主人公は僕だった
今日紹介したのは、現在上映中の映画、
「主人公は僕だった」です。
この映画の原題は「STRANGER THAN FICTION」
いわば「小説より奇なり」という意味の映画です。
国税庁の会計検査員として、味気ない日々を送っていた主人公ハロルドは、
ある日、自分の行動をナレーションする存在に気がつきます。
彼が歯を磨けば、
「ハロルドは76回歯を磨いた。もう12年間も変わらず毎日・・・・・・」と
女性の声でナレーションが聞こえてくるのです。
このナレーションが気になってしかたないハロルドは、
ある日、その声の主が有名小説家カレン・アイフルだということを知ります。
ハロルドは、カレンが書く小説の中の主人公で
ハロルドを小説のラストで死ぬことにしているようなのです。
果たしてハロルドの運命は?
この不可解な状況から抜け出す事ができるのか?
主人公を演じのはウィル・フェレルです。
『主人公は僕だった』は
■シネプレックス熊本
■東宝シネマズ光の森 で現在上映です
オフィシャルサイト
http://www.sonypictures.jp/movies/strangerthanfiction/index.html