ホーム最終戦を勝利で飾ってくれたことが何よりうれしいですね。

 

さて、今週のNo.12は、ロアッソ熊本スタジアムDJの

DJ KOVAこと小林弘記さんにスタジオにお越しいただき、

最終戦や今シーズンについてお話をうかがいました。

今シーズンでスタジアムDJを務めて7年目のKOVAさん、

「周りの支えのおかげでやってこれた」とのこと。

特に今年は、震災もあり

ホームゲームがうまスタで開催できない状況が続きました。

そんな中でも、柏や神戸、鳥栖などがスタジアムを提供してくれ

現地のチームスタッフ、ボランティアスタッフの方たちに本当によくしてもらい、

サッカーファミリーの愛を感じた1年だったそうです。

 

連戦が続き、チーム、選手は非常に苦しいシーズンとなりましたが、

自分は声で精一杯戦っていた感じというKOVAさん。

 

今シーズンの印象として、

GKの佐藤選手がチームを救ってくれたと言っていましたよ。

収録後、たまたま出くわしたMorining Gloryの松崎さんと

パンゲアの英太郎さん。

いや・・・普通にみんなデカいっす。

 

ロアッソ熊本、次のゲームは

11月20日（日）、最終節、アウェイセレッソ大阪戦です。

 

勝利で締めたい！！！