1/9 今日の感動!島原半島は。。。
水曜日に島原半島へいってきました。
今回は雲仙市へ!冬の山景色をみて、小浜の湯けむりを浴びて、上機嫌の住野幸です。
今週はリスナープレゼントもご用意してますよ。
「小浜ちゃんぽんとハート型の湯せんぺい」を3人の方にプレゼント
いたしますよ。詳しくは一つ前の記事をチェック!
【感動!私の島原半島】
内容:九州ありあけ故郷(ひのくに)の風景~雲仙岳百景フォトコンテスト
↑詳しくはコチラをクリック!
インタビュー出演:環境省雲仙自然保護官 岸田宗範さん 自然保護官補佐(アクティブレンジャー)瀬戸口美希子さん
今回、雲仙岳百景Ⅱフォトコンテストの話を聞きに行ったのですが、
雲仙岳の知られざる話をたくさん聞くことができました。お二人が手に持たれているのは、雲仙岳と、有明海越しの地域との関係が説明されたもので、
なんと、健軍神社の参道から雲仙岳が見えるんですって。興味深いです。
↑岸田さんがお持ちの写真は、吉野ケ里公園(佐賀県)から撮影されたもので、
中心に雲仙岳が写っているんですよ。
さて、このフォトコンテストですが、、、
サブテーマがありまして、①干潟・平野(佐賀県・福岡県)と雲仙岳 ②阿蘇山と雲仙岳 ③天草諸島と雲仙岳
ということなんですね。インタビューではお二人からの応募してほしい撮影スポットのリクエストまで飛び出しました。
・荒尾干潟エリアの長洲こうあたりからは、雲仙岳も阿蘇山も見えるらしいですよ。
・小岱山 ・グリーンランドの観覧車 ・阿蘇のカルデラ ・天草の干しダコ越しの雲仙岳
などなど・・・以外にも、雲仙岳と阿蘇山は同時に見られるんですね。
応募方法などはコチラをクリック!
お問合せ:環境省雲仙自然保護事務所℡0957-73-2587
【感動!島原半島インフォメーション】
①九州ありあけ故郷の風景~雲仙岳百景Ⅱ~フォトコンテスト
感動!私の島原半島でも紹介しました。
締め切りが1月31日ですので、お急ぎください。
九州の熊本県を含む有明海沿岸地域では、古代から有明海越しの雲仙岳が共通の風景でした。
この、故郷の風景としての有明海・雲仙岳をテーマに地域の魅力が伝わる写真の募集が行われています。
応募方法はEメールまたはCDRでお願いします。
お問い合わせ:環境省雲仙自然保護官事務所フォトコンテスト係り℡0957-73-2423または、
環境省のウェブサイトの中の報道発表資料のページでご確認ください。
九州ありあけ故郷の風景~雲仙岳百景Ⅱ~フォトコンテストに関連した写真展
②感動!島原半島どこからみてもいいね展
昨年度、国立公園「雲仙」指定80周年記念事業の一環として、環境省が公募したフォトコンテストの写真展が雲仙お山の情報館の企画展として行われます。
期間:1月15日(金)~2月21日(日)まで
場所:雲仙お山の情報館2階企画展示室
今、募集されている雲仙岳百景Ⅱの参考にもなるかもしれません。
雲仙お山の情報館の開館時間は9:00~17:00で木曜日は休館です。
お問い合わせ:雲仙お山の情報館℡0957-73-3636
③新春!小浜温泉福まき祭り
日時:1月31日(日)
場所:小浜温泉小浜
祈念式典、試乗体験、YOSAKOI演舞恵方巻き作り、福まき豆まき、御守りの販売など「福」にまつわるイベントが目白押し!
お問い合わせ:小浜温泉観光協会℡0957-74-2672
④島原半島ゆとり、うっ灯りキャンペーン←詳しくはコチラをクリック!
冬の島原半島はひかりと温もりでいっぱい!「島原半島 ゆとり、うっ灯りキャンペーン」!
冬の島原半島は、今しか見れない自然のひかりと心ときめくまちの灯りが見所。
島原の爽やかな朝日や小浜の雄大な夕日など、豊かな自然による光の絶景、一定の条件を満たした時にだけ見ることが出来る白く輝く雲仙の霧氷。また街にはこの季節ならではのイルミネーションが輝きます。
キャンペーン期間 : 平成27年12月1日~平成28年2月29日
お問合せ:島原半島観光連盟 ℡0957-62-0655