感動！島原半島

今日は息子の家庭訪問がこの後控えている住野幸です。番組放送後、かなり急いで帰り支度をしますので、どうか止めないでくださいね。さて今日の

【感動！私の島原半島】では小浜温泉で見ごろを迎えるジャカランダについて小浜温泉観光協会局長の中村聡司さんに電話をつないで伺いました。

小浜にこのように立派なジャカランダがあり、フェスタまで開催されるゆえんとして、素敵な話がありました。ジャカランダはエチオピアの国の花（国花）なんです。

小浜温泉のジャカランダは、昭和40年代、雲仙市出身で、エチオピアの国づくりに携わっている男性が熱帯の気候で体力が衰え、エチオピアの国花のジャカランダを「自分が元気なうちに、日本でも咲かせてほしい」と願い、小浜温泉の友人にジャカランダの種を託したのが始まり。その友人は、40年以上大切に育てて、今では日本一のジャカランダの大木に育ちました。そしてその友情の証のジャカランダは現在、小浜温泉のシンボルになっています。

小浜温泉にはおよそ200本ジャカランダがあり、ジャガランダフェスタの期間中にはおよそ6万人の観光客が訪れます。

小浜温泉ジャカランダフェスタのチラシは→ﾞｬｶﾞﾗﾝﾀ.pdf

【感動！島原半島インフォメーション】

①雲仙のヤマボウシと登山会←詳しくはコチラをクリック

ヤマボウシは、ミズキ科の植物で「雲仙市の木」です。赤やピンクといった華やかなミヤマキリシマのあとは、純白のヤマボウシが楽しめます。

ヤマボウシが見ごろの6月には、ヤマボウシ登山会が開催されます。

「ヤマボウシ登山会～九千部岳～」

6月16日（日）午前10時から。受付開始は9時30分。電話で6月2日（日）から申し込み受付開始。

集合場所：雲仙小山の情報間前（雲仙市小浜町320）

参加費：中学生以上が一人700円、こども一人300円（バス代込み）

コース：事前学習～雲仙お山の情報間～バスで吹越まで移動～九千部岳へ登山～田代原からバスで雲仙お山の情報館へ。雨の場合は中止。

持っていくもの：昼食、飲み物、帽子、雨具。動きやすい格好で参加してください。

「ヤマボウシ登山会～絹笠山～」

6月22日（土）午前10時から。受付開始は9時30分。電話で6月8日（土）から参加申し込み受付開始。

集合場所：雲仙お山の情報館

参加費：中学生以上は一人500円、こども一人300円

コース：事前学習～雲仙お山の情報館～白雲の池～絹笠山～原生沼～雲仙お山の情報館。雨の場合は中止。

持っていくもの：昼食、飲みもの、帽子、雨具。動きやすい格好で参加してください。

申し込みとお問い合わせは雲仙お山の情報館℡0957‐73‐3636までお願いします。6月16日のヤマボウシ登山会～九千部岳は6月2日から、ヤマボウシ登山会～絹笠山～は6月8日からの電話申し込み受付です。

②小浜温泉ジャカランダフェスタ←詳しくはコチラをクリック

世界三大花木と言われるジャカランダが小浜温泉街のジャカランダ通りで間もなく楽しめます。

ジャカランダは中南米原産の樹木で、小浜温泉はジャカランダが咲く北限の地とも言われています。薄紫の房状の花で、6月初旬からおよそ1か月見ごろが続きます。

小浜温泉のジャガランダ通りで小浜温泉ジャカランダフェスタが開催されるのは6月1日から6月いっぱいです。期間中はフォトコンテストや苗木の販売、ジャカランダの育て方教室などが予定されています。

お問い合わせは小浜温泉観光協会内の小浜温泉ジャガランダ振興会℡0957-74-2672までお願いします。

今日は島原半島の花の話題をお届けしました。雨でも楽しめるお花を見に出かけましょう！

今日も、感動！島原半島のブログをごらん頂ありがとうございます。

海の幸、山の幸、住野幸が今週も更新いたします（笑）

【感動！私の島原半島】では島原半島観光連盟の隈部友和さん（別名：豚平さん※ときめきのコンシェルジュリカコさんが名づけ親とのことです。）に電話をつないで

島原半島ジオ・マルシェについて伺いました。←詳しくはコチラをクリック

5月の開催は5月26日（日）9:00～がまだすドーム広場にて。

毎週最終日曜に開催されます。この島原半島ジオ・マルシェは4月から始まった新たな催しで、島原半島の厳選されたおいしいものなどが手に入ります。26日の島原半島ジオ・マルシェはさらにパワーアップしているそうですよ。今回も酪農家が育てた牛から作ったチーズ、そのチーズをふんだんに使ったピザや長崎和牛100％の筋カレーなどなど多数出店予定です。

【感動！島原半島インフォメーション】

①島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック

②小浜温泉ジャガランダフェスタ←詳しくはコチラをクリック

ｼﾞｬｶﾞﾗﾝﾀ.pdf　←のチラシもダウンロードできます。

6月1日～30日まで小浜温泉のジャガランダ通りにて。

世界三大花木といわれるジャガランダの花が見ごろを迎えます。薄紫色の房状の花です。期間中はフォトコンテストや苗木の販売など盛りだくさん。

お問い合わせ：小浜温泉観光協会内 小浜温泉ジャガランダ振興会℡0957-74-2672までお願いします。

③雲仙つつじ祭り←詳しくはコチラをクリック

ポスターのPDFファイルはコチラをクリック

雲仙青年観光会の山口義彦さんに電話をつないで詳しい話を伺いました。

雲仙青年観光会は、大まかに言うと雲仙のいろんな魅力やイベントなどの情報を広く発信している会で、今年で50周年を迎えるそうです。

そんな雲仙青年観光会が開催する雲仙つつじ祭り～山歩き、街歩きで初夏の雲仙を満喫～

5月25日（土）午後7時30分から午後10時、雲仙温泉街のけやき広場と満明寺周辺にて。

ステージイベントや雲仙の特産品市、和太鼓の演奏、山ガールのファッションショーも予定されていますよ。

お問い合わせ：TEL0957－73－3434

梅雨が駆け足で近づいてきております。

先日、冬用のカーペットを洗濯しました。例年、クリーニングに出すかコインランドリーの大型洗濯機で洗っていたのですが、今年は、家の外にカーペットを運び出すのが面倒で、お風呂の浴槽で足踏みして洗い、我が家の洗濯機で脱水したら、やはり無理があったのでしょうね。カーペットが脱水中に破けました。あーあ。横着はいけませんね。

自宅のベランダに（正確にはお隣さんの）鳩が巣をつくり、卵を温めていたのに頭を悩ませていた住野幸です。昨日穏便に撤去いたしました。

今日は電話2本立てで島原半島の魅力をご紹介しました。

【感動！私の島原半島】では島原半島観光連盟の小山千佳子さんに電話をつないで

雲仙のミヤマキリシマについて話を伺いました。

濃いピンクのミヤマキリシマ。

今、見ごろとのことでしたね。詳しくはコチラ！最新の開花状況も見られます。

【感動！島原半島インフォメーション】

①島原半島ジオマルシェ←詳しくはコチラをクリック

5月26日（日）9:00～ 今回は小浜中学校吹奏楽部のマーチング演奏も！

②南島原市世界遺産登録推進シンポジウム「最後のキリシタン王国『有馬』」←詳しくはコチラをクリック

5月19日（日）午後1時30分から南島原市有家町ありえコレジヨホールにて。

③小浜温泉ジャガランダフェスタ←詳しくはコチラをクリック

6月1日～30日の6月いっぱい　小浜温泉街のジャガランダ通りにて

④小浜ちゃんぽんと第3回全国ご当地ちゃんぽんフェスティバル

小浜温泉のちゃんぽん番長　林田真明さんに電話をつないで伺いました。

↑のバンカラ姿のイラスト、、、今日電話をつないだ林田さんなんですよ。

小浜ちゃんぽんマップダウンロードはコチラをクリック

第3回ご当地ちゃんぽんフェスティバルinみなまたは5月25日26日の土日に水俣港で開催されます。

ではではまた来週！聴いてくださいね。

追伸、今日はラジオネーム：ココさんから面白いメッセージをいただきました。

「海の幸さんだと思っていたら住野幸さんだったんですね。」と。うふふ。島原半島の海の幸山の幸ばっかり紹介しているからでしょうね。

いいと思います。海の幸、山の幸、住野幸。キャッチコピーでいけてると思います。

5月5日のこどもの日に、ワタクシ住野幸は島原半島へ行ってまいりました！！

フェリーで島原半島に渡って、目指すは小浜ちゃんぽん！！小浜ちゃんぽんのお店についたはいいものの、1時間半ほど待ちました。人気ありますね。でも、

↓の写真のように、小浜ちゃんぽんのお店の外にはかわいい池があり、きれいな水に鯉が泳いでいました。なので、子供たちも退屈することなく待てましたよ。（ほっ。）

小浜ちゃんぽん、もちろん、マップを参考にしました。

味は生卵が入っているのにさっぱりしていておかわりしたくなりました。

そして、雲仙地獄を散策して、雲仙の立ち寄り湯で温泉にも入りました。立ち寄り湯は穴場スポットだと思います！というのも、雲仙温泉街には人があふれるほどだったのですが、少し歩いて路地を進み立ち寄り湯に着いてびっくり！大人一人200円で入浴でき、しかも、時間帯が良かったのか、ゆったりゆっくり入ることができました。

実は、連休の予定を立てていなくて、子供たちも家にばかりいるのじゃつまんないだろうなーと思い、ふと「島原半島に行こう！」という思いつきで出かけました。

なので、熊本市を出発したのはすでに午前10時30分。なのに、充分楽しめました。（余談ですが、財布の中には少額しか入ってませんでしたのよ。）気軽にふらっと行けるのも魅力の一つですよね。

さて、今日の【感動！私の島原半島】では島原半島観光連盟の松尾泰明さんに電話でお話しを伺いました。

島原半島の心ときめく魅力のひとつ昨年の5月9日に開通した雲仙普賢岳平成新山登山道をご紹介いただきました。

なんでも、山ガールならぬ“山男”の松尾さん。今日の話は登山フリークのみなさん必聴の内容でしたね！

1991年の雲仙普賢岳の噴火で出現した“溶岩ドーム”が「平成新山」と名づけられ、日本で一番新しい山となり、その山沿いを歩いて普賢岳に登る新登山ルートが21年ぶりに安全性も認められたということで、昨年のちょうど今頃ついに解禁となりました。

新登山道では溶岩ドームを見る事ができるんですよ。松尾さんがおっしゃるには「火山そのままの姿を見ることができ、とても迫力があります。また、有明海を望む雄大で美しい景色と登山途中には植物や歴史的な見所など楽しみも多いコースです。鬼人谷口が出発点となり、仁田峠から1周約4時間30分のコースです。」とのこと。

紅葉の時期、そして今はミヤマキリシマ（雲仙つつじ）がきれいな時期なので訪れる方が多いそうです。

見どころとしては固まった溶岩の間から涼しい風が吹くことから、天然の蚕の保存や氷室として利用されていた『風穴』など多数あります。

登山ガイド.pdf　←詳しいことはコチラに掲載されていますのでチェックしてみてくださいね。

最後に。。。山道は地形がさまざまに変化しますので、安定して長く歩ける登山靴やトレッキングシューズでお出かけくださいね。それから水分補給の水筒もお忘れなく！ 松尾さんは大学生の頃

【感動！島原半島インフォメーション】

①島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック

5月の島原半島ジオマルシェは5月の開催は5月26日（日）。

野菜に、チーズ、それから、個人的に気になるのは島原半島で取れる椎茸、きのこ類もおいしいんですよ。椎茸は肉厚でいろんな食べ方が楽しめます。生産者が直にお客様に接しての販売ですのでおいしい食べ方など尋ねるのもお勧めです。毎回、がまだすドーム前の広場で開催されます。島原半島で選ばれたおいしいもの、島原半島のジオの恵みを味わってください。お問い合わせは島原半島観光連盟内の島原半島ジオマルシェ実行委員会℡0957-62-0655までお願いします。

②ほっとスポット105

雲仙市小浜温泉街にある日本一長い足湯「ほっとふっと105」の目の前にある観光情報の発信基地です。

ほっとスポット105には島原半島の情報が集まり、島原半島の観光案内、特産品、みやげ物などの販売、そして足湯施設の管理棟として利用されています。4月から10月は午前10時から午後7時まで、11月から3月は午前10時から午後6時までご利用いただけますので気軽にお立ち寄りください。 

③小浜温泉ジャガランダフェスタ ←詳しくはｼﾞｬｶﾞﾗﾝﾀ.pdfをクリック

世界三大花木と言われるジャガランダが小浜温泉街のジャガランダ通りで間もなく楽しめます。

ジャガランダは中南米原産の樹木で、小浜温泉はジャガランダが咲く北限の地とも言われています。

薄紫の房状の花で、6月初旬からおよそ1か月見ごろが続きます。6月下旬の花が散る頃には「ジャガランダシャワー」と言われるジャガランダの花びらを浴びる事ができ、ジャガランダシャワーを浴びると幸せになれるという言い伝えがあります。そんな小浜温泉のジャガランダ通りで小浜温泉ジャガランダフェスタが開催されます。期間は6月1日から30日の6月いっぱいで、期間中はスタンプラリーやフォトコンテストや苗木の販売、ジャガランダの育て方教室などが予定されています。

お問い合わせ：小浜温泉観光協会内の小浜温泉ジャガランダ振興会℡0957-74-2672

④南島原市世界遺産登録推進シンポジウム「最後のキリシタン王国『有馬』」←詳しくはコチラをクリック

詳しいチラシはｷﾘｼﾀﾝﾁﾗｼ.pdfをクリック。

日時：5月19日13：30～

場所：南島原市有家町　ありえコレジヨホール

長崎県と熊本県の関係する市や町で世界遺産登録をめざしている「長崎の教会群とキリスト教 関連遺産」は「キリスト教の伝来と繁栄」、「弾圧と潜伏」、そして「復活」という世界でも珍しいプロセスを持っているものです。南島原市の「日野江城跡（ひのえじょうあと）」と「原城跡」はこのプロセスの「伝来・繁栄・弾圧」を担う資産であり、今回のシンポジウムで当時の時代背景から資産の持つ意味を再確認します。ながさき地域政策研究所理事長 脇田安大（わきたやすひろ）さんによる「世界遺産で元気な街づくり」と題した基調講演と、中学生の「平成遣欧少年使節」による朗読劇、「キリシタンの反映から殉教の地、南島原市から世界遺産を」と題したパネルディスカッションが行われます。参加は無料ですが、聴講には申し込みが必要です。はがき、FAX、Eメールで南島原市役所 企画振興課までお申し込みください。

お問い合わせ：南島原市役所 企画振興課℡050-3381-5030

また来週も聴いてくださいね！

会議や打ち合わせを「連休明けに。。。連休明けに。。。」と言ったり言われたりで来週は毎日のように違う集まりの会議に出席することになりどうしようか考えている住野 幸です。

祝日の今日もお聞きいただきありがとうございました。

【感動！私の島原半島】では熊本県長洲町で開催中の火の国長洲金魚まつりに出張中の島原半島観光連盟浦部祐一さんに電話で話しを伺いました。お疲れ様です！！

島原半島では初節句のお祝いをいただいた方などへのお返しとして「鯉かまぼこ」がよく送られるんですって！！

鯉菓子ならば私が小さい頃、初節句のお返しとして拝見したことがあるのですが、鯉の形をした蒲鉾なんですよ。。。

こいのぼりもあるように、男の子の健やかな成長を祈って縁起のいい魚として、鯉は親しまれていますが、なぜ、島原半島ではお祝い返しに鯉かまぼこかというと。。。

島原半島は四方を海に囲まれているので、漁業が盛んです。その魚を加工する蒲鉾やさんが数多く立ち並んでいて、雲仙市内には「雲仙かまぼこロード」と呼ばれるエリアもありますよ。

「雲仙かまぼこロードマップ」もあるほど。

連休のお出かけに練り物ざんまいはいかがでしょう。

【感動！島原半島インフォメーション】

①雲仙モーモーフェスティバル・イン・みずほ２０１３←詳しくはコチラをクリック

5月4日午前10時～午後3時　雲仙市瑞穂町 みずほの森 渓流公園にて

牛の乳搾り体験・バターの手作り体験・ニジマスのつかみどり体験・地元農産物の販売など。

雨天決行。

お問い合わせ：雲仙観光物産まちづくり推進課内 雲仙モーモーフェスティバル実行委員会　℡：0957-38-3111

②雲仙岳災害記念館がまだすドームの企画展・イベント情報←詳しくはコチラをクリック

企画展「火砕流の爪痕展」6月24日まで：今回は近年新たな発掘調査でわかってきた縄文時代の噴火についても展示。

5月5日は先着50人の小学生以下のお子さんにちまきプレゼント。

5月6日まで有料ゾーンを見学いただいた方を対象にしたクイズラリーや工作が行われています。

5月11日（土）母の日プレゼント工作としてバラのキャンドルを作る体験イベントなども予定されています。

詳しくはホームページをご覧ください。

お問い合わせ：雲仙岳災害記念館がまだすドーム℡0957-65-5555

③島原半島ジオ・マルシェ←詳しくはコチラをクリック

今月は5月26日（日）午前9時から島原市平成町がまだすドーム前広場にて

 前回スタートしたこの島原半島ジオ・マルシェ。前回は25の出店があり、来場者数は4,100人と大盛況でした。島原半島ジオマルシェでしか手に入らない商品や、長期保存可能なかんざらしが発売されたり、試食ができるお店もあり多くの方に楽しんでいただきました。

毎月最終日曜開催です。ぜひ、お出かけください。